キッチンにさよならを
SF

連載中:1話

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キッチンにさよならを

  • あらすじ

     人口急増と環境悪化を原因とした世界的な食糧危機の発生により、政府は国民の全ての食事を管理し提供する政策に乗り出す。「フードセンター」と呼ばれる大規模生産工場によって、清潔で完璧な食事が毎食運ばれてくる社会インフラが成立した。
     食糧危機が過ぎ去って数十年後。フードセンターの利便性によって自分達で料理をするという文化は消えていた。それを当たり前として育った世代の「私」は、勤め先の骨董品店で家庭用の調理器具を探していた女性客の依頼を受ける。
     

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