ゲーム大好き家族の異世界最強生活

ハゲ

異世界始めての町へ行こう

 村から戻ったゼロたちはゼロの寝室にやってきた。きたメンバーはゼロとその家族である。最初に口を開いたのはゼロであった。
 「今日はいろいろいい情報を知った、明日はアルベルトたちと相談して、明後日にはリンネの街に行きたい。どう思う?」
 「いいと思うよ、異世界での初めての街か、楽しみだね」
 「そうだね、お母さん」
 「行きたいね、異世界の街、どんな街だろう」
 「よしゃー、いよいよ異世界の街だー、テンプレあうかな、楽しみだなー」
 そんな感じで、家族みんなでワイワイしながら、夜を過ごしました。
 
 翌朝

 「ヤベー、興奮し過ぎて気づいたら朝になったわ」
 「もう、ゼロたら、興奮しちゃって、子供じゃないんだからね」
 「いや、レイも人のこと言えないだろう」
 「それもそうねー、うふふふ」
 「よし、アルベルトを呼んで、これからのことを相談するか、、、「アルベルト、側近たちを王座の間に来てくれ」」と念話でアルベルトを呼ぶ。そして、ゼロたちは王座の間に転移した。
 ゼロたちが王座の間に転移してからすぐ、アルベルトと側近幹部たちがやってきた。みんなに村でのことと、これからの予定を言った。そして、アルベルトは
 「お待ちください、ゼロ様、護衛1人も連れずに御方に万が一何かありましたら」
 「アルベルトよ、俺たちに傷つける奴はそうそういないとと思うが、君たちに心配かけさせるのもな……よし、俺たちは5人だから、後3人だけ連れて行こう。選別はアルベルトに任せる。ただし、アルベルトとデスクラウスは必ずエターナル城に残るように」
 「はっ、お任せください」と、アルベルトはかなり落ち込みながらも答えた。それを聞いたゼロたちは転移して、王座の間から離れた。ゼロたちが離れたあと、アルベルトと側近幹部たちが誰がゼロたちについていくのかについて、激しく論議をした。
 翌日 昼
 「よし、出発だ」
 「「「「「「おー」」」」」」
 「いってらしゃいませ、御方たち。留守番はお任せください。この命に代えても必ずやり遂げます」
 「あぁー、頼んだぞ」
 こうして、ゼロたち一行はエターナル城から出発した。もちろん全員は黒ペガサスユニコンに乗っている。メンバーはゼロたちがもちろん、護衛の3人は全員側近幹部です。まずはデネベラル、魔法が得意として、神王級まで使える。接近戦も上の中が使える。次はコリン、魔法は超越級まで使えて、接近戦はアルベルトの次に強い。最後にレオン、魔法が神王級、接近戦はコリンの次に強い。エターナル城で、アルベルトの補佐をして、アルベルトとデスクラウスに続いてNo.3である。そして、コリンはNo.7で、デネベラルはNo.10である。そんな化け物たちの新たな門出が始まった。

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