幻想郷虚無異変
幻想郷虚無異変3話「永遠亭」
ハヤテ「う、うーん」
俺が目を覚ますと見慣れない天井が見えた、どうやら和式の布団に寝かされていらようだ。
ハヤテ「こ、ここは?」
そう言って体を起こそうとするが、体が鉛のように重かった。
??「よう、気がついたか」
壁際から声が聞こえた。
??「運が良かったな、お前、俺が竹林に迷い込んだ奴がいないか探していたら、影狼を見つけて、影狼から事情を聞いてここまで運んできたんだ、感謝しろよ」
ハヤテ「竹林に迷い込んだ人間を探していたって、もしかして君が藤原妹紅か?」
妹紅「へぇー、お前俺のことを知ってたのか?」
ハヤテ「あぁ、情報だけな」
そう言って何気なく隣を見る、隣の布団にはルーミアが寝かせられていた。
ハヤテ「まじかよ、これ襲われたりしないよな?」
妹紅「安心しろ眠ってるだけだ、それに、そいつはお前がたおしたんだろ?」
ハヤテ「まぁ、な」
妹紅にそう問われて俺は歯切れ悪く答える。
ハヤテ「はい」
妹紅「なら、大丈夫だ、そいつは自分より強い奴は襲わないからな」
ハヤテ「そ、そうか」
妹紅「んじゃ、今から医者呼んで来るから、お前今はろくに体が動かないだろう?」
ハヤテ「はい、すみませんがよろしくお願いします」
??「その必要はないわよ」
妹紅「永琳」
永琳「あなたのことは紫から、聞いたは外の世界からやって来た、いいえ、連れてこられた、と言うべきでしょうね、今泉ハヤテさん」
ハヤテ「そうですね、八意永琳(やごころえいりん)さん」
永琳「あら?私のことを知っているの?」
ハヤテ「なんで、全員同じ反応示すんですか?」
永琳「外の世界から来たのだから、初対面なのは当たり前のことじゃなくて?」
ハヤテ「紫さんが外の世界に幻想郷全集という本を持ってきて、それを読んだおかげである程度の知識はありますよ」
永琳「まぁ、覚えててあたりまてよね、あなたと会うのはこれで2回目なのだから」
ハヤテ「?どういうことですか?俺はあなたに会ったことなんてありませんよ?」
永琳「そんなはずはないわよ、まさか、あなた記憶が?」
ハヤテ「記憶?一体なんのことですか?」
永琳「そう、あなた記憶がね.....なんでもないわよ忘れてちょうだい」
ハヤテ「はぁ、言いたくないなら無理に追求はしませんが」
永琳「あら?意外ね、しつこく聞くのかと思ったは」
ハヤテ「聞いて素直に教えてくれるんですか?」
永琳「それ相応の対価を払ってくれるなら教えてもいいのだけど」
ハヤテ「んじゃ、なおさら聞きませんよ」
永琳「そう言ってくれるとありがたいは、さて、そろそろ診察を始めましょうか」
ハヤテ「はい」
妹紅「永琳俺はこいつを人里に送っていっほうがいいか?」
永琳「いいえ、入口でこの人の診察が終わるのを待ってる人が居るし本人の強い希望があるのでそっちに預けるは」
妹紅「んじゃ、永琳俺は帰るからな」
永琳「ええ、妹紅いつもありがとね、それとこれからもうちの姫の遊び相手なってあげてね」
妹紅「了解」
妹紅は部屋を出て縁側に出た、そこで話したくない奴が話しかけてきた。
??「あら?彼との面会は済んだの妹紅」
妹紅「輝夜、面会っうよりも起きるまで待ってただけだ、後は永琳にまかせる、とりあえず俺はやることが終わったんで帰る」
輝夜「そう」
彼女の名前は蓬莱山輝夜(ほうらいさんかぐや)と言い、妹紅とは好敵手というより、殺し合いの相手だ、ただ、妹紅も輝夜もお互いに死なないので、本人たちはじゃれあってるつもりらしいが周りからは常に殺し合いをしている奴らだと認識されている。
妹紅「なんだよ、輝夜なんか気になることでもあるのか?」
輝夜「妹紅あなたは不思議に思わないの?」
妹紅「あん?何がだ?」
