種族ガチャ
合宿?④
遊矢は意識を無くして数十分後意識を取り戻した、目の前には知らない天井なんて事はなかったが。体に異変があった、風呂場にいた時のことをうっすらと思い出すが肝心なことが思い出せないという感じだった。
「ん〜?体が重いのは気のせいか?」
上半身を起こし小さな伸びをして、自分の体を確認する。所々がムズムズしていたため、手で確認しようと伸ばすと…布1枚無い肌だった。
「せめて服を着せろよ」
遊矢は重い体を持ち上げ、クローゼットの中から下着と服を取り出し着替えて、1階へと降りた。
リビングに入ると陽がソファーの上でゲームをしていた、180近くある身長なのによくソファーから歯を出ないものだ。
ほかの人達は居ない様で少しほっとしたが、風呂場の事を思い出すと更にゾッとしてしまう。
「おう遊起きてきたのか!体は大丈夫だったか?
その〜なんと言うか凄いことになっていたが」
陽に言われ少し恥ずかしくなる、今は女でも元は男の俺が女子にあそこまでされても抵抗出来なかったからだ。
「やっぱりダサかったか…男だったのに」
「ん?お前なに…」
話が噛み合っていないことが分かった陽は、遊矢のカバーをして別の話に移ることにした。
「別に、男が女に手を出せるか?それよりももうこんな時間なのか、そろそろ寝ないと明日きついかな。」
「あっ!それならちょっと待ってくれ、ホットミルク持ってくるから」
「お前のミルクか?」
「!?何言ってんだお前、殴り飛ばしてやろうか?」
最近は殆ど口にしてこなかった、18禁ワードを遊矢の体を元にして言われて、恥ずかしくなった遊矢は。紅くなった顔を隠すように、キッチンに向かった。
「あはは、冗談だって…その前にトイレ行こうっと」
そう言って陽はリビングを出ていった、遊矢は自分の分と陽の分を鍋で温め始めた。
IHのコンロなのでつけて待つだけとなり、ソファーへと行くと陽のスマホが置いてあった。いつもあんな陽は携帯でどんなゲームをしているのか気になり、電源をつける開いた画面にはモザイクが入るようなものが映っていた。
「なっ!な、ななな…」
遊矢は画面を見て顔が上気していく。
そこで扉が閉まる音が聞こえてきたため、すぐさま画面を閉じキッチンに向かった。
「は〜〜、スッキリした!考えてみれば7時間ぐらいやってなかったわ…ん?遊、お前さっきよりも顔赤いぜ」
嘲笑うかのようにバカにしてきたが、遊矢はしょうがないだろ!としか言えなかった…なんせ開いた画面には『SM限界を超えれば全てが快感 』と言うのがデカデカと乗っていたからだ。
元スーパーチェリーボーイの遊矢には刺激が強すぎたから、無意識に顔に出てしまったのだ。
「な、何でもない取り敢えず出来たから飲むぞ」
「おぉ!センキューな!」
2人でソファーに座り、ゆっくりとホットミルクの入ったカップを傾ける。だが遊矢の唐突な質問に陽は…
「なあ陽?俺の体ってさそ、その…」
「ん?」
「エッチぃか?」
盛大に吹き出した。まあとおぜんなのかな?それでも考えて欲しかった…他のところとを向くとか、腕でカバーするとかさ。おかげで服が牛乳塗れになってしまった。
早速着替えるために、服を脱ぎ始めると陽に服の裾を掴まれた。
「おい!牛乳かけた奴が邪魔するな!」
「着替えるなら自室に行ってからにしろ、簡単に音がこの前で脱ぐなよ?」
「別にいいだろ!?元男だしそんなんで興奮するわけねーだろ!」
「いやっ…結構というかめちゃくちゃ興奮するんだが」
(え?今こいつ興奮するって…うしし、興奮させまくってやる!)
