転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】

ゼクト

宣戦布告

その後、すべての属性の上級魔法をどんどんと使っていって、どんどんと、敵側の国の心は折れていった。

しかし、そんな順調にアインの計画が進んでいる中で、想定外のことが起こった。

「アイン様!」

「なに?」

「我が国に複数の国が宣戦布告をしてきました!」

「は?」

それは、今回の演習に参加していた敵側の同盟国の中でも、この演習に来ていない国々だった。

「それに伴って、今回の演習に来ていた敵側の国に関しても、軍部のほうが暴走したらしく、国王に一切許可を取らないで、宣戦布告をしてきました。」

「なるほどな…それじゃあ、とりあえずは、今日来ている敵側の国々の首相には伝えるな。
そして、今回の演習に参加してないすべての兵を動かして、数時間で戦争を終わらせるのだ。」

「しかし、今回の戦争に関しては、あまりにと急すぎて準備のできていない兵もいます。」

「その者たちに関してはいい。
すぐに動けるものだけを敵国に向かわせる。」

「わかりました。」

「今回に関しては、遠慮はいらない。
こちら側が、できるだけ平穏な終わらせ方を模索したが、それでも最近我が国は舐められすぎている気がする。
戦争をしたことのある国の隣国などは、その被害から我が国の強さを知っているが、やはり、離れている国に関しては、あまり強さが知れ渡っていないらしい。」

「そうですね。」

「ここいらで一回、潰しておく。
別にこちら側が狙われるのはいいが、それでもこちらが舐められているということは、同盟国の方にも行くだろう。
それなら、そちら側に手が回らないレベルで攻め落とす。」

「わかりました!」

報告をしに来た兵は、アインの並々ならぬ怒りを感じて、急いで軍部のほうに連絡を入れに行った。

「ということで、至急向こうの国のほうに行ってください。」

「守りに関しては?」

「近くにいた兵だけで大丈夫だそうです。」

「そうか…それでは、本国軍に関しては、敵国の殲滅のほうに移る。
各隊、転移魔法を使って一瞬にして潰してこい。」

隊長がそういうと、各員は一瞬にして転移魔法で敵国に向かった。

第一部隊

「さて、滅ぼすぞ。」

そういうと、第一部隊の者たちは火の魔法を展開し始めた。

今向かっている国に関しては島国なので、火の魔法を使ってもあまり周りへの被害が少ないのだ。

それに、ここはバルバロット帝国からすごく離れている。

だから、海への影響も気にしなくていいのだ。

「投下」

そして一つの島が一瞬にして、消えてしまった。

「さて、帰るぞ。」

第一部隊の担当はこの島だけだったので、もう本国に帰るだけでよくなったのだ。

第二部隊

「別に人を殺す必要はないだろう。」

隊長のそのような方針により、少し変わった魔法を使うことにした。

それは、消滅の魔法。

邪魔なものを消滅させるときに使うのだ。

「消えろ。」

その魔法を発動させると、この国にあった人間以外の物がすべて消えてしまった。

服、建物、硬貨。

人口の物に関してはすべて消えてしまった。

これで、戦争をしている場合ではないだろう。

そして、第2部隊に関しても帰っていくのだった。

「転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

  • ノベルバユーザー365448

    おもしろいです

    1
コメントを書く