~魂~ IN OUR SELF

うみかぜ

第5話 リョウの番

リョウ達はハンバス達の生態調査に使われるため、1人ずつ部屋の方へ連れていかれた






リョウは呼ばれるとそのサザナの手下と思われる人に連れて行かれた。連れて行かれた場所は病院の手術場という感じでより不安が増した。
「じゃあ、まずこの薬を飲め」
そう言われてリョウに渡されたのはごく普通の錠剤であった。リョウはそれを飲むと次第に眠くなり気づけば意識がなかった。






「麻酔が効いたみたいですぜ。」
「そうみたいだな。俺達手術人しゅじゅつにんの仕事は分かってるな?よし、こいつの解体を始める!その前に魂(ルーズ)を取る!」
今、会話をしている2人は手術人と呼ばれている者である。名前通りの働きをする。

「お! どうやらこいつルーズはかなり綺麗だ。これは少しの量でもかなりのエネルギーが取れるぞ!」
「そうなんすか!じゃあ、もうけですぜ!」

そう言うとリョウの胸あたりにレーザーを当てルーズを取り出した。


「ん? なんだ? こいつのルーズ、普通のやつとは違う形でっせ。これだと運べないっすよ」
「んー、じゃあルーズをちょっといじって運びやすくするぞ」
「え?そんなことできるんっすか?めちゃくちゃムズイと思いますぜ。」
「大丈夫だ。最新の物を使ってやってみよう」


「了解っす」

そう言って虫眼鏡ような物を取り出した。
それを使い、中を見やすくし、形を変えやすくしているようだ。しばらくしてから
「ここが難しいっすね。どうします?」
「そのまま進めてしまおう」


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