女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが

ko-suke

216話 避けてきた道を通りましょ




家に帰ってからは、もう散々だった。

というのも、服がびしょびしょになってしまったため、1度お風呂に入ったのだが、鈴が覗いてくるわ、一緒に入ろうとしてくるわで、止めるのが大変だった。

母さんが来て止めてくれるかと思いきや、「兄妹なんだし、別にいいんじゃない?」なんて言い出す始末。

・・・結局、水着着用という条件を提示し、一緒に入ることになってしまった。母さんェ・・・。

母さんに俺の分の水着を持ってきてもらい、履いてすぐに鈴が入ってきたのだが、お手本のようにスクール水着だった。

しかも、「体洗わなきゃだから」と言い出し、結局水着を脱ぎやがった。咄嗟とっさに後ろを向いたおかげで事なきを得たが、唐突とうとつすぎてびっくりした。

湯船に浸かる時はまた着てくれたからまだ良かったが、これ以上一緒にいると色々まずいため、即座に上がった。鈴がブーブー言っていたが、知ったことか。

・・・だが、これは序の口に過ぎなかった。この後、これ以上にやりたくないことをやらされる羽目になったのだから・・・。



それは、風呂から上がってすぐのことだった。

夕飯は何かなーなんて思いながら、リビングのソファに座り、何となくテレビをつけてなにか見ようと思いテレビをつけた時だった。



芸人が罰ゲームで、ツイスターゲームをやっていたのだ。

しかも、運悪く

小鈴「ふーっ、いい湯だった!さておに・・・ぃ・・・」

鈴がそれを見てしまった。

鈴は途端に、「しめた!」というような目つきに変わった。

小鈴「おにぃ~?何を見てるのかな?」グフフ

大和「や、これはたまたま・・・。」

小鈴「そんな奇跡有り得ちゃうのかなぁ?」ニヤニヤ

大和「有り得ちゃうんだな、これが。」

本当にそうだったのだから、そういう他ない。・・・が

小鈴「有り得たとしてもぉ・・・それを見たってことは、やりたいってことでいいんだよねぇ?」

大和「いいわけないだろ!?」

それはとても逆効果だった。

小鈴「ふっふっふ・・・そんなにやりたいなら、持ってきてあげるよ!」ダダダ

大和「人の話を聞け!」

もう、何もかもが遅かった。けど言った。無視されたけど。

母さんのほうをちらっと見ると、「ドンマイ」と言われた。ちくしょうが・・・。

小鈴「お・ま・た・せ♪」

大和「待ってねぇ。お帰りください。」

小鈴「はーいやりますよー!」

大和「こいつ・・・。」

鈴は楽しそうに専用マットを敷いた。

小鈴「ほらおにぃ!準備は出来たよ?早くやろ!」

大和「拒否権きょひけんは?」

小鈴「あるとでも?」

大和「(  ॑꒳​ ॑  )デスヨネ」

俺は諦めることにした。もうどうにでもなれだ。



・・・数回後。

大和「・・・おい。」

小鈴「なに?おにぃ。」

大和「お前、何をした?どんな手を使った?」

小鈴「何もしてないよォ?」

大和「嘘つけ!そうでもなかったら、こんな格好にならんだろ!」

今の格好は、傍から見れば、鈴を押し倒しているような、そんな感じだった。

小鈴「運だよ運!それとも、負けを認める?」

大和「・・・続けようか。」

小鈴「そう来なくっちゃ!」

くそ・・・これどうしよう。結構この体勢辛いんだけど・・・力抜いたら鈴におおいかぶさるんだけど。

頼むぞ・・・そんな辛くないやつ・・・!

・・・だが、俺の願いは伝わらなかったらしい。

次のやつで、鈴の腕や足が、俺の腕や足にからみつくような、そんな感じになってしまった。

もうダメ・・・限界・・・。

俺はそのまま鈴に倒れ込み、偶然ぐうぜんにもキスをしてしまった。と同時に、お互い頭をぶつけた。

・・・最低な兄だよ、ほんと。


終わったあとに土下座をしたのは、言うまでもない。言ったけどね。


コメント来たので
☆コメント返信のコーナー☆


・ミラル ムカデさん
「ごめん水溜まりの水じゃなくてオイスターソースとデスソースをしょうゆで割ったのをアタマからぶっかけて呑ませたい……!!」

→よしやろう!今すぐやろう!

大和「やめて!絶対にやめて!俺死んじゃうから!匂いもやばいから!」


・てぃーあさん
「監・・・最近聞いたんだけど大和が風呂入ってる時にドア越しに人気がするって聞いたんだけど・・・」

→それですね、原因は。

大和「ちくしょうが!あれかよ!プライバシーの侵害、ダメ、絶対!」


・アニメ好き不登校さん
「大和本当に女物の下着の匂い嗅いでたのかしかも実の妹の下着.... ドン引きw あと裏山」

→同じく裏山。

大和「違う・・・あれはその、理子が置いていったやつ・・・」

小鈴「なんで私のじゃないの!?」

大和「そっちかよ!?」


・RASさん
「100おめ!」

→なんのことかと思ったら、100話のことですね。
最近200話も突破し、1話のグッド数も100を突破したので、嬉しい限りです。これからも頑張ります!


・紅龍/せきりゅう さん
「大和が匂いを嗅いでたことを否定しなかった?あれ?
俺信じてたのに、本当に、そっか、、
とりあえず大和、お前の生着替えの動画撮ってみんなに送っといた。

連絡先?大和の携帯ハッキングしてみました笑」

→大和「何してくれちゃってんの!?ねぇ!?」

その頃。

奈緒「先輩の生着替え・・・ぐふふ・・・」


・颯★改さん
「石〇天驚拳!!!
1PWIN!!
さぁ大和、小鈴とツイスターゲームをやるんだ・・・」

経緯けいいは変えましたが、ツイスターゲームやらせました!

大和「やらされました・・・。」ドンヨリ


「女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「学園」の人気作品

コメント

  • てぃーあ

    やっぱり大和はhshsしてるの?ハレム部の誰かので
    いや?してるよね?男の子だものね( ^ω^ )

    1
  • 颯★改

    作者さんありがとう!
    そしてハーレムの皆、僕はみんなのことを応援してるからね!
    これからも大和を存分に振り回そう!

    1
コメントを書く