目覚めると何故か異世界に!
第37話 姫騎士からの依頼
冒険者狩りの騒動から1ヶ月が経過した
「そういえばシュー君指名で依頼が来てたよ?」
突然シェリーから言われる
「え?指名での依頼?」
珍しいな、最近はなかったんだけどな
「シュー君も有名になったからね、冒険者としては良い事だよ」
笑顔で言うシェリー
「まあ、内容次第だけどな」
面倒なものは御免だ
ギルドに来ているらしいシューの依頼者
「では、その雷刃に依頼をお願いします。」
「はい、受理しましたそれでは明日またお待しています」
受付嬢に言われギルドをあとにする少女
「シュウも人気ね、指名の依頼とは、、」
エルザが静かに言う
「何も問題なければいいけどね」
それにしても
「平和だな、、」
「シュー君、手紙が来ているよ~」
俺に手紙?
「なんだか嫌な予感がするな」
俺宛なんてそうせろくな奴らじゃない
「だ、だれから?」
「ランスロットさんだね」
ああやっぱり
「捨ててくれ、俺は用はない」
「こらこら、だめだって大切な用事かもしかもしれないよ?」
「はぁ~あいつからなんてどうせロクな用じゃないだろ」
あいつは俺の不幸を喜ぶ部類の人間だ
「これは、、」
シュウは知らなかったこれから待ち受ける事を
ギルド受付前でそいつは待っていた
「あなたが雷刃さん?」
「ああ、周りにはそう呼ばれている」
こいつが今回の依頼者か
「あんたが、依頼者でいいのか?’
そういわれた少女は答える
「はい、私はアスタルテ=バン=クリイチェフです」
なるほどな、これは面倒そうだ
「了解した、それで?依頼の内容は?」
「今回は貴方に東の国までの護衛及び私の目的に手を貸して頂きたいの」
東?なにそれ
「報酬は十分に支払います、お願いします」
「了解した、詳しく話してくれ」
END
「そういえばシュー君指名で依頼が来てたよ?」
突然シェリーから言われる
「え?指名での依頼?」
珍しいな、最近はなかったんだけどな
「シュー君も有名になったからね、冒険者としては良い事だよ」
笑顔で言うシェリー
「まあ、内容次第だけどな」
面倒なものは御免だ
ギルドに来ているらしいシューの依頼者
「では、その雷刃に依頼をお願いします。」
「はい、受理しましたそれでは明日またお待しています」
受付嬢に言われギルドをあとにする少女
「シュウも人気ね、指名の依頼とは、、」
エルザが静かに言う
「何も問題なければいいけどね」
それにしても
「平和だな、、」
「シュー君、手紙が来ているよ~」
俺に手紙?
「なんだか嫌な予感がするな」
俺宛なんてそうせろくな奴らじゃない
「だ、だれから?」
「ランスロットさんだね」
ああやっぱり
「捨ててくれ、俺は用はない」
「こらこら、だめだって大切な用事かもしかもしれないよ?」
「はぁ~あいつからなんてどうせロクな用じゃないだろ」
あいつは俺の不幸を喜ぶ部類の人間だ
「これは、、」
シュウは知らなかったこれから待ち受ける事を
ギルド受付前でそいつは待っていた
「あなたが雷刃さん?」
「ああ、周りにはそう呼ばれている」
こいつが今回の依頼者か
「あんたが、依頼者でいいのか?’
そういわれた少女は答える
「はい、私はアスタルテ=バン=クリイチェフです」
なるほどな、これは面倒そうだ
「了解した、それで?依頼の内容は?」
「今回は貴方に東の国までの護衛及び私の目的に手を貸して頂きたいの」
東?なにそれ
「報酬は十分に支払います、お願いします」
「了解した、詳しく話してくれ」
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