異世界転移した俺がやることは?
第24話 闘技大会⑦
サブタイトルが思い付かず、こんなふうになってますが闘技大会が終わったら真面目に考えると思います。なのであと何話かはこんな感じです。
〜カリンside〜
「では、次の試合に移ります!両者既に準備が出来てるようです!では行きましょう。試合開始です!」
(相手も私と同じ拳闘術の使い手ね。まぁリーチ的に槍とかだと不味かったけど同じ拳闘術なら負ける気がしないから最初は様子見ね。)
カリンが相手から目を離さず作戦を練っていると相手の選手が突っ込んできた。突っ込んできた相手の選手は右拳で殴ってくるがカリンは難なくかわす。カリンはお返しとばかりに腹に蹴りを入れるがそれを相手はバックステップでかわした。
(反応速度はまぁまぁね。動きも速い。けど、まだまだね。)
バックステップで後ろに下がった選手をカリンは追撃しラッシュで壁際まで追い込む。相手の選手はカリンの攻撃をぎりぎり対処している。壁際まで追い込んだカリンは攻撃をやめて下がった。
「『土魔法 アースバインド』そして、『水魔法 ウォーターランス』」
カリンは土魔法で相手を拘束し、水まほを放った。これはさすがに防ぎきれなかったようで相手はそのまま気絶した。
「決まったー!この時点でエルネストの優勝が決まりました!実に13年ぶりの優勝です!」
〜カリンside終了〜
創魔はカリンの戦闘を見て、
(あのコンボやられると相手選手が可哀想に思えてくるな...相手選手も決して弱くはなかったがありゃあ相手が悪かったな。)
「カリンさんお疲れ様です。素晴らしい試合でした。」
「ありがとう」
エシリアがカリンを誉めたがカリンは勝って当然のような感じだった。
「では、このあとはエキシビションマッチですね。」
「ん?エキシビションマッチ?」
「ソウマ様...それも聞いてなかったのですか...」
「うっ...ごめん...。で、そのエキシビションマッチって何やるの?」
「はい、優勝したところが1人代表者を出してスペシャルゲストと戦うというものです。」
「そのスペシャルゲストって?」
「それは始まるまで知らされません。」
「なるほどなぁ...」
そのまま創魔は考え込む。
「...その試合、俺にやらせてくれね?」
「?私はいいですけど、ほかの皆さんはどうですか?」
エシリアが問いかけるとそれぞれ、
「俺は十分戦えたから別にいいぞ」
「私も構わないわ」
「ソウマくんの試合も見てみたいしいいよ〜」
「私もあなたの試合には興味がある」
と答えた。
「だそうです。何か考えがあっての事ですよね?」
「まぁ考えというかそのスペシャルゲストに手当たりがあってな、もし俺が思ってる奴らだったらどのくらい成長したか見たいしな。」
「そういう事でしたか。では、ソウマ様お願いしますね。」
創魔達が話していると司会の人が、喋り出した。
「皆さんお待ちかねのエキシビションマッチです!本戦も盛り上がりましたが今回のエキシビションマッチは本戦以上に盛り上がると思います!なんたって今回のスペシャルゲストはかなりの大物です!では皆さん!入口にご注目ください!」
司会がそう言い、観客や選手が入口に注目する。すると数人の男女が入場してきた。それを見て創魔はうっすら笑いながら、
「楽しめそうだ」
と呟いた。
はい、今回はここまでです!スペシャルゲストって誰でしょうねぇ〜まぁ会話の途中とか見てると何となくわかる人もいると思いますけどねwちなみにスペシャルゲストはかなり強くなってます。カリンでも勝てません。エキシビションの話はそれなりに戦闘シーンを具体的に書きたいなぁとは思っていますがおそらく無理です。(作者の表現力のなさの都合で)今後の成長に乞うご期待下さい!
では今回はこんな感じで終わります、次回も是非見てくださいね!
〜カリンside〜
「では、次の試合に移ります!両者既に準備が出来てるようです!では行きましょう。試合開始です!」
(相手も私と同じ拳闘術の使い手ね。まぁリーチ的に槍とかだと不味かったけど同じ拳闘術なら負ける気がしないから最初は様子見ね。)
カリンが相手から目を離さず作戦を練っていると相手の選手が突っ込んできた。突っ込んできた相手の選手は右拳で殴ってくるがカリンは難なくかわす。カリンはお返しとばかりに腹に蹴りを入れるがそれを相手はバックステップでかわした。
(反応速度はまぁまぁね。動きも速い。けど、まだまだね。)
バックステップで後ろに下がった選手をカリンは追撃しラッシュで壁際まで追い込む。相手の選手はカリンの攻撃をぎりぎり対処している。壁際まで追い込んだカリンは攻撃をやめて下がった。
「『土魔法 アースバインド』そして、『水魔法 ウォーターランス』」
カリンは土魔法で相手を拘束し、水まほを放った。これはさすがに防ぎきれなかったようで相手はそのまま気絶した。
「決まったー!この時点でエルネストの優勝が決まりました!実に13年ぶりの優勝です!」
〜カリンside終了〜
創魔はカリンの戦闘を見て、
(あのコンボやられると相手選手が可哀想に思えてくるな...相手選手も決して弱くはなかったがありゃあ相手が悪かったな。)
「カリンさんお疲れ様です。素晴らしい試合でした。」
「ありがとう」
エシリアがカリンを誉めたがカリンは勝って当然のような感じだった。
「では、このあとはエキシビションマッチですね。」
「ん?エキシビションマッチ?」
「ソウマ様...それも聞いてなかったのですか...」
「うっ...ごめん...。で、そのエキシビションマッチって何やるの?」
「はい、優勝したところが1人代表者を出してスペシャルゲストと戦うというものです。」
「そのスペシャルゲストって?」
「それは始まるまで知らされません。」
「なるほどなぁ...」
そのまま創魔は考え込む。
「...その試合、俺にやらせてくれね?」
「?私はいいですけど、ほかの皆さんはどうですか?」
エシリアが問いかけるとそれぞれ、
「俺は十分戦えたから別にいいぞ」
「私も構わないわ」
「ソウマくんの試合も見てみたいしいいよ〜」
「私もあなたの試合には興味がある」
と答えた。
「だそうです。何か考えがあっての事ですよね?」
「まぁ考えというかそのスペシャルゲストに手当たりがあってな、もし俺が思ってる奴らだったらどのくらい成長したか見たいしな。」
「そういう事でしたか。では、ソウマ様お願いしますね。」
創魔達が話していると司会の人が、喋り出した。
「皆さんお待ちかねのエキシビションマッチです!本戦も盛り上がりましたが今回のエキシビションマッチは本戦以上に盛り上がると思います!なんたって今回のスペシャルゲストはかなりの大物です!では皆さん!入口にご注目ください!」
司会がそう言い、観客や選手が入口に注目する。すると数人の男女が入場してきた。それを見て創魔はうっすら笑いながら、
「楽しめそうだ」
と呟いた。
はい、今回はここまでです!スペシャルゲストって誰でしょうねぇ〜まぁ会話の途中とか見てると何となくわかる人もいると思いますけどねwちなみにスペシャルゲストはかなり強くなってます。カリンでも勝てません。エキシビションの話はそれなりに戦闘シーンを具体的に書きたいなぁとは思っていますがおそらく無理です。(作者の表現力のなさの都合で)今後の成長に乞うご期待下さい!
では今回はこんな感じで終わります、次回も是非見てくださいね!
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