女神に拾われた俺は女神の為に頑張ろうと思う
第24話 腕試し大会
雷の魔術の練習を終えて家に戻った後シトネルが晩御飯を作ってくれた…美味しすぎてハゲるかと思った
俺とヒスイでお風呂に入った、やっぱりお風呂って最高だよね、ヒスイも気持ち良さそうに入っていた、スライムって水大丈夫なんだね
俺達の後にシトネルが風呂に入った、俺とヒスイの心は純粋なので決して覗いたりはしない、決して…!
シトネルが風呂に入ってる間に布団を引き先にヒスイと寝ていると風呂上がりのシトネルが隣に入ってきた…少しドキッとしたとは言うまでもないが隣に魔族いるんだよ?無防備すぎない?
心配になって「そんなに近くで寝てていいのか?俺一応魔族だぞ?」と聞いたけど「襲われると思ってたらわざわざ隣に来ないですよ、おやすみなさい」と言ってきた、凄く嬉しかった
明日の事を考えているうちに眠っていた。
「ふぁ〜〜」
「キュピィ〜〜」
「おはようございます、シロさんヒスイちゃん朝ご飯出来てますよ」
ほんとになんでもできるシトネル俺より早く起きて朝ご飯用意してくれるって神様ですか?
「ありがとうシトネル、いただくよ」
「お口に合うか分かりませんが」
朝ごはんは質素で非常に食べやすかった
「美味い…美味すぎる…」
1人で黙々と食べているとシトネルがこんな事を言ってきた
「そういえば今日腕試し大会の受付が始まっていたような」
「その腕試し大会ってのはなんだ?」
「ギルドマスターが半年に1回開催している大会ですよ、半年でどれだけ成長したか競う大会なんですよ」
「へぇ〜、面白そうだな俺も参加できるのか?」
「もちろんできますよギルドカード見せればすぐに済みますよ」
「ふむふむ、じゃあ今日はその腕試し大会の受付をしに行くか」
「そうですね」
「ごちそうさまでした!」
俺達は朝ごはんを食べ終えて受付をしに会場えと向かった
「なぁシトネル会場ってどこにあるんだ?」
「ギルドの少し奥ですよ」
しばらく歩いているとギルドが見えてきた
「そこの角を右に曲がって真っ直ぐいけば会場ですよ」
「なんかワクワクしてきたな、そういえば腕試しって具体的にどんな事やるんだ?」
「それが毎回違うんですよ、魔物と一騎打ちだったり、ギルドマスターと戦ったり色々あるんですよ」
「へぇ〜、割としっかりしてるんだな」
「優勝商品が毎回豪華なのでみんな頑張ってるんです、前回なんて優勝賞品私の家の3倍はある家が商品でした」
「家?!家が貰えるのか?!凄いなギルドマスター」
「優勝賞品が豪華でみんな優勝したいから自分を鍛えて強くなって、強くなったら魔物にも勝てて、みたいな感じで両方とも得してる感じですかね」
「上手いこと出来てるんだな」
そうこう話しているうちに会場に着いた
「割と人多いな、今年の優勝賞品はなんだろう、気になる」
「早く受付済ませて来てくださいヒスイちゃんと待ってますから」
「シトネルはでないのか?」
「私は冒険者じゃないので参加出来ないんですよ」
「そっか…じゃあ行ってくる」
受付の列に並んだ
暇なので魔術に名前を付けることにした
うーーん、なんか今使える魔術に名前付けたいな、なんか剣いっぱいでるやつ!って名前じゃダサいもんなー、イメージしやすい名前…
剣を自分の周りに出すやつは3本が安定するから"サード"って名前にしとくか簡単だしイメージしやすいしな、後は雷の魔術を自分にかけるやつだけど、スピードエンチャントとかでいいかな、簡単でイメージしやすい
とか考えていると自分の番が回ってきた
「あらシロ君じゃない君も腕試し大会に参加するんだね」
いつものギルドの受付のお姉さんだ
「そうですね、優勝賞品が気になるので頑張ろうかと」
「なるほどです、それではギルドカードの提示をお願いします」
俺は言われたと通りにして受付を済ませた
「優勝賞品と大会内容は明日のお楽しみです!今は明日に備えて休むかそれとも鍛えるかそこはお任せです、それでは朗報お待ちしておりますね!」
「おう、頑張るよ」
シトネルの所にもどり受付が出来たことを報告した
「受付終わったぞ、優勝賞品は明日のお楽しみだってよ」
「毎回そうですよ、これからどうします?家かえって休みます?それともまた練習しに行きますか?」
「練習するに決まってるだろ!もう少しで極めそうなんだ」
「ふふっ、言うと思いましたよ、じゃあ明日のために練習しに行きますか!」
「おう!」
俺とヒスイでお風呂に入った、やっぱりお風呂って最高だよね、ヒスイも気持ち良さそうに入っていた、スライムって水大丈夫なんだね
俺達の後にシトネルが風呂に入った、俺とヒスイの心は純粋なので決して覗いたりはしない、決して…!
