三重の神様

三得丈太郎

生還者+1

キャラ紹介 俺→生餌 春清(なまえ はるきよ) 東京に住む、運がいい16歳。姉と弟がいる。

 目眩がした。テレパシーのようなものが届いた。
春清「三...三重県以外...のとこが...一晩にして消える...」「ドォーーン!!!!」春清「!?」「ギィィィー!!」後ろの電車がぶつかった様だ 春清「頭はぶつけてない...ちっ 火...だ...みんな!...気絶してる?...なら1人だけでも...こいつだけ...でも」電車のドアを開けてジャンプ 着地!春清「間に合え間に合え! ...もう大丈夫だろう...ふぅ」春清「燃えてる...」春清「...とりあえず家へ...。」
 家到着 春清「誰かいるかー?」父「いる!無事で良かった...上へこい」春清「うん」父「もう三重県を閉鎖するやらいってる...」春清「そういえばこの人を電車が燃える前に助けた...すぐ起きる...はず...」父「...」
 その次の日の朝、気絶してた男は起き、俺にこう言った「君は運がいい。この日本を救ってくれ...あと恩は返す...」といい。家を去った。
 その日、クエスト社がミッションと言ってもおかしくないことを発表した。それは、犬型のロボット「超高性能セーフドッグ」を日本の民にやる。セーフドッグを買って、送られてくる箱の中に低確率であるという、低確率と言っても1%とかじゃない。なぜなら、1枚しかない。それを手に入れた者は高確率で助かる...と。

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