クチナシ魔術師は詠わない
出席番号200番(最底辺)の実力
太陽がてっぺんに昇った昼時、僕たちはお昼を摂るために『食堂』と呼ばれるお食事処へ移動していた。
学校側が昼食を用意してくれるそうなのだが……この人数分の食事を用意できるのか。
学校の食事だから『学食』と呼ばれているらしく、島の各場所に食堂が構えているそうなのだ。
最も、僕たち第10級は島の一部しか移動を許可されてないけど。
「色んな料理があるんですね! すごいです!」
と、さっきから目の前でメニュー表を見ながらはしゃいでいるのはラフィ。
確かにこんなに色んな料理があるのも珍しいけど……どこにでもあるようなごく一般的な料理で、ここまではしゃげるのか。
しかし凄い賑わいだ。僕たちだって早めに移動したはずなのに、食堂はほぼ満席状態になっている。あと数分遅かったら、席を取れなかったかもしれない。
「ご注文がお決まりになりましたら、こちらのベルでお呼びください」
ウェイトレスらしき女性はにこやかにそう言うと、忙しそうにそそくさと他の席の注文を取りに行ってしまった。
まあこんなにも人数がいるのだ、忙しいのも当然だろう。
「なあ、なあ。今のウェイトレスさん美人だったよな?」
と、隣で囁いてくるカイルの言葉は聞かなかったことにしよう。
さて、何を食べようかとラフィが持っているメニュー表を覗き込んだ時だった。
「おや……ラフィール嬢。ラフィール嬢じゃないか!」
と後ろから男の声が聞こえ、振り返る。
金髪をミディアムストレートに碧眼、背の高い男。見た目から同い年に見えることから、同じく入学してきた人だろうか。
……この男の顔、どこかで見たような……えっと、どこでだっけ?
「やっぱりラフィール嬢もこの学校に入学してたか。会いたかったよ」
ところで、さっきから言ってる『ラフィール嬢』とは誰だろう?
目の前に座ってるラフィを見てみる。
「え、ええ……お久しぶりです、ゴルドー様」
口の端をひくつかせながらラフィが男に向かって返事をしていた。
まあ、名前から大体予想出来てたんだけどさ……ラフィール『嬢』?
「ラフィール嬢もこれから食事かい? それじゃ、僕も一緒にいただこうとするかな」
とゴルドーと呼ばれた男は口早にそう言うと、僕とカイルを睨み付ける。
「君たち、邪魔だよ? ここは僕の席だ」
……なんだこいつ?
いきなり後ろから来たかと思えば、先に座っていた僕たちを邪魔者扱い。自分勝手にも程がある。
なかなか立ち上がらない僕とカイルに苛立ったのか、ゴルドーが小さく舌打ちをした。
「聞こえなかったのかい、愚民ども。この席は僕とラフィール嬢の──」
「うるせえな、黙れ! 俺はもう一度、あのウェイトレスさんに来てもらう為に注文するんだ!」
さっきよりやや強めの口調のゴルドーだが、カイルはメニュー表を眺めながら返す。
相手を黙らせてくれたカイルに感謝する……断った理由はともかくとして。
僕も何か言い返したいところだが……生憎、声が出ないので。
くるりと体をテーブルの方に向き、無視するような形で拒否を示す。
「…………っ!!」
さて、昼食だ。出来れば、あまり食べる機会がなかった料理を頼も──
「≪アイルバル≫ッ!」
瞬間。
風の球体が僕の横腹にぶち当たった。
突然の攻撃に反応できず、そのまま床へ転がる。
…………。
「シルバくんっ!」
「なっ……てめえっ!」
「はん、僕はゴルドー・レウン・アストレカ……アストレカ国の次期国王だぞ? 僕の言うことを訊かない方が悪いね」
「次期国王だがなんだか知らねえが、俺の友人をいきなり攻撃するのは許さねえぞ!」
「はっ、許さない? 何を言ってるんだ君は。悪いのはそっちじゃないか。あいつが僕を無視するから、僕が制裁を──かはっ!?」
ゴルドーの言葉はそこで止まった。
ダンッと思いっきり床を叩き、僕が作り出した風の球体で彼の腹へ当てたのだから。
ゴルドーはその場で両膝を突き、苦しそうにおなかを抑える。
「うぐっ……お、お前……!」
立ち上がって近づいた僕を、睨み付けてくる。
そっちが先に攻撃したんだ。
なら、仕返しくらいしたっていいだろ?
だが、このゴルドー・レウなんとかとかいう男、信じられないことを言ってきたのだ。
「お前……僕に喧嘩を売ってきたな!?」
……えぇ?