シトネルが風呂に入ってる間に布団を引き先にヒスイと寝ていると風呂上がりのシトネルが隣に入ってきた…少しドキッとしたとは言うまでもないが隣に魔族いるんだよ?無防備すぎない?
心配になって「そんなに近くで寝てていいのか?俺一応魔族だぞ?」と聞いたけど「襲われると思ってたらわざわざ隣に来ないですよ、おやすみなさい」と言ってきた、凄く嬉しかった
明日の事を考えているうちに眠っていた。
「ふぁ〜〜」
「キュピィ〜〜」
「おはようございます、シロさんヒスイちゃん朝ご飯出来てますよ」
ほんとになんでもできるシトネル俺より早く起きて朝ご飯用意してくれるって神様ですか?
「ありがとうシトネル、いただくよ」
「お口に合うか分かりませんが」
朝ごはんは質素で非常に食べやすかった
「美味い…美味すぎる…」
1人で黙々と食べているとシトネルがこんな事を言ってきた
「そういえば今日腕試し大会の受付が始まっていたような」
「その腕試し大会ってのはなんだ?」
「ギルドマスターが半年に1回開催している大会ですよ、半年でどれだけ成長したか競う大会なんですよ」
「へぇ〜、面白そうだな俺も参加できるのか?」
「もちろんできますよギルドカード見せればすぐに済みますよ」
「ふむふむ、じゃあ今日はその腕試し大会の受付をしに行くか」
「そうですね」
「ごちそうさまでした!」
俺達は朝ごはんを食べ終えて受付をしに会場えと向かった
「なぁシトネル会場ってどこにあるんだ?」
「ギルドの少し奥ですよ」
しばらく歩いているとギルドが見えてきた
「そこの角を右に曲がって真っ直ぐいけば会場ですよ」
「なんかワクワクしてきたな、そういえば腕試しって具体的にどんな事やるんだ?」
「それが毎回違うんですよ、魔物と一騎打ちだったり、ギルドマスターと戦ったり色々あるんですよ」
「へぇ〜、割としっかりしてるんだな」
「優勝商品が毎回豪華なのでみんな頑張ってるんです、前回なんて優勝賞品私の家の3倍はある家が商品でした」
「家?!家が貰えるのか?!凄いなギルドマスター」
「優勝賞品が豪華でみんな優勝したいから自分を鍛えて強くなって、強くなったら魔物にも勝てて、みたいな感じで両方とも得してる感じですかね」
「上手いこと出来てるんだな」
そうこう話しているうちに会場に着いた
「割と人多いな、今年の優勝賞品はなんだろう、気になる」
「早く受付済ませて来てくださいヒスイちゃんと待ってますから」
「シトネルはでないのか?」
「私は冒険者じゃないので参加出来ないんですよ」
「そっか…じゃあ行ってくる」
受付の列に並んだ
暇なので魔術に名前を付けることにした
うーーん、なんか今使える魔術に名前付けたいな、なんか剣いっぱいでるやつ!って名前じゃダサいもんなー、イメージしやすい名前…
剣を自分の周りに出すやつは3本が安定するから"サード"って名前にしとくか簡単だしイメージしやすいしな、後は雷の魔術を自分にかけるやつだけど、スピードエンチャントとかでいいかな、簡単でイメージしやすい
とか考えていると自分の番が回ってきた
「あらシロ君じゃない君も腕試し大会に参加するんだね」
いつものギルドの受付のお姉さんだ
「そうですね、優勝賞品が気になるので頑張ろうかと」
「なるほどです、それではギルドカードの提示をお願いします」
俺は言われたと通りにして受付を済ませた
「優勝賞品と大会内容は明日のお楽しみです!今は明日に備えて休むかそれとも鍛えるかそこはお任せです、それでは朗報お待ちしておりますね!」
「おう、頑張るよ」
シトネルの所にもどり受付が出来たことを報告した
「受付終わったぞ、優勝賞品は明日のお楽しみだってよ」
「毎回そうですよ、これからどうします?家かえって休みます?それともまた練習しに行きますか?」
「練習するに決まってるだろ!もう少しで極めそうなんだ」
「ふふっ、言うと思いましたよ、じゃあ明日のために練習しに行きますか!」
「おう!」
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