異世界から帰ってきた元勇者
13話 冒険者登録
次の日、
「イル先生今日もダンジョンに潜るんですか?」マサト
「今日は主にギルドで冒険者登録をしてもらいたいと思います!登録が終わり次第やることは教えます!今日はガイル先生はおやすみなので、二人で行きます!」イル
王城から出た俺たちは街を見ながらギルドへ向かっていた。
「確かここを曲がって突き当たりにあっ!ありました。あそこがこの王国のギルドギムレットです!」イル
扉を開いて中に入るとカウンターには受付嬢がいてその脇に酒場があってそこでは、朝から飲んでいる冒険者がいたり、中身は酔いつぶれて地べたで寝ている人もいる。変な奴に絡まれなきゃいいのだが…
「冒険者登録をしに来た方ですか?それとも、依頼をしに来た方ですか?」受付嬢
「はい!今日は、ここに冒険者登録をしに来ました!」マサト
「わかりました。私の名前はリサラ・クリペストと言います。リサラと気軽に呼んでください!では、まずこちらの紙に名前と年齢と種族、職業を書いてください!字が書けない方は代筆でも結構です!」リサラ
「名前はカミヤマ・マサト、年齢は16で、種族人族っと。職業は勇者で!はい!書き終わりました。」マサト
書き終わった紙を受付嬢に渡すと驚いていた。
「えっ!まさか、最近王国で召喚された勇者様ですか?」リサラ
「はい。そうです!これからもよろしくお願いします。」マサト
「そうなんですか。わかりました。では、ギルドランクの説明は致しますか?」リサラ
「いえ大丈夫です!もう、先生に教えていただきましたから。」マサト
「では、まずはFランクからのスタートですが昇格試験を受けて合格すればさらに上のランクEランクからスタートできますがどうしますか?因みにこの昇格試験制度はSランクまで行えます!」リサラ
「じゃあ、Eランク昇格試験受けてみたいのですが今日とか大丈夫ですか?」マサト
「はい!大丈夫ですよ!では、ギルドの地下訓練場まで来てください。そこでマサト様の力を見せていただきます!それに合格すれば晴れてEランクです!」リサラ
言われて俺たちはギルドの地下訓練場に来た。意外と広いなー草野球場ぐらいはある広さだな。と思いながら周りを見ると地面の所々から人型の的が出てきた。
「ではまずこの的を全て当てていただきます!つぎは、魔力測定をさせていただいて基準を満たしていれば合格です。」リサラ
「はい!わかりました。」マサト
一発で終わらせるか!加減して。
「ヘルブレイズ!」マサト
的はチリも残さず消えた。だが地面には焦げ跡がものすごく広い範囲で残っていた。
それをみたリサラは目を丸くしていた。
「これは、かなりすごいですね!ちょっと待っててください。」リサラ
そんなこと言って奥へと走って行ったリサラであった。
それから、少し経ってリサラが帰ってきたかと思うと変なおじさんを連れてきた。
「すいません。マサト様お待たせしました。ギルドマスターをお呼びしました。」リサラ
「おっ君がこれをやったマサト君だね?僕はライトニングここのギルドマスターをしているものだライトニングでもギルマスでも好きに呼んでくれ!」ライトニング
「はい!わかりました。」マサト
「では、少し腕試しをしてもいいかな?僕に勝てばSランクにしてあげるよ。因みに僕は「閃光」と呼ばれてるSSランク冒険者だ。」ライトニン   
                                                             グ
「はい!俺は構いませんよ!先生もやっていいですよね!?」マサト
「構いませんよ!存分に力を発揮してください!」イル
「では、リサラ君試合の合図は頼むよ!マサト君も準備がよければ言ってくれ。因みにこの地下訓練場は死ぬような攻撃を食らっても気絶するだけどそれ以外で負った傷なども回復してくれたりする便利な結果を張ってあるので安心して君の本気を出してきてくれ。こちらも全力でいくから。」ライトニング
「はい!わかりました。俺はいつでも大丈夫です。」マサト
「では、始めます!始め!!!」リサラ
と言った瞬間二人は動き出した。
ギルマスが以外と早かった「瞬光」!振り下ろされた剣を俺はギリギリで躱した。
「おーなかなか早いじゃないか!?これならどうかな?」ライトニング