先に攻撃してきたのはそっちだし、喧嘩売ったのはむしろ君だろ。
しかし喋られない僕は何一つ言うことが出来ず、立ち上がったゴルドーが僕に指をさしてくる。
「いいだろう……決闘で勝負をつけることにしようじゃないか!」
……えっ、これ、受けなきゃいけないの?
先に昼飯食べちゃ、ダメかな?
……ダメだろうなあ。
***
「逃げずに来たことは褒めてあげよう」
いや、逃げたかったです。
決闘だかなんだか知らないけど、そんな面倒なことは無視して昼飯を食べたかったです。
でも、ここでまた無視すると後に面倒になりそうだから、仕方なく……仕方なく受けるしかなかったのだ。
「しかし、喧嘩を売った相手が悪かったね。この僕に喧嘩を売るなんて」
彼の言うとおり、本当に相手が悪かった。こんな関わったら面倒になりそうな人と出会ってしまっただなんて。
これからは関わる相手をちゃんと見定めよう、うん。
決闘の場として設けられたのは校庭と呼ばれる、砂が敷き詰められた平地。僕とゴルドーは向き合い、騒ぎを知った人たちが僕たちをぐるりと囲っている。
「僕は出席番号5番……つまり、同期の中で5番目の実力があるんだ。君は何番だい?」
言い忘れてたが、この『出席番号』という番号の決め順は、最初の試験で優秀だった順に決められているのだ。
しかし困った。何番かはわかっているのだが、声が出ないので伝えることが出来ない。
今朝みたいに土の板を作ってもいいんだけど……。
周囲を見回し、観客している人たちの中でラフィを見つけると手招きをした。
「えっ……あっ!」
首を捻るラフィだが、僕が何をしてほしいのかが伝わると、そそくさと僕の方に来てくれる。
「シルバくんの出席番号は……200番です」
「は?」
「その、シルバくんは声が出なくて……」
と説明してくれるラフィ。ごめん、代わりに伝えてくれてありがとう。
出席番号200番。これは入学してきた生徒200人中200位……つまり最下位を意味するのだ。
最初こそ呆気にとられていたゴルドーだが、だんだんと口をつり上げ高笑いしだした。
「はっ……はははははっ! 200番!? 最下位の無能が、この僕に勝負を挑んできたのかい!?」
いや、挑ませてきたのはそっちなんだけどね。
「しかも声が出せないと来た。僕が小さい時に知り合った『口なし』って無能にそっくり──」
と、そこでゴルドーの笑いがぴたりと止まる。
「お前、どこかで見たことがあると思ったら……いや、待て。レイス・ラミテッドは僕のクラスにいるはず……」
ああ、そうだ。思い出した。
まだ6、7歳だった頃に、この男は僕を魔法の練習台代わりにしてきたんだ。
どうりで見たことがあるはずだ……まあ、向こうも覚えてるとは思わなかったけど。
「シ、シルバくん、やっぱりやめましょう。ゴルドー様は幼い頃から魔法に長けているんです」
と、僕を心配してくれているのか、ラフィがそんなことを言いだす。
うん、まあ、あいつが周りから『天才』と呼ばれてきたのは知ってる。嫌と言うほど、暴力を振るわれてきたしね。
でも……首を横に振り、ゴルドーに向かって歩き出した。
「……でも、相手は最底辺の200位だ。このゴルドー・レウン・アストレカが負けるはずがない」
でも……実力がないと馬鹿にされ、見下されるのは嫌だ。
僕自身の罵倒でもあるが……僕を育ててくれた師匠への罵倒でもあるのだ。
それだけは許せない。
「まあ、魔法が発動できない無能が何も出来るはずもない。一瞬で終わらせてあげよう」
ゴルドーはそう言うと、右手を頭上に掲げる。
「≪フラムスペア≫!」
彼の頭上から巨大な火の槍が出現し、周囲がどよめく。
火の中級魔法、≪フラムスペア≫。
なるほど、それなりに威力も高そうだし、出席番号5番というのは伊達じゃないらしい。
「死ねえっ!」
右手を僕に振りかざし、火の槍が僕へ飛んでくる。
……でもね。
──パンッ!
