転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】
国内の種族増加
そしてアインは街に帰ってきた後に、何をするかを考えていた。
「これからどうしようかな?」
「アイン君、私ってどうやって移住すれば良いの?」
「それは僕が家ごと転移させるから良いんだけど、公国になって特にやろうとしていることがないんだよね。」
「そうなんだ。」
「とりあえず、明日から2日は休みだから一回領地に帰ってみるよ。」
「それじゃあアイン君、私も明日の朝にアイン君の領地に移住しておきたいんだけど…」
「それじゃあ明日の朝になったら家に迎えに行くよ。」
「分かったわ。」
そしてアインはキャロラインを家に送った後に自分の領地に向かった。
「お帰りなさいませ、アイン様。」
「あ、魔王さん。出迎えありがとう。実は魔王さんに話しておかなきゃいけないことがあるんだ。」
そしてアインは自分の領地が公国になったことを伝えた。
「ついに国になったのですね。それではそれを領民に伝えましょう。」
「それってあの機械で?」
アインはこの5年の間に携帯や、テレビを自分の領地内で売っていたのだった。
「はい。携帯の方では確認をしていない可能性があるため、テレビの方で放送をしておきますね。」
魔王さんはそう言うと、放送局に向かっていった。
「それじゃあ僕もテレビで確認をしようかな。」
そしてテレビをつけて待っていると、緊急放送で、全チャンネルに僕の領地が公国になったことが放映された。
「これで領民には伝わったかな?」
「アイン様。」
「もう帰ってきていたの!?」
「はい。もう放映されましたので…それよりもアイン様、もうこの領は国になっているのです。なので、領民ではなく、国民になると思います。」
「そっか、それじゃあ国民には伝わったの?」
「はい。」
「それじゃあこれからどうしようか…」
「アイン様は特になにも決めていないのですか?」
「うん。いきなり公国として決まったしね。」
「せっかく公国になったのですから、国内を自由に変えて行きませんか?」
「それいいね。それじゃあ何をやろうか…」
「なんか良い案はありませんか?」
「良い案か…例えばの話なんだけど、今、人間化できる魔物ってこの国に住ませることってできるかな?」
「できると思いますよ。しかし、人間化できない魔物はさすがに難しいかと思います。」
「それじゃあ、とりあえず人間化できる魔物だけ呼んでみるね。」
そしてアインは人間化のできる約3万体の魔物を呼んだ。
「アイン様、いきなり我々を呼んでどうしたのでしょうか?」
「実は僕の領地が公国として認められたんだ。」
「おめでとうございます。それで我々に何か命令ですか?」
「いや、この領地が僕の国になったから、君たちにもここの国に住んでもらおうかなと思って。」
「我々、魔物が人間の国に住んで良いのですか?」
「うん。それに僕の領地って言うことは魔国も公国になると思うから、魔族も結構で入りすると思うしね。」
「アイン様がそうおっしゃってくれるのでしたら、我々はこの国に住ませてもらおうと思います。」
「ありがとう。でも君たちが今まで暮らしていた空間はどうしようか…」
そう言っていると後ろから魔王さんがある提案を言ってきた。
「アイン様、あの空間には結構多くの資源があります。そのため、この国の職人や資源を取るために使えば良いと思うのですが。」
「でも、あの空間にはまだ人間化のできない魔物も多いよ。」
「では、この世界に来た人間化のできる魔物たちにそれを任せればよろしいのではないでしょうか?そうすることによって彼らにも仕事ができますし。」
「そうだね。でも、あの空間には結構あまりができちゃうんじゃない?」
「それではダンジョンから魔物を持ってくれば良いじゃないですか。アイン様の魔力でしたら魔物などいくらでも作れるでしょう。」
「そうだね。それじゃあダンジョンから随時補充していくよ。」
「それ以外にはなにかありますかね?」
「特にはないんじゃないかな?後は魔物のために家と魔国とこの公国をつなげるゲートを作ればとりあえず終わりかな。」
「それでは家は任せて置いてください。ゲートに関してはアイン様にしか作れないのでよろしくお願いします。」
「任せておいて。」
そしてアインはゲート、魔王は国民を率いて1日で約2万個の家を作っていった。
(約2万の理由は家族や一緒に住んでいる人がいるからです。)
「これからどうしようかな?」
「アイン君、私ってどうやって移住すれば良いの?」
「それは僕が家ごと転移させるから良いんだけど、公国になって特にやろうとしていることがないんだよね。」