と言いながら一瞬にしてライトニングが消えたかと思いきや直ぐ後ろにいて魔術を打ってきた!「サンダーボルト!」
しかし、俺は身体強化と魔法障壁を使い防いだ。
「まあ、俺もやられっぱなしもなんだしそろそろ全力でいかせてもらう、「身体強化」、「風雷纏」」
俺の姿はライトニングの目で追えない速度で攻撃を入れ気絶させた。
「勝者マサト!」リサラ
それからしばらくしてライトニングは目を覚ました。
「いやー強いねー完敗だよ!こっちは因みに最初っから本気出してたよ!やはり、君は只者じゃないね。まあ、約束通り君をSSランクにしよう。今からプレート持ってくるからそこで待っててくれ。」ライトニング
「お待たせー持ってきたよ!このプレートはミスリルでできているから、偽造はできないから気をつけてね。あと、紛失すると金貨50枚再発行にかかるから失くさないように。じゃ、またね!次来るときは依頼を受けてねー期待してるよ!マサト君。」ライトニング
「はい!また、来ます。」マサト
「疲れたし今日はもう帰りたいです!先生。いいでしょうか?」マサト
「いいですよ!今日は試合もして疲れたでしょうから。」イル
「ありがとうございます。」マサト
そして、俺たちは城に帰った。
「おかえりなさいませ!マサト様!今日は冒険者登録してくると聞いたのですが大丈夫でしたか?冒険者に喧嘩売られたり因縁つけられたりしませんでしたか?」リム
「大丈夫ですよ。もし、仮に喧嘩売って来たりしても今の強さのマサトならデコピンで倒せます。」イル
「えっ!この数日間でそんなに強くなられたのですか!?こんな急成長は凄すぎます!」リム
「まあ、なんだ俺はこれからもっと強くなる誰も傷ついたりしないように。だから、これかもなんだよろしくな。」マサト
「はい!////」リム
「もう!夕食の支度は出来ておりますので。行きましょう!料理が冷めてしまいます」リム
「おうありがとう。」マサト
それから夕食をとりいつも通りトコに着き眠った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は出すの遅くなりすいません。明日はもう少し早く出せたらいいなぁと思います!
「イル先生今日もダンジョンに潜るんですか?」マサト
「今日は主にギルドで冒険者登録をしてもらいたいと思います!登録が終わり次第やることは教えます!今日はガイル先生はおやすみなので、二人で行きます!」イル
王城から出た俺たちは街を見ながらギルドへ向かっていた。
「確かここを曲がって突き当たりにあっ!ありました。あそこがこの王国のギルドギムレットです!」イル
扉を開いて中に入るとカウンターには受付嬢がいてその脇に酒場があってそこでは、朝から飲んでいる冒険者がいたり、中身は酔いつぶれて地べたで寝ている人もいる。変な奴に絡まれなきゃいいのだが…
「冒険者登録をしに来た方ですか?それとも、依頼をしに来た方ですか?」受付嬢
「はい!今日は、ここに冒険者登録をしに来ました!」マサト
「わかりました。私の名前はリサラ・クリペストと言います。リサラと気軽に呼んでください!では、まずこちらの紙に名前と年齢と種族、職業を書いてください!字が書けない方は代筆でも結構です!」リサラ
「名前はカミヤマ・マサト、年齢は16で、種族人族っと。職業は勇者で!はい!書き終わりました。」マサト
書き終わった紙を受付嬢に渡すと驚いていた。
「えっ!まさか、最近王国で召喚された勇者様ですか?」リサラ
「はい。そうです!これからもよろしくお願いします。」マサト
「そうなんですか。わかりました。では、ギルドランクの説明は致しますか?」リサラ
「いえ大丈夫です!もう、先生に教えていただきましたから。」マサト
「では、まずはFランクからのスタートですが昇格試験を受けて合格すればさらに上のランクEランクからスタートできますがどうしますか?因みにこの昇格試験制度はSランクまで行えます!」リサラ
「じゃあ、Eランク昇格試験受けてみたいのですが今日とか大丈夫ですか?」マサト
「はい!大丈夫ですよ!では、ギルドの地下訓練場まで来てください。そこでマサト様の力を見せていただきます!それに合格すれば晴れてEランクです!」リサラ
言われて俺たちはギルドの地下訓練場に来た。意外と広いなー草野球場ぐらいはある広さだな。と思いながら周りを見ると地面の所々から人型の的が出てきた。