「………………えっ?」
僕が両手を叩いた途端……目の前に出てきた水の渦が相手の≪フラムスペア≫を呑み込んだ。
中級魔法程度なら……普通に対処できるよ。
何が起こったのか理解できてないゴルドーに向け、両手の指をパチリと鳴らす。
目の前に出現するのは──ゴルドーが作り出したのと同じ大きさの火の槍。
「ウ、≪ウォテルワール≫!」
ゴルドーは慌てて水の中級魔法……水で出来た壁を繰り出す。
僕が作り出した火の槍はそのまま水の壁へ突っ込み──
「なっ……がああっ!?」
威力を失うことなく、壁を貫いた。
防げると思っていたのか、無防備のゴルドーに直撃する。
そして、パタリとその場で倒れて……周囲の歓声が上がった。
あれ、意外にあっけなかったな。
……というか、僕の昼食……。
学校側が昼食を用意してくれるそうなのだが……この人数分の食事を用意できるのか。
学校の食事だから『学食』と呼ばれているらしく、島の各場所に食堂が構えているそうなのだ。
最も、僕たち第10級は島の一部しか移動を許可されてないけど。
「色んな料理があるんですね! すごいです!」
と、さっきから目の前でメニュー表を見ながらはしゃいでいるのはラフィ。
確かにこんなに色んな料理があるのも珍しいけど……どこにでもあるようなごく一般的な料理で、ここまではしゃげるのか。
しかし凄い賑わいだ。僕たちだって早めに移動したはずなのに、食堂はほぼ満席状態になっている。あと数分遅かったら、席を取れなかったかもしれない。
「ご注文がお決まりになりましたら、こちらのベルでお呼びください」
ウェイトレスらしき女性はにこやかにそう言うと、忙しそうにそそくさと他の席の注文を取りに行ってしまった。
まあこんなにも人数がいるのだ、忙しいのも当然だろう。
「なあ、なあ。今のウェイトレスさん美人だったよな?」
と、隣で囁いてくるカイルの言葉は聞かなかったことにしよう。
さて、何を食べようかとラフィが持っているメニュー表を覗き込んだ時だった。
「おや……ラフィール嬢。ラフィール嬢じゃないか!」
と後ろから男の声が聞こえ、振り返る。
金髪をミディアムストレートに碧眼、背の高い男。見た目から同い年に見えることから、同じく入学してきた人だろうか。
……この男の顔、どこかで見たような……えっと、どこでだっけ?
「やっぱりラフィール嬢もこの学校に入学してたか。会いたかったよ」
ところで、さっきから言ってる『ラフィール嬢』とは誰だろう?
目の前に座ってるラフィを見てみる。
「え、ええ……お久しぶりです、ゴルドー様」
口の端をひくつかせながらラフィが男に向かって返事をしていた。
まあ、名前から大体予想出来てたんだけどさ……ラフィール『嬢』?
「ラフィール嬢もこれから食事かい? それじゃ、僕も一緒にいただこうとするかな」
とゴルドーと呼ばれた男は口早にそう言うと、僕とカイルを睨み付ける。
「君たち、邪魔だよ? ここは僕の席だ」
……なんだこいつ?
いきなり後ろから来たかと思えば、先に座っていた僕たちを邪魔者扱い。自分勝手にも程がある。
なかなか立ち上がらない僕とカイルに苛立ったのか、ゴルドーが小さく舌打ちをした。
「聞こえなかったのかい、愚民ども。この席は僕とラフィール嬢の──」
「うるせえな、黙れ! 俺はもう一度、あのウェイトレスさんに来てもらう為に注文するんだ!」
さっきよりやや強めの口調のゴルドーだが、カイルはメニュー表を眺めながら返す。
相手を黙らせてくれたカイルに感謝する……断った理由はともかくとして。
僕も何か言い返したいところだが……生憎、声が出ないので。
くるりと体をテーブルの方に向き、無視するような形で拒否を示す。
「…………っ!!」
さて、昼食だ。出来れば、あまり食べる機会がなかった料理を頼も──
「≪アイルバル≫ッ!」
瞬間。
風の球体が僕の横腹にぶち当たった。
突然の攻撃に反応できず、そのまま床へ転がる。
…………。
「シルバくんっ!」
「なっ……てめえっ!」
「はん、僕はゴルドー・レウン・アストレカ……アストレカ国の次期国王だぞ? 僕の言うことを訊かない方が悪いね」
「次期国王だがなんだか知らねえが、俺の友人をいきなり攻撃するのは許さねえぞ!」
「はっ、許さない? 何を言ってるんだ君は。悪いのはそっちじゃないか。あいつが僕を無視するから、僕が制裁を──かはっ!?」
ゴルドーの言葉はそこで止まった。
ダンッと思いっきり床を叩き、僕が作り出した風の球体で彼の腹へ当てたのだから。
ゴルドーはその場で両膝を突き、苦しそうにおなかを抑える。
「うぐっ……お、お前……!」
立ち上がって近づいた僕を、睨み付けてくる。
そっちが先に攻撃したんだ。
なら、仕返しくらいしたっていいだろ?
だが、このゴルドー・レウなんとかとかいう男、信じられないことを言ってきたのだ。
「お前……僕に喧嘩を売ってきたな!?」
……えぇ?
