夢日記
鍵穴の壁
鍵穴がたくさん並んだ不思議な壁があって、少し離れたところにドアがあって、私は鍵を一つ握りしめていた。
私が鍵穴の壁の前に立つ少し前、学校の教室にいたんだけれど、忘れ物をしたことに気が付き家に戻った。再び学校に来て教室のドアを開けようとしたら、鍵が掛かっていて入ることができない。丁度通りかかった見知らぬ人に「中に入りたいけど鍵が掛かっています」と言ったら、この鍵をくれた。早速開けようと鍵穴を探したが、教室のドアには鍵穴はついておらず、戸惑っていたら見知らぬ人が向こうを指差した。
そこが、私が今現在突っ立っている鍵穴の壁である。
こんなに鍵穴があったらどれが教室の鍵穴なのかわからない。とり あえず私は適当なところに鍵を差し込み、ドアが開いたか調べてみた。しかし鍵は閉まったまま。別のところでもう一度試したが、鍵は閉まったまま。何度もそれを繰り返したが鍵は開かず、まだ開けてない鍵穴がどこだったか既に分からなくなっていた。
そして、もしかしたら全部の鍵を開けなきゃドアは開かないんじゃないかと思ったがその時はもう遅かった。 
20071216
私が鍵穴の壁の前に立つ少し前、学校の教室にいたんだけれど、忘れ物をしたことに気が付き家に戻った。再び学校に来て教室のドアを開けようとしたら、鍵が掛かっていて入ることができない。丁度通りかかった見知らぬ人に「中に入りたいけど鍵が掛かっています」と言ったら、この鍵をくれた。早速開けようと鍵穴を探したが、教室のドアには鍵穴はついておらず、戸惑っていたら見知らぬ人が向こうを指差した。
そこが、私が今現在突っ立っている鍵穴の壁である。
こんなに鍵穴があったらどれが教室の鍵穴なのかわからない。とり あえず私は適当なところに鍵を差し込み、ドアが開いたか調べてみた。しかし鍵は閉まったまま。別のところでもう一度試したが、鍵は閉まったまま。何度もそれを繰り返したが鍵は開かず、まだ開けてない鍵穴がどこだったか既に分からなくなっていた。
そして、もしかしたら全部の鍵を開けなきゃドアは開かないんじゃないかと思ったがその時はもう遅かった。 
20071216
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