「そうなんだ。」
「とりあえず、明日から2日は休みだから一回領地に帰ってみるよ。」
「それじゃあアイン君、私も明日の朝にアイン君の領地に移住しておきたいんだけど…」
「それじゃあ明日の朝になったら家に迎えに行くよ。」
「分かったわ。」
そしてアインはキャロラインを家に送った後に自分の領地に向かった。
「お帰りなさいませ、アイン様。」
「あ、魔王さん。出迎えありがとう。実は魔王さんに話しておかなきゃいけないことがあるんだ。」
そしてアインは自分の領地が公国になったことを伝えた。
「ついに国になったのですね。それではそれを領民に伝えましょう。」
「それってあの機械で?」
アインはこの5年の間に携帯や、テレビを自分の領地内で売っていたのだった。
「はい。携帯の方では確認をしていない可能性があるため、テレビの方で放送をしておきますね。」
魔王さんはそう言うと、放送局に向かっていった。
「それじゃあ僕もテレビで確認をしようかな。」
そしてテレビをつけて待っていると、緊急放送で、全チャンネルに僕の領地が公国になったことが放映された。
「これで領民には伝わったかな?」
「アイン様。」
「もう帰ってきていたの!?」
「はい。もう放映されましたので…それよりもアイン様、もうこの領は国になっているのです。なので、領民ではなく、国民になると思います。」
「そっか、それじゃあ国民には伝わったの?」
「はい。」
「それじゃあこれからどうしようか…」
「アイン様は特になにも決めていないのですか?」
「うん。いきなり公国として決まったしね。」
「せっかく公国になったのですから、国内を自由に変えて行きませんか?」
「それいいね。それじゃあ何をやろうか…」
「なんか良い案はありませんか?」
「良い案か…例えばの話なんだけど、今、人間化できる魔物ってこの国に住ませることってできるかな?」
「できると思いますよ。しかし、人間化できない魔物はさすがに難しいかと思います。」
「それじゃあ、とりあえず人間化できる魔物だけ呼んでみるね。」
そしてアインは人間化のできる約3万体の魔物を呼んだ。
「アイン様、いきなり我々を呼んでどうしたのでしょうか?」
「実は僕の領地が公国として認められたんだ。」
「おめでとうございます。それで我々に何か命令ですか?」
「いや、この領地が僕の国になったから、君たちにもここの国に住んでもらおうかなと思って。」
「我々、魔物が人間の国に住んで良いのですか?」
「うん。それに僕の領地って言うことは魔国も公国になると思うから、魔族も結構で入りすると思うしね。」
「アイン様がそうおっしゃってくれるのでしたら、我々はこの国に住ませてもらおうと思います。」
「ありがとう。でも君たちが今まで暮らしていた空間はどうしようか…」
そう言っていると後ろから魔王さんがある提案を言ってきた。
「アイン様、あの空間には結構多くの資源があります。そのため、この国の職人や資源を取るために使えば良いと思うのですが。」
「でも、あの空間にはまだ人間化のできない魔物も多いよ。」
「では、この世界に来た人間化のできる魔物たちにそれを任せればよろしいのではないでしょうか?そうすることによって彼らにも仕事ができますし。」
「そうだね。でも、あの空間には結構あまりができちゃうんじゃない?」
「それではダンジョンから魔物を持ってくれば良いじゃないですか。アイン様の魔力でしたら魔物などいくらでも作れるでしょう。」
「そうだね。それじゃあダンジョンから随時補充していくよ。」
「それ以外にはなにかありますかね?」
「特にはないんじゃないかな?後は魔物のために家と魔国とこの公国をつなげるゲートを作ればとりあえず終わりかな。」
「それでは家は任せて置いてください。ゲートに関してはアイン様にしか作れないのでよろしくお願いします。」
「任せておいて。」
そしてアインはゲート、魔王は国民を率いて1日で約2万個の家を作っていった。
(約2万の理由は家族や一緒に住んでいる人がいるからです。)
コメント
†翔龍†
「魔族も結構で入りする」は「魔族も結構出入りする」ではないのか?
垂直抗力(元ラノベ大好きサムライ)
さすがと言っていいですね。とても話の内容が頭の中に入って来てさらに、誤字脱字などが少なくとても読みやすいです。編集者としてまた読者として応援しています。これからも頑張ってください。更新を楽しみにしています。
追申、上から目線ですいません笑一読者としてとても楽しみにしてます!
かオース⤴︎
これから楽しみです
更新頑張ってください
咲
規模がすごい