こんな異能と職業で俺にどうしろと
クラスメイト7人にて2話ー異世界生活の日々ー
「起きて……起きて柏原くん」
俺はに肩を激しく揺らされて目がさめる。
辺りには木、木、木、ここは森の中だとすぐにわかった。
「おお咲田か……ここは?」
「ここは異世界だよ……多分だけど……」
ああそういえば神様に異世界で魔神を倒せと言われてたんだっけ。
「他のみんなは」
そして辺りを見回すと5人とも目がさめていた、つまり俺が一番目が覚めるのが遅かったてわけだが。
「柏原くんで最後だよ」
「そうか……」
そして少し向こうのほうて何やらもめている姿が見えた、大木と神谷言い争っていた。
「俺は自由にさせてもらうからな!」
「危険だ!どこかも知らない場所で単独行動するなんて。ましてやここは異世界でどんな危険な生物がいるか分からない」
「知るか!いざとなったらあの神様から貰った異能ってやつを使えば問題ねぇーよ!」
「いや、それは……」
「みんなどんな異能が使えるようになったんだい?」
剛田が割り込むようにしてみんなに聞く。
「だったらみんなで神様から貰った異能を言っていこうよ、自己紹介も兼ねて。だって同じクラスメイトでもみんなと話したことないしさ……」
たしかに、俺達7人は学校生活別々に行動していたな、こいつらとまともに話したことないな。
神様はなんで俺らをこんな異世界に送ったんだろうな。
他にいるだろうに。
そして1人ずつ自分の異能を言っていく。
皆んなが異能を言い終わる前に神谷は一人でどこかへ行ってしまった。
「おい!神谷どこ行くんだよ、一人で行動は危ないって」
そしてそんな事をきこはずもなく神谷は森の奥へと消えて行く。
俺はに肩を激しく揺らされて目がさめる。
辺りには木、木、木、ここは森の中だとすぐにわかった。
「おお咲田か……ここは?」
「ここは異世界だよ……多分だけど……」
ああそういえば神様に異世界で魔神を倒せと言われてたんだっけ。
「他のみんなは」
そして辺りを見回すと5人とも目がさめていた、つまり俺が一番目が覚めるのが遅かったてわけだが。
「柏原くんで最後だよ」
「そうか……」
そして少し向こうのほうて何やらもめている姿が見えた、大木と神谷言い争っていた。
「俺は自由にさせてもらうからな!」
「危険だ!どこかも知らない場所で単独行動するなんて。ましてやここは異世界でどんな危険な生物がいるか分からない」
「知るか!いざとなったらあの神様から貰った異能ってやつを使えば問題ねぇーよ!」
「いや、それは……」
「みんなどんな異能が使えるようになったんだい?」
剛田が割り込むようにしてみんなに聞く。
「だったらみんなで神様から貰った異能を言っていこうよ、自己紹介も兼ねて。だって同じクラスメイトでもみんなと話したことないしさ……」
たしかに、俺達7人は学校生活別々に行動していたな、こいつらとまともに話したことないな。
神様はなんで俺らをこんな異世界に送ったんだろうな。
他にいるだろうに。
そして1人ずつ自分の異能を言っていく。
皆んなが異能を言い終わる前に神谷は一人でどこかへ行ってしまった。
「おい!神谷どこ行くんだよ、一人で行動は危ないって」
そしてそんな事をきこはずもなく神谷は森の奥へと消えて行く。
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