主人公が作者に文句をいってくるのですが‼~主人公は普通の高校生活を歩ませてもらえないそうです。
第1章 第11話 作者の腹
ペチャ、ペチャ、ペチャ、ぺしぺし!
なんだ、いったい?なんかやけに頭のがひんやりとして気持ちいような気が………。まあ、まだ外を見る限りだと薄暗いし二度寝をするか。
優徳は気にしないようにしたようである。
ペシペシ……ぺしペシ……  『キュ~~ル~~!』  ズボ!!…………  優徳の鼻に、スカイブルー色の触手が突っ込まれた。
「…………ん、………………ぷは!!死ぬはボケ!誰だ俺の安眠を妨害したやつは?!」
 優徳はそういいながら鼻についた触手を取ろうとした…………。がしかし!!半液体の触手は掴もうとすると、ただ…ただ……虚しく虚空をスカッていくのだった…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作者
「哀れな優徳であったのだった…… ( 泣 )  き……、さようなら優徳よ……もう会うことはないだろう。」やさしい作者は優徳の死を嘆いたのだった……
優徳
「おい!!死んでねぇーーーよ!!!バカ、作者!!殺すな勝手に全く何を考えているんだ!くらえ!!正義の鉄拳 ( 物理 )」優徳は作者の腹に向かって拳が!!
なんだ、いったい?なんかやけに頭のがひんやりとして気持ちいような気が………。まあ、まだ外を見る限りだと薄暗いし二度寝をするか。
優徳は気にしないようにしたようである。
ペシペシ……ぺしペシ……  『キュ~~ル~~!』  ズボ!!…………  優徳の鼻に、スカイブルー色の触手が突っ込まれた。
「…………ん、………………ぷは!!死ぬはボケ!誰だ俺の安眠を妨害したやつは?!」
 優徳はそういいながら鼻についた触手を取ろうとした…………。がしかし!!半液体の触手は掴もうとすると、ただ…ただ……虚しく虚空をスカッていくのだった…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作者
「哀れな優徳であったのだった…… ( 泣 )  き……、さようなら優徳よ……もう会うことはないだろう。」やさしい作者は優徳の死を嘆いたのだった……
優徳
「おい!!死んでねぇーーーよ!!!バカ、作者!!殺すな勝手に全く何を考えているんだ!くらえ!!正義の鉄拳 ( 物理 )」優徳は作者の腹に向かって拳が!!
コメント