ダブルデート❤の災難
ダブルデート❤️の災難
こんにちは!私の名前は木村ミコトですっ!
今日私は今までで1番ワクワクしてます!
なんでかって?(ノω`*)んふふ♪
それはね~なんと!今日はダブルデートなの。
私と私の彼ユキトさん、うさぎちゃんに佐藤の4人でプール行くんだ〜!
すっごく楽しみ〜!ってそう思ってた…
あの時までは…
「ミコト~お待たせ〜   」
「あっ!うさぎちゃん〜こっちこっち〜」
「ごめんね!遅くなっちゃって!」
「ううん!大丈夫。
   それより、佐藤とユキトさんまだかなぁ…」
「大丈夫だよ!ミコト。
   もうすぐ来るって。」
「…うん。そうだよね…
   あ、もしかしてあれって…」
「とらちゃん、うさぎ遅くなってごめんね。」
「ユキトさん、ずっと待ってたんですよ?」
「ごめんね?」
「…気にしてませんよ!
 それより早く行きましょう!」
「じゃあ、着替えてくるので着替えたらここで集合でいいですよね?」
「うん。いいよ!」
「じゃあ、着替えて来ますね!」
そして30分経過…
「なぁ、あげはとらちゃん達遅くないか?」
「そうですね…結構経つのに来ないですね…」
「ちょっと心配だし行ってみようか!」
するとその時…
「ちょ、痛っ!やめてってば!
  離してよっ!」
「いいじゃん~どうせ1人なんでしょ?
 だったら俺らと遊ぼうぜ?君可愛いんだしさ」
「だから友達ときてるって何回も言ってるでしょ?離してっ!」
「またまたーそんな嘘ついちゃって。
 いいからはやく来いって!」
グイッ
「いやっ!離してっ!
   助けてっ!ユキトさん。」
すると…
「ねぇキミその手離してくれる?」
「あ?誰だテメェ!
  カンケーねーやつは入ってくんじゃねーよ!」
「カンケーあるよ!その子俺の彼女だから。」
「は?そんな嘘ついてんじゃねーよ!
  俺は今からこの子と遊ぶの!だから邪魔すんなよ!さ、行こっか?み・こ・とちゃん?(ニコッ)
ゾクッ
「いやっ!離してよ!触らないでっ!」
「もー!早く来いよ!」
グイッ
「や、やだっ!」
「ねぇキミ聞こえなかったの?」
「あ?」
「その子俺の彼女だから、気安く触んないでくれる?」
ギリッ
「(  ̄ω ̄)ゞイテテ・・・
 てめぇ何すんだよ!
「言ったよね?とらちゃんに手出したら容赦しないよって!」
「(((((((( ゚Д゚)))))))ヒィィィィ」
「次にとらちゃんに触れたらタダじゃおかないから!ギロっ」
「(((((((( ゚Д゚)))))))ヒィィィィす、すみませんでした〜」
「(o´Д`)=зフゥ…よかった!
とらちゃん?大丈夫?」
「…。私、着替え終わって外行こうとしたら声かけられて断っても何回も何回もしつこく声掛けてきて最後には触ってきて気持ち悪かったしすごく怖かった…(。•́ωก̀。)…グス
ユキトさんいなかったらどうなってたのかな…」
「とらちゃん…ごめんね!
オレがもっと早く行ってたら…」
(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡
「ゆ、ユキトさん?
どうしたの急に」
「とらちゃん怖かったよね…ほんとごめん!」
「ううん。大丈夫よ!だってユキトさん来てくれたから!」
「そっか…」
「それよりプール行こっ!私早く泳ぎたいっ」
「そうだね!行こうか」
そしてプールに行ったら…
「おい。見ろよあの子!めっちゃ可愛くね?
胸も結構デカいぞ!興奮するわ~」
「…。」
「ユキトさん?どうしたの?」
「とらちゃん…」
バサッ(パーカーを着させる)
「えっ?何で?もしかして似合ってなかった?」
「…違うよ。むしろ逆!
