異世界転移したら最弱故に最強への道を歩く
~プロローグ~ 異世界転移!?1話
突然だが俺は今猛烈に焦っている
なぜなら全く知らないところに来てしまったからだ
地球にいつから1mを超える蟻や変な粉を撒き散らすどでかい蝶がいたのだろうか…
そして今はその巨大蟻と巨大蝶に追いかけられている。
何故こうなったのか思い出してみようと思う
学校にはいくつかの種類の人間がいる
「じゃあね~」「また明日ね~バイバーい」
と今帰った人間のように交友関係を大事にしながらはやく家に帰る中位スクールカーストの人
「これからどこ行く?」「駅前に新しいスイーツできたらしいよ~」「そこいくか~」
ってな感じでみんなで遊ぶスクールカースト上位と言える人
「…はぁ…学校やっと終わったよ今日はゲーセンでも寄って帰ろうかな」
と1人で呟いて教室を1人ででるぼっち(スクールカースト下位)の人間だ
…ちなみにあまり言いたくはないが俺は最後の部類に入る
名前からして地味なのが悩みだ
この日も俺は学校から徒歩15分の場所にあるゲームセンターへと向かうことに決めていたのでホームルームが終わるとすぐに教室をでた
悪口になるが担任のホームルームが長すぎる
今日は最近行方不明者が続出してるから早く帰宅しろってことを長々と話していた
あのクソ担任… ゲームの時間を奪いやがって…
まぁ、怒りはとりあえず置いとくことにしてゲームセンターへと急いで向かった
俺はいろんなゲームを幅広く浅くやるタイプであり、今日は洗濯機型の音ゲーをすることに決めていた
「ふぅ…やっと着いた」
そして奥にある音ゲーコーナーにいくと隣のクラスの幼馴染がいた。
「いくらやっても下手なのなお前」
と声をかけてみた
「たろーちゃんがうまいだけでしょ!もう!幅広く浅くとか言ってる割にどのゲームも大抵上手いんだから!」
と、ほっぺを膨らませ、俺を軽く叩きながら言ってくる
ちなみにこの幼馴染の名前は千夏といい、スタイルも顔もとても良く、学校でかなりモテている(らしい)
こいつに恋愛意識を抱いたことはないとはいいけれないが今は完全な賑やかしだと認識している
「あ、ごめん!次のゲームが始まっちゃう!」
こいつ焦ってゲームに戻りやがった…
まぁいいや俺は俺で目的を果たすことにするか
「じゃあなー」軽く別れを言い、その場から去った
後ろから「あー!まってー!!」
とか聞こえた気がするが気のせいだろ
3時間後…
「あ、やべもうこんな時間か」
9時回ってることに気がついた俺は帰宅することにした
帰る途中に千夏がいた場所をみると誰もいなかった
「流石にいたらヤバイな」と思い、ゲーセンからでた
すると入口のベンチで座って寝てる人がいた
…ってか知ってる人だしさっきいたらやばいと思った人だった
「おい千夏なにしてんだ?」
「むにゅ…?あー!たろーちゃん!やっと来た待ってたんだよ!いっしょにかえろーよ!!」
「え?千夏、俺を待ってたの?謎だろ」
夜に可愛い女子が1人でいるとか危ないからしっかり言わなければ
「いいの!私が一緒に帰りたかったんだから!」
「危ないだろ?次からは辞めろよ
今回はしょうがないから、ほら帰るぞ」
…可愛くてどうしても強くいうことは出来ない…
なんだろうな恋愛とは違うはずなんだけど…
「えへへへ、たろーちゃんと二人きりで帰宅~」
ほら可愛い ほんとなんだろうな
歩きながら色々なことを考えていると知らない道にでていた
「ん?なんだここ?」
「えへへへ、たろーちゃんの隣~♪」
「おーい戻ってこーいここどこか知ってるか?」
たまにこいつはこうなるんだよな、この時何考えてるんだろ
「…はっ!あ、たろーちゃん?どこここ?」
「千夏も知らないのかしょうがないスマホでマップ見るか」
「あ!たろーち」
「千夏?どうかしたか??
うっ…なんだこれ意識が…」
そこで意識が途絶えた
こんにちは!初投稿です!わざわざここまで読んでくれた方、ありがとうございます!