輝夜「さっきあなたか運んできた彼よ、確かにルーミアは幻想郷のランキングでは上位には入っていない、でも、ただの人間がルーミアを倒せると思う?」
妹紅「まさか、あいつがやったってか?見た感じただの人間にしか見えないぞ?」
輝夜「私もそう思ったわよ、永琳から話を聞くまではね、、」
妹紅「永琳からなんて言われたんだ?」
輝夜「え?知りたいw」
妹紅「迷いの竹林の外まで吹き飛ばしてやろうか、ニートやろう」
輝夜「永琳から聞いたのは」
妹紅「さらっとスルーしてんじゃねぇよ」
輝夜「一回黙りなさい、焼き鳥」
妹紅「そうか、そうか、それは俺に喧嘩売ってんだな、よし、その喧嘩買った」
輝夜「うっさいわね、話が進まないじゃない」
妹紅「チッ、わあったよ」
輝夜「永琳は彼の診察をする前にルーミアの診察をしたんだけど、ルーミアの背中に弾幕が当たったような痣があったのよ、この意味わかる?」
妹紅「あの人間が弾幕を使ってルーミアを倒したってことだな」
輝夜「そういう事になるでしょうね、ただの人間がなぜ弾幕を使えるのかは謎だけど」
妹紅「まっ、ちったぁ面白くなりそうだな」
輝夜「へぇ、あなたにもおもしろいっていう感情があったんだ」
妹紅「そりゃ、あるさ、さて、これ以上話がないなら俺は帰るぞ」
輝夜「そうね、特にこれ以上話したい事はないは、解散ってことでいいわよ」
妹紅「そうか、んじゃあな」
輝夜「ええ」
そう言って、2人は解散した、その頃永琳に診察を受けているハヤテは。
永琳「よし、診察終了、体に異常はないはね」
ハヤテ「ありがとうございます、しかし、体にはですか?」
永琳「ええ、聞きたい?」
ハヤテ「自分の体のことですから」
永琳「そりゃ、そうよね、単刀直入言うと、貴方記憶が一部無くなってるは」
ハヤテ「・・・・・はい?」
永琳(やはり、自覚症状はなかったか、そりゃ、そうよね、これは貴方にとってもあまりいい記憶だから)
ハヤテ「永琳さん」
永琳「なにかしら?」
ハヤテ「俺の記憶を戻す為の手がかりが欲しいのですが」
永琳「取り戻したいの?貴方にとっては良いものではないけの」
ハヤテ「その言い方からだと過去の俺を知ってるみたいですね、正直言えばそりゃ怖いですよ、ただ、紫さんが言ってたんです、今回の異変は俺が引き起こしたようなものだと、そうなると原因は過去の俺が鍵だと思うんです、だから、記憶を取り戻さなければならないんです」
永琳「そう、なら、紅魔館をたずねなさい、私はそこの主人と知り合いだから紹介状を書いてあげる、それを門番に見せれば通してくれるから」
ハヤテ「なぜ、そんな簡単に協力きてくれるんですか?」
永琳「紫からの依頼でね、外の世界の珍しい薬草をあげるからハヤテに出来る限り協力してってね」
ハヤテ「そうですか、わかりました」
俺はその説明に完全には納得しなかったものの自分の手がかりが消えてしまうかもしれないと思いなにも言わなかった。
永琳「はい、紹介状が書けたはこれで紅魔館に入れるわよ、ただし、あくまで入れるだけ後は自分の力でなんとかしなさい」
ハヤテ「わかりました、ありがとうございます」
永琳「それから、入り口に貴方の迎えが来てるわよ」
ハヤテ「迎えですか?」
永琳「ええ、あなたの体が動かないならその子におんぶでもしてもらったら?」
ハヤテ「ちなみにその人の性別は?」
永琳「女子よ、知ってると思うけどこの幻想郷は男子の割合が1割に満たないほどなの」
ハヤテ「どんだけ男子少ないんだよ、体の方は大丈夫です、なんとか動けるようになるまで回復しました」
永琳「そう、気をつけてね」
ハヤテ「はい、ありがとうございます」
そう答えて俺は布団起き上がり、布団から永遠亭の出入り口に歩いて行った。
ハヤテ(迎えか、いったい誰なんだ?)