考えが閃いた遊矢はむごんのまま、陽を押し倒し上に乗る俗に言う騎乗位という奴だろう…陽は何が起きたか把握できずにキョロキョロし、遊矢はしてやったという笑を浮かべていた。
「そんなに興奮するなら、もっとしてやるよ〜」
笑顔を崩さず、意気揚々と服を脱ぎ始める遊矢。上を脱ぎ下に手を添えると陽が「それ以上行ったら、手を出すぞ?」と疑問形で行ったので、遊矢はかかって来いよ!とても言うように服をほおり投げる。
「初めてだ〜家の中とはいえ全裸になるのは風呂だけだからな、めちゃめちゃ夜風が気持ちいい〜、ん〜〜」
今までしなかったことでつい自由になったかのようにゆっくりと伸びをする。
「さ〜て、それでは陽を虐めて…うわっ!」
陽の上に乗っていた遊矢は、次の瞬間逆に陽が上を占領していた。陽の体は重く遊矢ではビクともせず、絶望していた。
「俺入ったよな?それ以上行ったら…」
「手を出すぞ…だったか、お前にそんな度胸ねーだろ」
「いや出来るな、なんせ相手は幼馴染の遊だからな。手出ししても、大したことは感じない(そんな訳ねーだろ!こんなエロいやつに無感情な奴いたら見てみたいよ)」
「そうなのか?てっきり少しでも興奮してると思ったのに、あんなぐすん、本なんてるから。行けると…思った、のに…」
泣き始めた遊矢は、陽に倒れながら縮こまって行く。そのままぐっすりと眠りについていき陽は、その場でとても困っていた。
微妙な終わり方ですみません
って何時もですね
あはははは
「ん〜?体が重いのは気のせいか?」
上半身を起こし小さな伸びをして、自分の体を確認する。所々がムズムズしていたため、手で確認しようと伸ばすと…布1枚無い肌だった。
「せめて服を着せろよ」
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ほかの人達は居ない様で少しほっとしたが、風呂場の事を思い出すと更にゾッとしてしまう。
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「やっぱりダサかったか…男だったのに」
「ん?お前なに…」
話が噛み合っていないことが分かった陽は、遊矢のカバーをして別の話に移ることにした。
「別に、男が女に手を出せるか?それよりももうこんな時間なのか、そろそろ寝ないと明日きついかな。」
「あっ!それならちょっと待ってくれ、ホットミルク持ってくるから」
「お前のミルクか?」
「!?何言ってんだお前、殴り飛ばしてやろうか?」
最近は殆ど口にしてこなかった、18禁ワードを遊矢の体を元にして言われて、恥ずかしくなった遊矢は。紅くなった顔を隠すように、キッチンに向かった。
「あはは、冗談だって…その前にトイレ行こうっと」
そう言って陽はリビングを出ていった、遊矢は自分の分と陽の分を鍋で温め始めた。
IHのコンロなのでつけて待つだけとなり、ソファーへと行くと陽のスマホが置いてあった。いつもあんな陽は携帯でどんなゲームをしているのか気になり、電源をつける開いた画面にはモザイクが入るようなものが映っていた。
「なっ!な、ななな…」
遊矢は画面を見て顔が上気していく。
そこで扉が閉まる音が聞こえてきたため、すぐさま画面を閉じキッチンに向かった。
「は〜〜、スッキリした!考えてみれば7時間ぐらいやってなかったわ…ん?遊、お前さっきよりも顔赤いぜ」
嘲笑うかのようにバカにしてきたが、遊矢はしょうがないだろ!としか言えなかった…なんせ開いた画面には『SM限界を超えれば全てが快感 』と言うのがデカデカと乗っていたからだ。
元スーパーチェリーボーイの遊矢には刺激が強すぎたから、無意識に顔に出てしまったのだ。
「な、何でもない取り敢えず出来たから飲むぞ」
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2人でソファーに座り、ゆっくりとホットミルクの入ったカップを傾ける。だが遊矢の唐突な質問に陽は…
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「ん?」
「エッチぃか?」
盛大に吹き出した。まあとおぜんなのかな?それでも考えて欲しかった…他のところとを向くとか、腕でカバーするとかさ。おかげで服が牛乳塗れになってしまった。
早速着替えるために、服を脱ぎ始めると陽に服の裾を掴まれた。
「おい!牛乳かけた奴が邪魔するな!」
「着替えるなら自室に行ってからにしろ、簡単に音がこの前で脱ぐなよ?」
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「いやっ…結構というかめちゃくちゃ興奮するんだが」
(え?今こいつ興奮するって…うしし、興奮させまくってやる!)
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「そんなに興奮するなら、もっとしてやるよ〜」
笑顔を崩さず、意気揚々と服を脱ぎ始める遊矢。上を脱ぎ下に手を添えると陽が「それ以上行ったら、手を出すぞ?」と疑問形で行ったので、遊矢はかかって来いよ!とても言うように服をほおり投げる。
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「さ〜て、それでは陽を虐めて…うわっ!」
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「手を出すぞ…だったか、お前にそんな度胸ねーだろ」
「いや出来るな、なんせ相手は幼馴染の遊だからな。手出ししても、大したことは感じない(そんな訳ねーだろ!こんなエロいやつに無感情な奴いたら見てみたいよ)」
「そうなのか?てっきり少しでも興奮してると思ったのに、あんなぐすん、本なんてるから。行けると…思った、のに…」
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