可愛すぎてて他のやつに見せたくないっていうちょっとした嫉妬…」
「っ!う、嬉しい!ユキトさんそういう事言わない人なのかなって思ってたから。」
「/////」
そして、夕方…
「ユキトさんそろそろ出ない?暗くなってきたし」
「そうだね!出ようか…」
「なら私着替えてくるね!」
「うん。」
そして20分後…
「とらちゃんまだかなぁ…」
フラッ
「(。•́ωก̀。)…グス…ひっ、ひっく…
ゆ、ユキトさん…私先に帰るね!」
ダッ(走って帰る)
「っ!とらちゃん!
待って!どうしたの?何かあった?」
パシッ(捕まえる)
「…わ、私(。•́ωก̀。)…グス
さっきの奴に…無理やり…」
「っ!それほ、ホントなの?」
「うん…(。•́ωก̀。)…グス」
「だから、こんなにも汚れちゃったからユキトさんとはもう別れたほうがいいと思う…」
「…。」
(あぁ…やっぱり幻滅したよね…
そりゃそうだよ!だって違う男に犯されたんだもん…もうユキトさんの事は諦めなきゃ)
「じゃ、それだけだから」
そうして、行こうとしたその時…
グイッ
「えっ?」
(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡
「っ!ゆ、ユキトさん…
なんで…」
「とらちゃん、確かに最初聞いた時は驚いたよ!だけどとらちゃんの事それだけで嫌いになんてならないから
俺は、どんな姿でも可愛いとらちゃんが大好きだよ!だから別れるとか言わないで…」
「っ。」
(そうだ…ユキトさんは凄く優しい人だった…
なのに、私は…)
「ユキトさん…」
「?」
チュッ
「っ/////
と、とらちゃん!?どうしたの?」
「私の今の気持ち伝えてみました!
私もいつも優しくて温かいユキトさんが世界で1番大好きですっ!」
「嬉しいよ!
だからさ、これからも一緒にいようね!」
「はいっ!ずっと隣にいます!」
私達はこれからもずっと一緒にいる…
そう強く願った日だった…
今日私は今までで1番ワクワクしてます!
なんでかって?(ノω`*)んふふ♪
それはね~なんと!今日はダブルデートなの。
私と私の彼ユキトさん、うさぎちゃんに佐藤の4人でプール行くんだ〜!
すっごく楽しみ〜!ってそう思ってた…
あの時までは…
「ミコト~お待たせ〜   」
「あっ!うさぎちゃん〜こっちこっち〜」
「ごめんね!遅くなっちゃって!」
「ううん!大丈夫。
   それより、佐藤とユキトさんまだかなぁ…」
「大丈夫だよ!ミコト。
   もうすぐ来るって。」
「…うん。そうだよね…
   あ、もしかしてあれって…」
「とらちゃん、うさぎ遅くなってごめんね。」
「ユキトさん、ずっと待ってたんですよ?」
「ごめんね?」
「…気にしてませんよ!
 それより早く行きましょう!」
「じゃあ、着替えてくるので着替えたらここで集合でいいですよね?」
「うん。いいよ!」
「じゃあ、着替えて来ますね!」
そして30分経過…
「なぁ、あげはとらちゃん達遅くないか?」
「そうですね…結構経つのに来ないですね…」
「ちょっと心配だし行ってみようか!」
するとその時…
「ちょ、痛っ!やめてってば!
  離してよっ!」
「いいじゃん~どうせ1人なんでしょ?
 だったら俺らと遊ぼうぜ?君可愛いんだしさ」
「だから友達ときてるって何回も言ってるでしょ?離してっ!」
「またまたーそんな嘘ついちゃって。
 いいからはやく来いって!」
グイッ
「いやっ!離してっ!
   助けてっ!ユキトさん。」
すると…
「ねぇキミその手離してくれる?」
「あ?誰だテメェ!
  カンケーねーやつは入ってくんじゃねーよ!」
「カンケーあるよ!その子俺の彼女だから。」
「は?そんな嘘ついてんじゃねーよ!
