鍛治屋とともに

お肉みっちり

鍛治屋とともに

僕は雲の上にいた。

「あれなんでここにいるんだ?」

それは数分前にさかのぼる。

僕は桜井刀太です。高校生です。身長140cmです。髪は茶髪です。お〜い誰だ。「うわぁ、ちっちゃ。」って言った。まあこんな話はどうでもいい。

「今日は早帰りか。」

帰ってる途中

「はあー身長を大きっくしたい」
「んっ。」
「あははは!」
「いいな。あの子たちはあんなに楽しそうに。」

信号機に着くと

ボールがコロコロっと横断歩道に転がった。
すると子供が出てきた。

「あっ!」

「危ない!」

ドンッ

キキイー

ガッシャン!

「あれ僕死ぬ?」

「まあこんな身長が小さい人生つまらないか。」

すると僕は雲の上にいた。

「あれ僕道路にいたはず?」

「わしじゃ。」

「あなたは?」

「神じゃよ。」

「はあ、」

「なんじゃずいぶん落ちついとるのぉ。」

「まぁ死んじゃったんで。」

「ほ、、う。そうじゃ君には異世界へ行ってまらう。」

「いい、、」

「行きます ︎」
僕は被せ気味に言った。

「ははは!それは良かった。」

「だってハレーム作れるんでしょ?」

「ほう。よくわかっておるの。」

すると僕はグッと神様と手を握った。

「あっそうじゃ。君は死んじゃったんじゃろ。」

「はい。」

すると机がでてきた。

「ほい。」

そうすると僕の目の前に死んじゃった時の保険とそう書かれた紙があった。

「君には3つの願い事が叶えられる。」

「う〜ん願い事か。」

僕は必死に考えた。

そして答えがでた。

「一つ目は、鍛治屋になりたい。」

「二つ目は、チート級の魔力が欲しい。」

「長い包丁を欲しい。」

「ほう。ほう。」

「身長を大きくして欲しい。って言うと思ったんじゃがの?」

僕は答えた。

「いいです。そういうの。」

「そうか。」

「じゃあ行ってこい。」

すると異世界の扉を開けてくれた。

「あっ願い事はもう叶えてある。」

「はい!」

ホォン

「さあここから異世界生活の始まりだ!」

コメント

  • 斉藤 自由

    投稿お互い頑張っていきましょう!

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