神様はチートはくれないけど元々俺のステータスはチートだった

おねむねむねむのきょう

異世界2

  ステータス

  エイト         Lv.6

  種族  人族/?
  職業  無し
  
  魔法適正  火、水、風、土、光、闇、無
  攻撃力      3958
  防御力      2569
  知力         683
  魔力         45742
  体力         179
  
  使用可能な術
魔法術  魔術  精霊術  精霊魔術  呪術  幻術  聖神術  暗黒術   霊術   時術  解析術  守護術  恐術  秘術  機械術    剣術   槍術   弓術   忍術  召喚術  武術   体術  回避術

   個人ユニークスキル
   成長  知識保存Lv.1       全術使用オールコンプリート

   加護
   86の神の加護   アルテアの愛   精霊の加護

  異名二つ名
  『神に愛されし者』『やり直しリセット』『異才』 

  体質
  何者にも好かれやすい体質
  どんな武器も使用できる




「・・・・」
 なにこれ?
 思いもよらぬ数字が並び、唖然とする。
 父なら普通に笑っていると期待しながら恐る恐る父の顔を見る。
 しかしやはり父も唖然としていた。
 あれ?チートはないんじゃなかったっけ?もしかして才能ってやつ?
 無いと思ってたのに。
 才能があるのは嬉しいけど面倒ごとはゴメンなんだけど。

 数十秒間の沈黙の後、停止していた父の口が動いた。
「こ、こ、この子は天才なんてものじゃ無い異才だ。」
 叫ぶのを抑えたのか押し殺した声でそれを口にした。

「っ!ギ、ギルドマスターの所へお連れします。」
 ギルドのお姉さんは奥に走って行く。

 俺は異才のようです。







今回は更に短くなりました。
すみません。
次回は長くしたいです。(願望)

コメント

  • 小説書いてみたいけど内容が浮かばない人

    チートですねこれはwww

    0
  • ぷのーる

    他人の驚愕的な反応が現実味があってしっくり来る。

    10
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