考えてもらちがあかない、そう考えて永遠亭の出口へと向かった、外へ出ると走ってくる人影が見えた、この人は自分が倒れる前にあった狼少女?だった
影狼「えっと、久しぶりだね」
ハヤテ「?誰ですか?」
影狼「えっ?私のこと覚えてないの?」
ハヤテ「永琳さんが言ってたが、俺の記憶は一部失われているらしい、もしかしたら君のことは消えてる記憶にあるかもしれない」
影狼「そっか、忘れてるなら無理は言えないね、それじゃあ改めて自己紹介させてもらうね私は今泉影狼って言います、過去に貴方に命を救われてます」
ハヤテ「そ、そうか(過去の俺いったい何をしたんだよ、永琳、紫さん達に名前を覚えられるって)」
そんな、そんな事を考えながら沈黙していると影狼は首を傾げながら聞いて来た。
影狼「どうかした?」
ハヤテ「いや、なんでもないよ、知ってると思うけど一応自己紹介しとくよ、俺の名前はハヤテだよろしく影狼さん」
影狼「さん付けはやめてほしいな、なんか、恥ずかしいから」
ハヤテ「そ、そうか、んじゃ俺の事もハヤテって呼んでくれ影狼」
影狼「わかった、それじゃあ、行こうか」
ハヤテ「へ?行くて何処へ?」
影狼「何処って私の家だよ」
ハヤテ「はい?」
この時俺は思考回路がフリーズし今日1番の間抜け声を出した。
俺が目を覚ますと見慣れない天井が見えた、どうやら和式の布団に寝かされていらようだ。
ハヤテ「こ、ここは?」
そう言って体を起こそうとするが、体が鉛のように重かった。
??「よう、気がついたか」
壁際から声が聞こえた。
??「運が良かったな、お前、俺が竹林に迷い込んだ奴がいないか探していたら、影狼を見つけて、影狼から事情を聞いてここまで運んできたんだ、感謝しろよ」
ハヤテ「竹林に迷い込んだ人間を探していたって、もしかして君が藤原妹紅か?」
妹紅「へぇー、お前俺のことを知ってたのか?」
ハヤテ「あぁ、情報だけな」
そう言って何気なく隣を見る、隣の布団にはルーミアが寝かせられていた。
ハヤテ「まじかよ、これ襲われたりしないよな?」
妹紅「安心しろ眠ってるだけだ、それに、そいつはお前がたおしたんだろ?」
ハヤテ「まぁ、な」
妹紅にそう問われて俺は歯切れ悪く答える。
ハヤテ「はい」
妹紅「なら、大丈夫だ、そいつは自分より強い奴は襲わないからな」
ハヤテ「そ、そうか」
妹紅「んじゃ、今から医者呼んで来るから、お前今はろくに体が動かないだろう?」
ハヤテ「はい、すみませんがよろしくお願いします」
??「その必要はないわよ」
妹紅「永琳」
永琳「あなたのことは紫から、聞いたは外の世界からやって来た、いいえ、連れてこられた、と言うべきでしょうね、今泉ハヤテさん」
ハヤテ「そうですね、八意永琳(やごころえいりん)さん」
永琳「あら?私のことを知っているの?」
ハヤテ「なんで、全員同じ反応示すんですか?」
永琳「外の世界から来たのだから、初対面なのは当たり前のことじゃなくて?」
ハヤテ「紫さんが外の世界に幻想郷全集という本を持ってきて、それを読んだおかげである程度の知識はありますよ」
永琳「まぁ、覚えててあたりまてよね、あなたと会うのはこれで2回目なのだから」
ハヤテ「?どういうことですか?俺はあなたに会ったことなんてありませんよ?」
永琳「そんなはずはないわよ、まさか、あなた記憶が?」
