現代兵士転移物語

西東 北南(さいとう ぼくなん)

転移

俺の名前はグラン・ヘルツ、アーシャル王国の騎士団長だ。(27歳)

長きにわたる戦争に終止符を打ち帰国しようとしたところだった...。

戦争が終わったことにより気が抜け対戦国の魔導師が隠れていたことに気づけなかった。
足下には俺を中心に広がる魔法陣が光輝く。

(あぁ、ここで死ぬのか俺もまだまだだったな…。)

部下達の叫ぶ声が聞こえる。俺を呼ぶ声が...。
そして、遂に視界は真白に染まりそこで意識が途絶えた。

                    *  *  *  *  

(血の匂いがする...。しかし、俺は死んだはず、ここは地獄か?)

そう思いながら瞼を開けると一気に意識が覚醒した。
そこには荒れた土地に死体がゴロゴロと転がっていて
血がそこらじゅうに飛び散っていた。

それに、聞いたことの無いような高い破裂音や爆発音、金属のぶつかる音、人の叫び声や悲鳴が聞こえる。

回りを見渡していると、数人の男達がこちらにきづき剣を構えながら走ってきた。 

確実に殺しにかかって来ている。殺気を感じるのがその証拠だ。

俺は戸惑いながらも男達を対処することにした。

氷系魔法で地面と男達の靴裏を凍らせ、身動き出来ない間に男達を気絶させた。魔法を発動させた時、男達が目を見開き驚いた顔をしていたが何故だか分からなかった。

今、魔導師は魔法陣を作り魔法を発動したのに、なぜ無演唱だったかと疑問を感じた人のために説明すると、慣れだ。
人によって差はあるが、魔法は経験と使用回数が多ければ魔法を発動する時の演唱の規模が小さくなっていき最終的に、無演唱を可能とする。しかし、魔法の階級が上がるごとに、それは難しくなっていく。

それと、殺さなかったのは情報を聞き出すためだ。
俺は近くの大地の亀裂に2人運んだ。

俺は男達を拘束し水魔法を発動して水をかけ、無理やり男達を起こした。 水が鼻に入ったようでむせながら起きた。

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初めて投稿させていただきます。西東 北南(さいとう ぼくなん)です。よろしくお願いします。

魔法の説明が長くなってしまいすいません。
投稿日は不定期ですすいません。

誤字があったりこうした方がいいというようなことがあればコメントで教えて頂けると嬉しいです。

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