転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】

ゼクト

支配国兵の成長

早速、アインは支配国の兵たちを、攻めて来ている11カ国のうち9カ国に送った。

「よし、後の2国はあの2人がやってくれるし、これから先は出来るだけばれないように…」

アインは今回の反撃作戦では、あまり指揮する立場に立たなかった。

「これから先、僕なしでも他国に勝ってもらわなくちゃ。」

アインは超人だし、神だが、性格は人間なので、分身などは出来るだけ使いたくなかった。

なので、これからの戦争において、出来るだけ、自分は城の中で何もしなくても他国に勝ってもらうくらいの国になってほしかったのだ。

そして、それはすでに叶っていた。

本国の兵たちであれば、アインが何もしなくても、他国に勝てるようになっている。

では、次は?

そこで、分国や支配国の兵の強化というものに力を入れ始めたのだった。

なので、今回は支配国の人たちにすべてを任せていた。

武器や食料などは、アインが用意したが、それでもそれ以外はまったく用意をしなかった。

「さて、生き返ることは教えているけど、どこまで強くなるか…」

そして、支配国の兵たちはまず、本国の兵に頼んで、転移魔法で敵国の辺境まで飛んだ。

「皆!我々はまだ弱い。バルバロット帝国の支配下に入って、少しは強くなったが、それでも相手は世界トップ20に入っている国。本国から送られてきた武器を使っても、まだ少し勝てないだろう。しかし!今敵は分国に向かっており、警備が若干薄くなっているはずだ!それでも、勝てるかは分からない。だから、我々はゆっくり行くぞ!」

今回の指揮者は支配国の中から出してもらっていたので、本国の人たちに比べてかなり慎重な作戦だった。

「自分たちの力を理解して、その上で作戦を立てられるのは良いことだな…」

アインは現在、支配国の兵で作った9グループをそれぞれ監視用のモニターで見ていた。

「これは加点だな。」

そして、手元にあった紙にその識者の名前を書き、正の一画目を書いた。

そして…

「皆。この街をばれないように囲め。辺境の街だからって油断はするな。」

支配国兵で出来た隊は1つの街を囲んでいった。

「よし…突撃!」

その合図とともに、一斉に兵が駆け込んでいった。

辺境で他国と密着しているということで、兵が多くいたが、それでも支配国の兵の20分の1位で、一気に制圧された。

途中、王都に報告をしに行くために逃げ出そうとした兵がいたが、今回の作戦では円形に囲んで攻め込んだので、逃げ道なんか無かった。

よって、増援の心配も無く、1つ目の街が滅ぼされた。

「後5つの街を滅ぼした後に王都に行くぞ!」

この街から王都までは、最短でも後5つの街を経由することになる。しかも、戦いなれていない支配国メンバーでは一回の戦闘で1日以上の休憩を取らなくてはいけないので、結構時間のかかる戦い肩だった。

それを見てアインは…

「う~ん。慎重になるのはしょうがないし、この調子だと、5つの街を滅ぼすのには時間がかかりそうだな…
分国に増援を結構出しておくか。」

この裏取り作戦は支配国兵を使うと結構時間がかかることが分かり、それでも、戦闘経験をつませたいアインは長期戦になることに目をつぶり、分国には増援を送り、支配国兵が十分成長するまでじっくり時間をかけていくことにした。

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