My Garden

ろぼ

ひかりの中

その声で何を歌うの?

その手で何を掴むの?


大きな背中の君だけを見てた


君に隠れて前が見えなくても
全然怖くなかったよ

大きく広げた両腕は
翼のように優しくて
すごくあったかく見える


そう…
ずっと見てた


常に遠く前だけを見てる

転んでも
迷っても
傷ついても

いつも笑ってた

痛ければ痛いほど
辛ければ辛いほど

いつも無邪気に笑ってた


一緒に笑った
楽しかった


でも…
笑顔を見るたび辛かったー


私はみんなの中の一人で
片翼の中の一枚の羽根にもなれないんだ


声で心を掴むのを
手に栄光を掴むのを
ただみているだけの一方通行


ー辛かったー


でも
楽しかったんだ…君のひかりの中

「My Garden」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「詩」の人気作品

コメント

  • ろぼ

    お恥ずかしながら、大好きなアーティストを思って書いた詩です。数年前に追っかけをしていて、その某アーティストはファンとの距離が近い方だったので、余計に届きそうで届かない距離にヤキモキした記憶があります。
    青春の一つです。
    あの頃を思い出して読んでみて下さい。

    0
コメントを書く