女神に拾われた俺は女神の為に頑張ろうと思う
閑話2 女神と魔王
『ステータス更新できたよ!鑑定スキルもプレゼント!ステータスだけじゃめんどくさいと思ってじゃね!』
はぁ〜疲れるぅぅぅぅ
流石にスキルの贈呈と会話の同時進行なんていくら私でも寿命縮んでしまうわよまったく…
後はあのおバカ魔王に話してやらないと
『おバカ魔王ー!ピースよ!あんたに話があるわ!』
「あぁ…どうしようどうしよう、戦争…止まらないよぉ…」
そう、私は魔王だ魔王なのだ!
魔王なのであるが戦争したかった訳では無い…私も勇者と同じく世界平和を望んでいたのだ…
まぁ、最初は世界征服したいなぁ〜とは思ってたよ?だって魔王だもん、けど勇者に出会って私は変わったのだ!
勇者の強い熱意にやられて…いや私が一目惚れして…そこから私もそんな勇者の考えに魅了され世界平和を望む様になった…
それから勇者と色々話し合って和平協定を結び、色々話している内に惹かれ合い結婚した
魔王と勇者が結婚できるのかって?できますよ!魔王と勇者の力舐めないでください
そのせいか人間側が勇者の裏切り者だとか言っ
て勇者を死に追いやり、私たちの息子もどこかに連れ去られた…
それが許されなくて王都を私1人で潰したら部下達が宣戦布告だと思って戦争が始まった…
私は戦争を始めたくて潰した訳じゃないちょっとイラッと来ただけであって…
『おバカ魔王ー!ピースよ!あんたに話があるわ!』
「うわぁぁぁぁぁぁい!びっくりしたー、話って何よー!」
私とピース様は勇者と結婚した時と王都を潰した時に話している、物凄く説教されたなんて言えない
『貴方の息子生きてるわよー!』
「それは本当ですか!?」
『色々あって魂は異世界のだけど、後名前も付けてあげたわ"シロ"って名前よ、貴方王都潰してて名前付けてあげてなかったから…でも貴方なら気に入ると思うわよ、それと魔王は男だと思ってるわよあの子』
「私は一応女よ!父親じゃない!母親よ!でも生きててよかった…それと凄くいい名前付けてくれてありがとう…!」
『貴方じゃこの戦争はもう止められないだろうからシロ君に戦争を終わらせてもらう事にしたの』
「あの子にですか…私に出来ない事あの子ならきっと」
『そろそろ時間だからこれだけは言っておくわね、シロ君の成長をサポートしてあげなさい!それと真実を話すのはあの子がここへやって来て貴方を打ち負かしてからにしなさい、息子だからって手加減しちゃダメよ!全力でやりなさい!』
「分かりました!全力でサポートします!」
『よろしい!あとコレあげるわ』
目の前にいきなり鏡が現れた
「これは?」
『それを覗くとシロが見えるわよ、ただし他の魔族には見せてはダメよ!それじゃ、また』
「ありがとうございます!ピース様!」
全力でサポートするって言ってもな…私が外に出たら騒ぎになるし…鏡使おう
鏡を覗いてみると息子が居た、
「凄い成長したわねあの子!」
冒険者にもなって!冒険者に成り立てかしら、せっかくだから実力が見たいわね
ルーキーダンジョンの奥にはゴブリンが居たはず…強制進化でロードにしちゃおう!
(魔王権限"強制進化")
「グアアアアアアア!」
ゴブリンが進化しゴブリンロードになった
強制進化は自分の力で進化するより少し弱いがそれでも強い物は強い
「これ結構魔法力使うけど息子の為よ惜しみなく使うさ」
しばらくシロを見ていた
「中々強いわねあの子これからが楽しみね」
はぁ〜疲れるぅぅぅぅ
流石にスキルの贈呈と会話の同時進行なんていくら私でも寿命縮んでしまうわよまったく…
後はあのおバカ魔王に話してやらないと
『おバカ魔王ー!ピースよ!あんたに話があるわ!』
「あぁ…どうしようどうしよう、戦争…止まらないよぉ…」
そう、私は魔王だ魔王なのだ!
魔王なのであるが戦争したかった訳では無い…私も勇者と同じく世界平和を望んでいたのだ…
まぁ、最初は世界征服したいなぁ〜とは思ってたよ?だって魔王だもん、けど勇者に出会って私は変わったのだ!
勇者の強い熱意にやられて…いや私が一目惚れして…そこから私もそんな勇者の考えに魅了され世界平和を望む様になった…
それから勇者と色々話し合って和平協定を結び、色々話している内に惹かれ合い結婚した
魔王と勇者が結婚できるのかって?できますよ!魔王と勇者の力舐めないでください
そのせいか人間側が勇者の裏切り者だとか言っ
て勇者を死に追いやり、私たちの息子もどこかに連れ去られた…
それが許されなくて王都を私1人で潰したら部下達が宣戦布告だと思って戦争が始まった…
私は戦争を始めたくて潰した訳じゃないちょっとイラッと来ただけであって…
『おバカ魔王ー!ピースよ!あんたに話があるわ!』
「うわぁぁぁぁぁぁい!びっくりしたー、話って何よー!」
私とピース様は勇者と結婚した時と王都を潰した時に話している、物凄く説教されたなんて言えない
『貴方の息子生きてるわよー!』
「それは本当ですか!?」
『色々あって魂は異世界のだけど、後名前も付けてあげたわ"シロ"って名前よ、貴方王都潰してて名前付けてあげてなかったから…でも貴方なら気に入ると思うわよ、それと魔王は男だと思ってるわよあの子』
「私は一応女よ!父親じゃない!母親よ!でも生きててよかった…それと凄くいい名前付けてくれてありがとう…!」
『貴方じゃこの戦争はもう止められないだろうからシロ君に戦争を終わらせてもらう事にしたの』
「あの子にですか…私に出来ない事あの子ならきっと」
『そろそろ時間だからこれだけは言っておくわね、シロ君の成長をサポートしてあげなさい!それと真実を話すのはあの子がここへやって来て貴方を打ち負かしてからにしなさい、息子だからって手加減しちゃダメよ!全力でやりなさい!』
「分かりました!全力でサポートします!」
『よろしい!あとコレあげるわ』
目の前にいきなり鏡が現れた
「これは?」
『それを覗くとシロが見えるわよ、ただし他の魔族には見せてはダメよ!それじゃ、また』
「ありがとうございます!ピース様!」
全力でサポートするって言ってもな…私が外に出たら騒ぎになるし…鏡使おう
鏡を覗いてみると息子が居た、
「凄い成長したわねあの子!」
冒険者にもなって!冒険者に成り立てかしら、せっかくだから実力が見たいわね
ルーキーダンジョンの奥にはゴブリンが居たはず…強制進化でロードにしちゃおう!
(魔王権限"強制進化")
「グアアアアアアア!」
ゴブリンが進化しゴブリンロードになった
強制進化は自分の力で進化するより少し弱いがそれでも強い物は強い
「これ結構魔法力使うけど息子の為よ惜しみなく使うさ」
しばらくシロを見ていた
「中々強いわねあの子これからが楽しみね」
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