少しずつ更新していくので応援してくれたら嬉しいです(*´ω`*)
なぜなら全く知らないところに来てしまったからだ
地球にいつから1mを超える蟻や変な粉を撒き散らすどでかい蝶がいたのだろうか…
そして今はその巨大蟻と巨大蝶に追いかけられている。
何故こうなったのか思い出してみようと思う
学校にはいくつかの種類の人間がいる
「じゃあね~」「また明日ね~バイバーい」
と今帰った人間のように交友関係を大事にしながらはやく家に帰る中位スクールカーストの人
「これからどこ行く?」「駅前に新しいスイーツできたらしいよ~」「そこいくか~」
ってな感じでみんなで遊ぶスクールカースト上位と言える人
「…はぁ…学校やっと終わったよ今日はゲーセンでも寄って帰ろうかな」
と1人で呟いて教室を1人ででるぼっち(スクールカースト下位)の人間だ
…ちなみにあまり言いたくはないが俺は最後の部類に入る
名前からして地味なのが悩みだ
この日も俺は学校から徒歩15分の場所にあるゲームセンターへと向かうことに決めていたのでホームルームが終わるとすぐに教室をでた
悪口になるが担任のホームルームが長すぎる
今日は最近行方不明者が続出してるから早く帰宅しろってことを長々と話していた
あのクソ担任… ゲームの時間を奪いやがって…
まぁ、怒りはとりあえず置いとくことにしてゲームセンターへと急いで向かった
俺はいろんなゲームを幅広く浅くやるタイプであり、今日は洗濯機型の音ゲーをすることに決めていた
「ふぅ…やっと着いた」
そして奥にある音ゲーコーナーにいくと隣のクラスの幼馴染がいた。
「いくらやっても下手なのなお前」
と声をかけてみた
「たろーちゃんがうまいだけでしょ!もう!幅広く浅くとか言ってる割にどのゲームも大抵上手いんだから!」
と、ほっぺを膨らませ、俺を軽く叩きながら言ってくる
ちなみにこの幼馴染の名前は千夏といい、スタイルも顔もとても良く、学校でかなりモテている(らしい)
こいつに恋愛意識を抱いたことはないとはいいけれないが今は完全な賑やかしだと認識している
「あ、ごめん!次のゲームが始まっちゃう!」
こいつ焦ってゲームに戻りやがった…
まぁいいや俺は俺で目的を果たすことにするか
「じゃあなー」軽く別れを言い、その場から去った
後ろから「あー!まってー!!」
とか聞こえた気がするが気のせいだろ
3時間後…
「あ、やべもうこんな時間か」
9時回ってることに気がついた俺は帰宅することにした
帰る途中に千夏がいた場所をみると誰もいなかった
「流石にいたらヤバイな」と思い、ゲーセンからでた
すると入口のベンチで座って寝てる人がいた
…ってか知ってる人だしさっきいたらやばいと思った人だった
「おい千夏なにしてんだ?」
「むにゅ…?あー!たろーちゃん!やっと来た待ってたんだよ!いっしょにかえろーよ!!」
「え?千夏、俺を待ってたの?謎だろ」
夜に可愛い女子が1人でいるとか危ないからしっかり言わなければ
「いいの!私が一緒に帰りたかったんだから!」
「危ないだろ?次からは辞めろよ
今回はしょうがないから、ほら帰るぞ」
…可愛くてどうしても強くいうことは出来ない…
なんだろうな恋愛とは違うはずなんだけど…
「えへへへ、たろーちゃんと二人きりで帰宅~」
ほら可愛い ほんとなんだろうな
歩きながら色々なことを考えていると知らない道にでていた
「ん?なんだここ?」
「えへへへ、たろーちゃんの隣~♪」
「おーい戻ってこーいここどこか知ってるか?」
たまにこいつはこうなるんだよな、この時何考えてるんだろ
「…はっ!あ、たろーちゃん?どこここ?」
「千夏も知らないのかしょうがないスマホでマップ見るか」
「あ!たろーち」
「千夏?どうかしたか??
うっ…なんだこれ意識が…」
そこで意識が途絶えた
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少しずつ更新していくので応援してくれたら嬉しいです(*´ω`*)
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