全ての才能を一瞬で得た者
ロードの考え
「は?何言ってんだフレイ世界を征服するとか。お前何の冗談言ってんだ」
フレイがこんな事を今まで言った事が無い
しかもフレイには力が有る。魔力の才能はもちろん有った。それにリアンに選ばれていた
俺はリアンの強さを分かっているつもりだ。
フレイは魔力の才能とリアンの力、この二つが有れば間違いなく世界を征服する事は可能だろう。だから俺は驚いた
「冗談何かじゃ無いですよ、お兄様私は本気ですよ」
「例え俺がお前の考えに賛成したとしよう、だが俺とお前と二人じゃ無理だ。他にもリアンに選ばれた人がいるはずだ、この世界に何人いるかも分からない絶対に無理だ!」
「それに、かんしては大丈夫ですよ。この世界にリアンに選ばれた人は12人います。その内4人はこの計画に協力してくれますよ」
「何でそんな事を知ってるんだよ」
「私のリアンが全て教えてくれました」
「どう言う事だ?」
「私はリアンの力を第2覚醒までさせています」
「第2覚醒?何だそれ」
「リアンは契約しただけでは、完全に力を引き出す事は出来ないんですよ。完全に力を引き出すには覚醒をさせないといけないんです。覚醒には条件が有るんです。私は覚醒を2回終わらせています。序列は1の差でも魔力の平均の5人分の差が有ります」
「そんなに差が有るんだ。つまり俺とフレイの差は20人分の差が有るんだな」
「それは間違いですよ。私とお兄様の差は1000人分の差が有りますよ」
「何でそんなに差が有るんだよ?」
「私が覚醒を2回させていますから。1回覚醒する事に約100人分で2回覚醒させれば、その10倍の約1000人分の力を発揮する事が出来ます。3回目の覚醒が有るとするならば約10000人分の差が有ると思いますよ」
「そんなに差が有るのか俺とはお前との差は」
俺はとても落ち込んだ何故なら、やっと魔法が使えるようになったのに、差は全然縮まって無いからだ。
「安心してくださいお兄様私との差なんてすぐ縮まりますよ。だって最強無敵のお兄様何ですから」
俺はここで異変に気付いた。それは何故そんな事を俺に話すのかと言う事だ。俺に話す必要は無いのに
「フレイ一つ聞かせろ何故世界を征服しようと思った?」
「何聞いてるんですかお兄様?簡単な事ですよお兄様を認め無かった、この世界を作りそして新たな国を作るためですよ」
俺はとても驚いた、そしてとても怖かった
俺の知ってるフレイはこんな奴じゃ無かったでも今目の前にいる奴は完全にフレイなのだだから俺は
「悪いフレイお前の仲間にはなる事は出来ない。どうしてもすると言うなら俺はお前の敵だ!」
「お兄様何故私の敵に!?分からないお兄様が考えていることが分からない。そうか分かったお兄様は脅されているんだゴミどもに
お兄様ごめんなさい少し痛い目に有ってもらいます。私もこんな事したく無いんですがどうか我慢してください。これもお兄様のためなんです。お仕置きはちゃんと受けますので
ごめんなさいお兄様!」
「何故そうなるんだよ!」
俺とフレイの初の兄妹喧嘩が今起きた
フレイがこんな事を今まで言った事が無い
しかもフレイには力が有る。魔力の才能はもちろん有った。それにリアンに選ばれていた
俺はリアンの強さを分かっているつもりだ。
フレイは魔力の才能とリアンの力、この二つが有れば間違いなく世界を征服する事は可能だろう。だから俺は驚いた
「冗談何かじゃ無いですよ、お兄様私は本気ですよ」
「例え俺がお前の考えに賛成したとしよう、だが俺とお前と二人じゃ無理だ。他にもリアンに選ばれた人がいるはずだ、この世界に何人いるかも分からない絶対に無理だ!」
「それに、かんしては大丈夫ですよ。この世界にリアンに選ばれた人は12人います。その内4人はこの計画に協力してくれますよ」
「何でそんな事を知ってるんだよ」
「私のリアンが全て教えてくれました」
「どう言う事だ?」
「私はリアンの力を第2覚醒までさせています」
「第2覚醒?何だそれ」
「リアンは契約しただけでは、完全に力を引き出す事は出来ないんですよ。完全に力を引き出すには覚醒をさせないといけないんです。覚醒には条件が有るんです。私は覚醒を2回終わらせています。序列は1の差でも魔力の平均の5人分の差が有ります」
「そんなに差が有るんだ。つまり俺とフレイの差は20人分の差が有るんだな」
「それは間違いですよ。私とお兄様の差は1000人分の差が有りますよ」
「何でそんなに差が有るんだよ?」
「私が覚醒を2回させていますから。1回覚醒する事に約100人分で2回覚醒させれば、その10倍の約1000人分の力を発揮する事が出来ます。3回目の覚醒が有るとするならば約10000人分の差が有ると思いますよ」
「そんなに差が有るのか俺とはお前との差は」
俺はとても落ち込んだ何故なら、やっと魔法が使えるようになったのに、差は全然縮まって無いからだ。
「安心してくださいお兄様私との差なんてすぐ縮まりますよ。だって最強無敵のお兄様何ですから」
俺はここで異変に気付いた。それは何故そんな事を俺に話すのかと言う事だ。俺に話す必要は無いのに
「フレイ一つ聞かせろ何故世界を征服しようと思った?」
「何聞いてるんですかお兄様?簡単な事ですよお兄様を認め無かった、この世界を作りそして新たな国を作るためですよ」
俺はとても驚いた、そしてとても怖かった
俺の知ってるフレイはこんな奴じゃ無かったでも今目の前にいる奴は完全にフレイなのだだから俺は
「悪いフレイお前の仲間にはなる事は出来ない。どうしてもすると言うなら俺はお前の敵だ!」
「お兄様何故私の敵に!?分からないお兄様が考えていることが分からない。そうか分かったお兄様は脅されているんだゴミどもに
お兄様ごめんなさい少し痛い目に有ってもらいます。私もこんな事したく無いんですがどうか我慢してください。これもお兄様のためなんです。お仕置きはちゃんと受けますので
ごめんなさいお兄様!」
「何故そうなるんだよ!」
俺とフレイの初の兄妹喧嘩が今起きた
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