真祖への転生
主人公 月丘美紀(つきおか みき)
美紀「幸せだな~」
母「?どうしたの急に」
美紀「ん~?退屈だな~かな?」
母「ソファーに寝そべってれば幸せで退屈でしょうね」
美紀「幸せで退屈」
母「はいはいそれで?何が言いたいの?」
美紀「刺激が欲しい・・・かな?」
母「・・・学校が休みの日くらい外に出たら?本ばっかり読んでたら体にも悪いし」
美紀「こことは違う世界に行きたい」
母「本の読みすぎ、そんな事言ってないで散歩でもしてきたら?」
美紀「・・・コンビニ行ってくる」
母「あっ!ソース切れてたからついでによろしくね」
美紀「は~い・・・」
私は退屈だった、ラノベの主人公達は苦難もあるにはあるが大抵はhappyだ、魔法や剣を武器に敵を打つ、刺激的な毎日だ。
美紀「私も異世界行きたいな・・・」
そんな事を考えてコンビニに向かっていると唐突に世界が黒く塗りつぶされた、トラックのブレーキ音と共に。
気がつくと白い空間に居た、だが美紀の心は昂っていた、なぜなら死んだ事はある程度自覚している、ならなぜ?ここは何処なのか?それはラノベを読んでいるなら当然わかる!そうそれは!
美紀「女神様とかの場所!」
これはご都合展開きたーーーと美紀の心はそれはもう喜びにうち震えていた。
?「あ、あの~・・・」
美紀「はいはい!!転生ですよねそうですよね」
?「え、えっとまぁ、そうなんですけども」
美紀「取り敢えず吸血鬼にしてください!できれば真祖で!」
?(なんかすごいぐいぐい来る・・・)
?「取り敢えず自己紹介でm」
美紀「あっ!そういうのいいんで先進めて貰っていいですか?」
女神?「・・・そ、それでは、んっんん゛月丘美紀さんの願いを叶えましょう、貴女には真祖の血を・・・そして始まりの世界へ」
美紀「へ?始まりの世かぃ・・・」
私の意識はそこで途絶えた。
生の刺激を求めて彼女の旅が始まる!
母「?どうしたの急に」
美紀「ん~?退屈だな~かな?」
母「ソファーに寝そべってれば幸せで退屈でしょうね」
美紀「幸せで退屈」
母「はいはいそれで?何が言いたいの?」
美紀「刺激が欲しい・・・かな?」
母「・・・学校が休みの日くらい外に出たら?本ばっかり読んでたら体にも悪いし」
美紀「こことは違う世界に行きたい」
母「本の読みすぎ、そんな事言ってないで散歩でもしてきたら?」
美紀「・・・コンビニ行ってくる」
母「あっ!ソース切れてたからついでによろしくね」
美紀「は~い・・・」
私は退屈だった、ラノベの主人公達は苦難もあるにはあるが大抵はhappyだ、魔法や剣を武器に敵を打つ、刺激的な毎日だ。
美紀「私も異世界行きたいな・・・」
そんな事を考えてコンビニに向かっていると唐突に世界が黒く塗りつぶされた、トラックのブレーキ音と共に。
気がつくと白い空間に居た、だが美紀の心は昂っていた、なぜなら死んだ事はある程度自覚している、ならなぜ?ここは何処なのか?それはラノベを読んでいるなら当然わかる!そうそれは!
美紀「女神様とかの場所!」
これはご都合展開きたーーーと美紀の心はそれはもう喜びにうち震えていた。
?「あ、あの~・・・」
美紀「はいはい!!転生ですよねそうですよね」
?「え、えっとまぁ、そうなんですけども」
美紀「取り敢えず吸血鬼にしてください!できれば真祖で!」
?(なんかすごいぐいぐい来る・・・)
?「取り敢えず自己紹介でm」
美紀「あっ!そういうのいいんで先進めて貰っていいですか?」
女神?「・・・そ、それでは、んっんん゛月丘美紀さんの願いを叶えましょう、貴女には真祖の血を・・・そして始まりの世界へ」
美紀「へ?始まりの世かぃ・・・」
私の意識はそこで途絶えた。
生の刺激を求めて彼女の旅が始まる!
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