転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】

ゼクト

一代限り

その後は、しっかりと貴族は、全員、爵位をはく奪した。

そして、今回の戦いに参加していたすべての貴族の財産はすべて、差し押さえることになった。

しかし、それで金の面では大丈夫になったが、王国側にも問題はあった。

主に問題は、2つあった。

1つ目は、王国の威厳を保っている王城が、ぼこぼこになっていることだ。

そして、2つ目は、今回の戦争で、多くの貴族が、爵位をはく奪された。

つまり、現状王国には多くの土地が残っているのだ。

その鳥に関しては、今は王国の直轄地になっているが、あまりにも直轄地が多すぎると、その土地を管理することができないのだ。

それこそ、貴族のようなものは二度と手配しなくていいと思っている市民もいるかもしれないが、貴族のおかげで、領地は守られているようなものだった。

それこそ、貴族がいることによって困っている領地も多くあるが、それでも、貴族の私兵などがいるからこそ、他の場所からの被害や、魔物からの被害を受けることがないのだ。

「さて、どうしたものかな。」

「そうですね。」

今、アインと国王は、この領地問題についてを放していた。

正直、王城に関しては、時間はかかってしまうが、簡単に治すことができるので、そこまで困っていなかった。

それに、今回の戦争では、王城を直すための資金よりも圧倒的に多くの資金が手に入ったので、王城に関しては、前よりもグレードアップする可能性もあった。

「ふつうは、貴族がいなくなった場合は、その息子に名やらせるのだろうが、今回の貴族がいなくなった理由は、反乱だからな。
息子たちにもその意思があるかもしれない関係上、そう簡単には、貴族にはできないな。」

「そうですね。それに私が管理している魔国で行ったような、全地域に強制学力検査のようなものをさせて、貴族を選ぶという手も、あれは魔族が力の支配を受け入れるため、僕の言うことに従っただけで、王国でやっても、他の貴族たちが許さないでしょう。」

実際、もしも行っていたとしたら、自分は過去に頑張って貴族になったのに、知力だけで簡単に貴族になれるものなのかと、怒ってくる貴族は確実にいるだろう。

「そうだな。」

「つまり、ここ最近国内で何かしらの実績を達成している人に、一旦は領地を任せてみてはいかがですか?
冒険者でも商人でも、兵士でも何でもいいので、一代限りの貴族に。」

「それでもいいと思うのだが、それだと、彼らが死んだあとはどうするのだ。
また、今と同じような状況になってしまうぞ。」

「それについては、一代限りの貴族にした人たちの子どもなんかで判断してみては?
一代限りというのを決めるのはお義父さんなんですし。」

国王は、リリスのお父さんでもあるのでアインの父のような存在にもなる。

だからこそ、自身の父が困っていると、自国内からの反感が出てくるかもしれないので、そこは助けているのだ。

「まぁ、この国には、私の家族もいますので。」

しばらく会ってはいないが、もともとアインもこの国出身だ。

母国がこんなにズタボロでは、自分の家族も心配になってしまうのだ。

「それでは、その案を採用するかな。」

「それに、この一代限りの貴族がいる間に、貴族にふさわしい人物を探せばいいのでは?」

「そうだな。それではいったんは、その案を採用しよう。」

こうして、王国による貴族適正者を探す物語が始まったのだ。

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