転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】
報酬と強化
公国の王になったアインは、一回キャロラインの元に戻ってきた。
「あ、アイン君。どうなった?」
「ちゃんと倒したことになったよ。」
「本当!でもアイン君って倒したことにしたくないんでしょ。どうなったの?」
「実は知り合いに偉い人がいたから、その人に僕じゃなくて、クランの誰かが倒したことにしてもらったんだ。」
「そうなんだ。」
「ちゃんと倒したことにしてもらったから、冒険者ランクは上がらなかったけど、報酬はもらえたよ。」
「そうなんだ…さすがに冒険者ランクは上がらなかったか。」
「ごめんね。僕のせいで。」
「いいよ。元々アイン君の実力を知りたくてこの山に来たわけだし、元々アイン君がいなかったらあのドラゴンに倒されていたからね。」
「ありがとう。でも、やっぱりおかしなクエストだと思った。」
「アイン君の実力を疑われずに知るにはこのクエストしかないかなと思って。」
「今回は僕が倒せたけど、倒せてなかったらどうするつもりだったの?」
「転移石を使って町に戻ろうとしていたんだ。まさかあんなモンスターが出てくるとは思ってなかったけどね。」
「一応、対策は考えてたんだね。」
「うん。全然効果はなかったけどね。」
「それじゃあ報酬を渡すね。」
今回はSSランク級のモンスターを倒したので、その報酬の量はすごい量になっていた。
「こ、こんなに?」
「そりゃSSランク級モンスターの報酬だからね。」
「こんな大金持ったことないよ。」
今回の報酬は10白金貨だったので、日本円にして、百億円くらいになっている。
「こんな大金を一回でもらえるから憧れて冒険者をやる人が多いんだよ。」
「そうなんだ。私は親の後を追っているだけだからわかんなかったよ。」
「それじゃあ街に戻ろうか。」
そして2人は街に戻っていった。
「アイン君ってやっぱりSSランク以上の実力者だったんだね。」
「もう、隠してもしょうがないし、そうだよ。でもクラスのみんなには言わないでね。」
「分かっているわよ。だってSSランク以上の実力者なんて、英雄クラスだからね。」
「僕自身がそう思っていなくてもクラスのみんなには恐れられちゃうかもしれないからね。それよりも、キャロラインは今回ので、どれだけ強くなった?」
「私って今回ほとんど戦っていないよ。」
「それでも僕と一緒にいたんだからキング・オブ・ドラゴンの経験値が入っていると思うよ。」
僕がそういうとキャロラインは自分のステータスを確認し始めた。
「どうだった?」
「私のステータスがおかしなことになってる…」
「見せて。」
僕がそういうとキャロラインはステータスを見せてくれた。
「大体、Sランク上位くらいの力だね。」
「それじゃあ私もSランクを目指せるの?」
「うん。今ならSランクに入ることは簡単なんじゃないかな?」
「アイン君がそういってくれるなら、私がんばってみるわ。」
「がんばって。」
「でもアイン君もステータスが上がっちゃったでしょ?ぜんぜん追いつけないよ。」
「安心して、ステータスは上がってないから。」
「何で?」
「あのドラゴン一体くらいではLVは上がんないから。」
「アイン君はSSランクモンスター一体くらいではLVが上がらないんだ…」
「そんなことよりも提案があるんだけど…」
アインはキャロラインにあることを提案しようとしていたのだった。
「あ、アイン君。どうなった?」
「ちゃんと倒したことになったよ。」
「本当!でもアイン君って倒したことにしたくないんでしょ。どうなったの?」
「実は知り合いに偉い人がいたから、その人に僕じゃなくて、クランの誰かが倒したことにしてもらったんだ。」
「そうなんだ。」
「ちゃんと倒したことにしてもらったから、冒険者ランクは上がらなかったけど、報酬はもらえたよ。」
「そうなんだ…さすがに冒険者ランクは上がらなかったか。」
「ごめんね。僕のせいで。」
「いいよ。元々アイン君の実力を知りたくてこの山に来たわけだし、元々アイン君がいなかったらあのドラゴンに倒されていたからね。」
「ありがとう。でも、やっぱりおかしなクエストだと思った。」
「アイン君の実力を疑われずに知るにはこのクエストしかないかなと思って。」
「今回は僕が倒せたけど、倒せてなかったらどうするつもりだったの?」
「転移石を使って町に戻ろうとしていたんだ。まさかあんなモンスターが出てくるとは思ってなかったけどね。」
「一応、対策は考えてたんだね。」
「うん。全然効果はなかったけどね。」
「それじゃあ報酬を渡すね。」
今回はSSランク級のモンスターを倒したので、その報酬の量はすごい量になっていた。
「こ、こんなに?」
「そりゃSSランク級モンスターの報酬だからね。」
「こんな大金持ったことないよ。」
今回の報酬は10白金貨だったので、日本円にして、百億円くらいになっている。
「こんな大金を一回でもらえるから憧れて冒険者をやる人が多いんだよ。」
「そうなんだ。私は親の後を追っているだけだからわかんなかったよ。」
「それじゃあ街に戻ろうか。」
そして2人は街に戻っていった。
「アイン君ってやっぱりSSランク以上の実力者だったんだね。」
「もう、隠してもしょうがないし、そうだよ。でもクラスのみんなには言わないでね。」
「分かっているわよ。だってSSランク以上の実力者なんて、英雄クラスだからね。」
「僕自身がそう思っていなくてもクラスのみんなには恐れられちゃうかもしれないからね。それよりも、キャロラインは今回ので、どれだけ強くなった?」
「私って今回ほとんど戦っていないよ。」
「それでも僕と一緒にいたんだからキング・オブ・ドラゴンの経験値が入っていると思うよ。」
僕がそういうとキャロラインは自分のステータスを確認し始めた。
「どうだった?」
「私のステータスがおかしなことになってる…」
「見せて。」
僕がそういうとキャロラインはステータスを見せてくれた。
「大体、Sランク上位くらいの力だね。」
「それじゃあ私もSランクを目指せるの?」
「うん。今ならSランクに入ることは簡単なんじゃないかな?」
「アイン君がそういってくれるなら、私がんばってみるわ。」
「がんばって。」
「でもアイン君もステータスが上がっちゃったでしょ?ぜんぜん追いつけないよ。」
「安心して、ステータスは上がってないから。」
「何で?」
「あのドラゴン一体くらいではLVは上がんないから。」
「アイン君はSSランクモンスター一体くらいではLVが上がらないんだ…」
「そんなことよりも提案があるんだけど…」
アインはキャロラインにあることを提案しようとしていたのだった。
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コメント
ペンギン
面白いです!毎回楽しく読ませていただいています!これからも、頑張ってください!
咲
いいっすね〜
これはwktkになります。
かオース⤴︎
(*・ω・*)wkwk