俺の異世界体験法~自分で作った人工異世界で無双します

デコポッジスペシャル

6章 「異世界ものに一人はいるキチ○イって意外と声が高いよね。」

 まぁ異世界ではなく人工異世界なんだけどね…。すみませんどうしても呟きたかったので。勝手に呟きましたーすみません。本文いっきまーす。





 邪魔なナレーションクズが割り込んできたが事態は騒然としていた。
 「キャー」 「何なに?」 「おい、今度は西ゲートの近くだってよ行ってみようぜ。」などと周りが騒いで騒いでめっちゃうるさい。
 「てゆうか、ここってゲームの中だろ!なんで始まり街が攻撃されたり、店が壊れたりするんだよ!。破壊不能オブジェクトじゃねーのかよ。」
 「本来はそういう設定のはずなんだ。だけど言ったろ核であるRINAがもう正常じゃないんだ。奴らに何をされてもおかしくはない。」
 「それよりってことはねーけど早くいこーぜ。」
 「そうです。こんな所で油なんて売っている暇なんてあるんですか?この期に及んでまた何かいかがわしいことでも考えているのならその油に火炎魔法放ちますよ?」
 いつからこんなになってしまったのだろう。初対面の時は、もっと人見知りで優しかったのにいまではこんなにも鋭い舌でおれをきずつけるようになって…、外見が2人ともめちゃくちゃ可愛いからって、からってぅぅ可愛いから怒れねーんだよなー。
 「俺達も行くぞ。」
 「あ、ああ」
 と、俺たちは全速力でその爆発の現場まで向かった。いや、俺だけはスピードを若干抑えて3人に合わせたがそれは置いておこう。
 「久しぶりだな、いや昨日ぶりだな。ホーホーホーそれでも意外と残ったもんだなてっきりもう全員自殺したと思っていたんだが、よっぽど死にたいのかな。まぁ俺は大歓迎だし、むしろこんだけ残ってくれて嬉しいよ。ハハッ」
 そう言ってニヤニヤとしながら俺たちの前に実際には黒に近い紫色の手や足に枷があり長々と鎖を引いていて目を潰されいる竜の上に立っている同じく手足に枷はあるが鎖はついていないしかし、口以外は全身に包帯を巻き付け黒い服に黒のシルクハットの緑髪の男は笑っていた。
 「なんでお前がまたここにいるんだよ、上の命令がいるんじゃなかったのかよ」
 と怒鳴り返したのは冬弥だった。それに続いて、「そうだ、なんでまたお前がいるんだよ。」
「帰れ!そして消えろ」「死○!キチ○イ!」と好きかって言われていたが、
 「アハ、アハハ、アハハハ、黙れれよ五月蝿いぞゴミムシ共が。」
 「そうだ、その通り、その命令が出たから出てきたんだよッ」
 全く話についていけない。
 「自殺?命令?一体なんのことを言っているんだ!」
 と、俺は冬弥に尋ねたが
 「それは…」
 「それは私が説明する!」といきなり冬弥を押しのけて俺の前に来た茜は説明を始めた。
 「コレは昨日の正午、ゲームが配信されて5時間の事なんだけど…」





コメント

  • ノベルバユーザー206957

    自分で付けた題名に突っ込むとかめっちゃおもろいっすね。

    2
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