ハヤテ「記憶?一体なんのことですか?」
永琳「そう、あなた記憶がね.....なんでもないわよ忘れてちょうだい」
ハヤテ「はぁ、言いたくないなら無理に追求はしませんが」
永琳「あら?意外ね、しつこく聞くのかと思ったは」
ハヤテ「聞いて素直に教えてくれるんですか?」
永琳「それ相応の対価を払ってくれるなら教えてもいいのだけど」
ハヤテ「んじゃ、なおさら聞きませんよ」
永琳「そう言ってくれるとありがたいは、さて、そろそろ診察を始めましょうか」
ハヤテ「はい」
妹紅「永琳俺はこいつを人里に送っていっほうがいいか?」
永琳「いいえ、入口でこの人の診察が終わるのを待ってる人が居るし本人の強い希望があるのでそっちに預けるは」
妹紅「んじゃ、永琳俺は帰るからな」
永琳「ええ、妹紅いつもありがとね、それとこれからもうちの姫の遊び相手なってあげてね」
妹紅「了解」
妹紅は部屋を出て縁側に出た、そこで話したくない奴が話しかけてきた。
??「あら?彼との面会は済んだの妹紅」
妹紅「輝夜、面会っうよりも起きるまで待ってただけだ、後は永琳にまかせる、とりあえず俺はやることが終わったんで帰る」
輝夜「そう」
彼女の名前は蓬莱山輝夜(ほうらいさんかぐや)と言い、妹紅とは好敵手というより、殺し合いの相手だ、ただ、妹紅も輝夜もお互いに死なないので、本人たちはじゃれあってるつもりらしいが周りからは常に殺し合いをしている奴らだと認識されている。
妹紅「なんだよ、輝夜なんか気になることでもあるのか?」
輝夜「妹紅あなたは不思議に思わないの?」
妹紅「あん?何がだ?」
輝夜「さっきあなたか運んできた彼よ、確かにルーミアは幻想郷のランキングでは上位には入っていない、でも、ただの人間がルーミアを倒せると思う?」
妹紅「まさか、あいつがやったってか?見た感じただの人間にしか見えないぞ?」
輝夜「私もそう思ったわよ、永琳から話を聞くまではね、、」
妹紅「永琳からなんて言われたんだ?」
輝夜「え?知りたいw」
妹紅「迷いの竹林の外まで吹き飛ばしてやろうか、ニートやろう」
輝夜「永琳から聞いたのは」
妹紅「さらっとスルーしてんじゃねぇよ」
輝夜「一回黙りなさい、焼き鳥」
妹紅「そうか、そうか、それは俺に喧嘩売ってんだな、よし、その喧嘩買った」
輝夜「うっさいわね、話が進まないじゃない」
妹紅「チッ、わあったよ」
輝夜「永琳は彼の診察をする前にルーミアの診察をしたんだけど、ルーミアの背中に弾幕が当たったような痣があったのよ、この意味わかる?」
妹紅「あの人間が弾幕を使ってルーミアを倒したってことだな」
輝夜「そういう事になるでしょうね、ただの人間がなぜ弾幕を使えるのかは謎だけど」
妹紅「まっ、ちったぁ面白くなりそうだな」
輝夜「へぇ、あなたにもおもしろいっていう感情があったんだ」
妹紅「そりゃ、あるさ、さて、これ以上話がないなら俺は帰るぞ」
輝夜「そうね、特にこれ以上話したい事はないは、解散ってことでいいわよ」
妹紅「そうか、んじゃあな」
輝夜「ええ」
そう言って、2人は解散した、その頃永琳に診察を受けているハヤテは。
永琳「よし、診察終了、体に異常はないはね」
ハヤテ「ありがとうございます、しかし、体にはですか?」
永琳「ええ、聞きたい?」
ハヤテ「自分の体のことですから」