「ではまずこの的を全て当てていただきます!つぎは、魔力測定をさせていただいて基準を満たしていれば合格です。」リサラ
「はい!わかりました。」マサト
一発で終わらせるか!加減して。
「ヘルブレイズ!」マサト
的はチリも残さず消えた。だが地面には焦げ跡がものすごく広い範囲で残っていた。
それをみたリサラは目を丸くしていた。
「これは、かなりすごいですね!ちょっと待っててください。」リサラ
そんなこと言って奥へと走って行ったリサラであった。
それから、少し経ってリサラが帰ってきたかと思うと変なおじさんを連れてきた。
「すいません。マサト様お待たせしました。ギルドマスターをお呼びしました。」リサラ
「おっ君がこれをやったマサト君だね?僕はライトニングここのギルドマスターをしているものだライトニングでもギルマスでも好きに呼んでくれ!」ライトニング
「はい!わかりました。」マサト
「では、少し腕試しをしてもいいかな?僕に勝てばSランクにしてあげるよ。因みに僕は「閃光」と呼ばれてるSSランク冒険者だ。」ライトニン   
                                                             グ
「はい!俺は構いませんよ!先生もやっていいですよね!?」マサト
「構いませんよ!存分に力を発揮してください!」イル
「では、リサラ君試合の合図は頼むよ!マサト君も準備がよければ言ってくれ。因みにこの地下訓練場は死ぬような攻撃を食らっても気絶するだけどそれ以外で負った傷なども回復してくれたりする便利な結果を張ってあるので安心して君の本気を出してきてくれ。こちらも全力でいくから。」ライトニング
「はい!わかりました。俺はいつでも大丈夫です。」マサト
「では、始めます!始め!!!」リサラ
と言った瞬間二人は動き出した。
ギルマスが以外と早かった「瞬光」!振り下ろされた剣を俺はギリギリで躱した。
「おーなかなか早いじゃないか!?これならどうかな?」ライトニング
と言いながら一瞬にしてライトニングが消えたかと思いきや直ぐ後ろにいて魔術を打ってきた!「サンダーボルト!」
しかし、俺は身体強化と魔法障壁を使い防いだ。
「まあ、俺もやられっぱなしもなんだしそろそろ全力でいかせてもらう、「身体強化」、「風雷纏」」
俺の姿はライトニングの目で追えない速度で攻撃を入れ気絶させた。
「勝者マサト!」リサラ
それからしばらくしてライトニングは目を覚ました。
「いやー強いねー完敗だよ!こっちは因みに最初っから本気出してたよ!やはり、君は只者じゃないね。まあ、約束通り君をSSランクにしよう。今からプレート持ってくるからそこで待っててくれ。」ライトニング
「お待たせー持ってきたよ!このプレートはミスリルでできているから、偽造はできないから気をつけてね。あと、紛失すると金貨50枚再発行にかかるから失くさないように。じゃ、またね!次来るときは依頼を受けてねー期待してるよ!マサト君。」ライトニング
「はい!また、来ます。」マサト
「疲れたし今日はもう帰りたいです!先生。いいでしょうか?」マサト
「いいですよ!今日は試合もして疲れたでしょうから。」イル
「ありがとうございます。」マサト
そして、俺たちは城に帰った。
「おかえりなさいませ!マサト様!今日は冒険者登録してくると聞いたのですが大丈夫でしたか?冒険者に喧嘩売られたり因縁つけられたりしませんでしたか?」リム
「大丈夫ですよ。もし、仮に喧嘩売って来たりしても今の強さのマサトならデコピンで倒せます。」イル
「えっ!この数日間でそんなに強くなられたのですか!?こんな急成長は凄すぎます!」リム
「まあ、なんだ俺はこれからもっと強くなる誰も傷ついたりしないように。だから、これかもなんだよろしくな。」マサト
「はい!////」リム
「もう!夕食の支度は出来ておりますので。行きましょう!料理が冷めてしまいます」リム
「おうありがとう。」マサト
それから夕食をとりいつも通りトコに着き眠った。
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今日は出すの遅くなりすいません。明日はもう少し早く出せたらいいなぁと思います!
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