先に攻撃してきたのはそっちだし、喧嘩売ったのはむしろ君だろ。
しかし喋られない僕は何一つ言うことが出来ず、立ち上がったゴルドーが僕に指をさしてくる。
「いいだろう……決闘で勝負をつけることにしようじゃないか!」
……えっ、これ、受けなきゃいけないの?
先に昼飯食べちゃ、ダメかな?
……ダメだろうなあ。
***
「逃げずに来たことは褒めてあげよう」
いや、逃げたかったです。
決闘だかなんだか知らないけど、そんな面倒なことは無視して昼飯を食べたかったです。
でも、ここでまた無視すると後に面倒になりそうだから、仕方なく……仕方なく受けるしかなかったのだ。
「しかし、喧嘩を売った相手が悪かったね。この僕に喧嘩を売るなんて」
彼の言うとおり、本当に相手が悪かった。こんな関わったら面倒になりそうな人と出会ってしまっただなんて。
これからは関わる相手をちゃんと見定めよう、うん。
決闘の場として設けられたのは校庭と呼ばれる、砂が敷き詰められた平地。僕とゴルドーは向き合い、騒ぎを知った人たちが僕たちをぐるりと囲っている。
「僕は出席番号5番……つまり、同期の中で5番目の実力があるんだ。君は何番だい?」
言い忘れてたが、この『出席番号』という番号の決め順は、最初の試験で優秀だった順に決められているのだ。
しかし困った。何番かはわかっているのだが、声が出ないので伝えることが出来ない。
今朝みたいに土の板を作ってもいいんだけど……。
周囲を見回し、観客している人たちの中でラフィを見つけると手招きをした。
「えっ……あっ!」
首を捻るラフィだが、僕が何をしてほしいのかが伝わると、そそくさと僕の方に来てくれる。
「シルバくんの出席番号は……200番です」
「は?」
「その、シルバくんは声が出なくて……」
と説明してくれるラフィ。ごめん、代わりに伝えてくれてありがとう。
出席番号200番。これは入学してきた生徒200人中200位……つまり最下位を意味するのだ。
最初こそ呆気にとられていたゴルドーだが、だんだんと口をつり上げ高笑いしだした。
「はっ……はははははっ! 200番!? 最下位の無能が、この僕に勝負を挑んできたのかい!?」
いや、挑ませてきたのはそっちなんだけどね。
「しかも声が出せないと来た。僕が小さい時に知り合った『口なし』って無能にそっくり──」
と、そこでゴルドーの笑いがぴたりと止まる。
「お前、どこかで見たことがあると思ったら……いや、待て。レイス・ラミテッドは僕のクラスにいるはず……」
ああ、そうだ。思い出した。
まだ6、7歳だった頃に、この男は僕を魔法の練習台代わりにしてきたんだ。
どうりで見たことがあるはずだ……まあ、向こうも覚えてるとは思わなかったけど。
「シ、シルバくん、やっぱりやめましょう。ゴルドー様は幼い頃から魔法に長けているんです」
と、僕を心配してくれているのか、ラフィがそんなことを言いだす。
うん、まあ、あいつが周りから『天才』と呼ばれてきたのは知ってる。嫌と言うほど、暴力を振るわれてきたしね。
でも……首を横に振り、ゴルドーに向かって歩き出した。
「……でも、相手は最底辺の200位だ。このゴルドー・レウン・アストレカが負けるはずがない」
でも……実力がないと馬鹿にされ、見下されるのは嫌だ。
僕自身の罵倒でもあるが……僕を育ててくれた師匠への罵倒でもあるのだ。
それだけは許せない。
「まあ、魔法が発動できない無能が何も出来るはずもない。一瞬で終わらせてあげよう」
ゴルドーはそう言うと、右手を頭上に掲げる。
「≪フラムスペア≫!」
彼の頭上から巨大な火の槍が出現し、周囲がどよめく。
火の中級魔法、≪フラムスペア≫。
なるほど、それなりに威力も高そうだし、出席番号5番というのは伊達じゃないらしい。
「死ねえっ!」
右手を僕に振りかざし、火の槍が僕へ飛んでくる。
……でもね。
──パンッ!
「………………えっ?」
僕が両手を叩いた途端……目の前に出てきた水の渦が相手の≪フラムスペア≫を呑み込んだ。
中級魔法程度なら……普通に対処できるよ。
何が起こったのか理解できてないゴルドーに向け、両手の指をパチリと鳴らす。
目の前に出現するのは──ゴルドーが作り出したのと同じ大きさの火の槍。
「ウ、≪ウォテルワール≫!」
ゴルドーは慌てて水の中級魔法……水で出来た壁を繰り出す。
僕が作り出した火の槍はそのまま水の壁へ突っ込み──
「なっ……がああっ!?」
威力を失うことなく、壁を貫いた。
防げると思っていたのか、無防備のゴルドーに直撃する。
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