変態は別の世界でも変態なので
ファンタジー

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変態は別の世界でも変態なので

  • あらすじ

     「ああ・・・!これこそ至高のアーーティゥストゥ!ふつくしい・・・目がつぶれる程美しい・・・!」
     
     赤い絨毯、大理石の壁、シャンデリアが照らす部屋。
     高い声で叫ぶ細身の男は、血に塗れたナイフを持ち、たった今作り出した芸術を眺めて感嘆する。 
     
     「・・・思い残す事は無い・・・そろそろ迎えがくる頃でしょう・・・」
     
     男は、その白い長髪を掻き上げ、その顔を光で照らす。
     薄い皺に朦朧とした目。
     それは巷では、老人と呼ばれる物で。
     
     立ったまま、微笑みながら、男は天誅を全うした。
     
     ※このあらすじはそのままストーリーに受け継がれます。
     ※サイコパスでは無く変態です。お忘れなきよう。
     ※ラブコメはかなり入ってきます。同じくかなり一方的ですが。
     ※この作品は私の主観など一切入っていないのであしからず。
     ※不定期投稿ですが、ご感想やアドバイスを伝えていただければ筆が進むと思います。
     
     もし、残酷な表現が苦手な方や想像力豊かな方はブラウザバックをお勧めします。

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