永琳「そりゃ、そうよね、単刀直入言うと、貴方記憶が一部無くなってるは」
ハヤテ「・・・・・はい?」
永琳(やはり、自覚症状はなかったか、そりゃ、そうよね、これは貴方にとってもあまりいい記憶だから)
ハヤテ「永琳さん」
永琳「なにかしら?」
ハヤテ「俺の記憶を戻す為の手がかりが欲しいのですが」
永琳「取り戻したいの?貴方にとっては良いものではないけの」
ハヤテ「その言い方からだと過去の俺を知ってるみたいですね、正直言えばそりゃ怖いですよ、ただ、紫さんが言ってたんです、今回の異変は俺が引き起こしたようなものだと、そうなると原因は過去の俺が鍵だと思うんです、だから、記憶を取り戻さなければならないんです」
永琳「そう、なら、紅魔館をたずねなさい、私はそこの主人と知り合いだから紹介状を書いてあげる、それを門番に見せれば通してくれるから」
ハヤテ「なぜ、そんな簡単に協力きてくれるんですか?」
永琳「紫からの依頼でね、外の世界の珍しい薬草をあげるからハヤテに出来る限り協力してってね」
ハヤテ「そうですか、わかりました」
俺はその説明に完全には納得しなかったものの自分の手がかりが消えてしまうかもしれないと思いなにも言わなかった。
永琳「はい、紹介状が書けたはこれで紅魔館に入れるわよ、ただし、あくまで入れるだけ後は自分の力でなんとかしなさい」
ハヤテ「わかりました、ありがとうございます」
永琳「それから、入り口に貴方の迎えが来てるわよ」
ハヤテ「迎えですか?」
永琳「ええ、あなたの体が動かないならその子におんぶでもしてもらったら?」
ハヤテ「ちなみにその人の性別は?」
永琳「女子よ、知ってると思うけどこの幻想郷は男子の割合が1割に満たないほどなの」
ハヤテ「どんだけ男子少ないんだよ、体の方は大丈夫です、なんとか動けるようになるまで回復しました」
永琳「そう、気をつけてね」
ハヤテ「はい、ありがとうございます」
そう答えて俺は布団起き上がり、布団から永遠亭の出入り口に歩いて行った。
ハヤテ(迎えか、いったい誰なんだ?)
考えてもらちがあかない、そう考えて永遠亭の出口へと向かった、外へ出ると走ってくる人影が見えた、この人は自分が倒れる前にあった狼少女?だった
影狼「えっと、久しぶりだね」
ハヤテ「?誰ですか?」
影狼「えっ?私のこと覚えてないの?」
ハヤテ「永琳さんが言ってたが、俺の記憶は一部失われているらしい、もしかしたら君のことは消えてる記憶にあるかもしれない」
影狼「そっか、忘れてるなら無理は言えないね、それじゃあ改めて自己紹介させてもらうね私は今泉影狼って言います、過去に貴方に命を救われてます」
ハヤテ「そ、そうか(過去の俺いったい何をしたんだよ、永琳、紫さん達に名前を覚えられるって)」
そんな、そんな事を考えながら沈黙していると影狼は首を傾げながら聞いて来た。
影狼「どうかした?」
ハヤテ「いや、なんでもないよ、知ってると思うけど一応自己紹介しとくよ、俺の名前はハヤテだよろしく影狼さん」
影狼「さん付けはやめてほしいな、なんか、恥ずかしいから」
ハヤテ「そ、そうか、んじゃ俺の事もハヤテって呼んでくれ影狼」
影狼「わかった、それじゃあ、行こうか」
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