  俺は今からこの子と遊ぶの!だから邪魔すんなよ!さ、行こっか?み・こ・とちゃん?(ニコッ)
ゾクッ
「いやっ!離してよ!触らないでっ!」
「もー!早く来いよ!」
グイッ
「や、やだっ!」
「ねぇキミ聞こえなかったの?」
「あ?」
「その子俺の彼女だから、気安く触んないでくれる?」
ギリッ
「(  ̄ω ̄)ゞイテテ・・・
 てめぇ何すんだよ!
「言ったよね?とらちゃんに手出したら容赦しないよって!」
「(((((((( ゚Д゚)))))))ヒィィィィ」
「次にとらちゃんに触れたらタダじゃおかないから!ギロっ」
「(((((((( ゚Д゚)))))))ヒィィィィす、すみませんでした〜」
「(o´Д`)=зフゥ…よかった!
とらちゃん?大丈夫?」
「…。私、着替え終わって外行こうとしたら声かけられて断っても何回も何回もしつこく声掛けてきて最後には触ってきて気持ち悪かったしすごく怖かった…(。•́ωก̀。)…グス
ユキトさんいなかったらどうなってたのかな…」
「とらちゃん…ごめんね!
オレがもっと早く行ってたら…」
(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡
「ゆ、ユキトさん?
どうしたの急に」
「とらちゃん怖かったよね…ほんとごめん!」
「ううん。大丈夫よ!だってユキトさん来てくれたから!」
「そっか…」
「それよりプール行こっ!私早く泳ぎたいっ」
「そうだね!行こうか」
そしてプールに行ったら…
「おい。見ろよあの子!めっちゃ可愛くね?
胸も結構デカいぞ!興奮するわ~」
「…。」
「ユキトさん?どうしたの?」
「とらちゃん…」
バサッ(パーカーを着させる)
「えっ?何で?もしかして似合ってなかった?」
「…違うよ。むしろ逆!
可愛すぎてて他のやつに見せたくないっていうちょっとした嫉妬…」
「っ!う、嬉しい!ユキトさんそういう事言わない人なのかなって思ってたから。」
「/////」
そして、夕方…
「ユキトさんそろそろ出ない?暗くなってきたし」
「そうだね!出ようか…」
「なら私着替えてくるね!」
「うん。」
そして20分後…
「とらちゃんまだかなぁ…」
フラッ
「(。•́ωก̀。)…グス…ひっ、ひっく…
ゆ、ユキトさん…私先に帰るね!」
ダッ(走って帰る)
「っ!とらちゃん!
待って!どうしたの?何かあった?」
パシッ(捕まえる)
「…わ、私(。•́ωก̀。)…グス
さっきの奴に…無理やり…」
「っ!それほ、ホントなの?」
「うん…(。•́ωก̀。)…グス」
「だから、こんなにも汚れちゃったからユキトさんとはもう別れたほうがいいと思う…」
「…。」
(あぁ…やっぱり幻滅したよね…
そりゃそうだよ!だって違う男に犯されたんだもん…もうユキトさんの事は諦めなきゃ)
「じゃ、それだけだから」
そうして、行こうとしたその時…
グイッ
「えっ?」
(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡
「っ!ゆ、ユキトさん…
なんで…」
「とらちゃん、確かに最初聞いた時は驚いたよ!だけどとらちゃんの事それだけで嫌いになんてならないから
俺は、どんな姿でも可愛いとらちゃんが大好きだよ!だから別れるとか言わないで…」
「っ。」
(そうだ…ユキトさんは凄く優しい人だった…
なのに、私は…)
「ユキトさん…」
「?」
チュッ
「っ/////
と、とらちゃん!?どうしたの?」
「私の今の気持ち伝えてみました!
私もいつも優しくて温かいユキトさんが世界で1番大好きですっ!」
「嬉しいよ!
だからさ、これからも一緒にいようね!」
「はいっ!ずっと隣にいます!」
私達はこれからもずっと一緒にいる…
そう強く願った日だった…
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