監禁から始まる恋って怖くね?

ホッピー

リア充爆発しろ

もうすぐクリスマス。ボクの好きな人は幼なじみに取られてしまい。1人で泣いていたけど、新くんが決めたことなんだし。ボクは諦めることにするよ。....けど....けど....リビングでキスしたり手を繋いであるたりボクの前するのは違うと思うよ!?
そんなことばっかりされたら夜這いしなきゃ(使命感)と思うのは当然の感情だよね!?ね!?でも...そんなことしたら新くんに嫌われちゃうよね...
こんなんだから最近の口癖は....

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朝起きると隣には好きな人、もといルージュが隣で寝ている。赤色の瞳、透き通るような白い肌、白いようで金のような髪色、ピンク色の唇、そんな彼女は可愛い寝息をたてている。いたずらしたくなる....でも「エロは自重すべき」なわけで....うーん....でも別にエチエチなことをする訳ではなく頭撫でたり額にキスしたりするだけであって別にそういうことするってわけじゃないんだからね///
なんて悶々と言い訳を考えていると
「おはよぉ〜アラタン...」
ねむそうに目を開け体を起こし目を擦りながらそういう彼女
「お、おはようルージュ」
「ねぇ、アラタン...なんか変なことしてないよね?」
「し、しししししてるわけないだろ?」
「ふーん。」
怪しいなーと言わんばかりの目を向けられる。俺がカーレッジくんならガクブル止まらないようになるレベルだ。
すると突然ルージュが立ち上がり
「まぁ、アラタンなら...いいけどね♪」
そうイタズラっぽく言い放った
「....」
すっっっっげぇ可愛い...何この天使...いや小悪魔?そんなのどうでもいいや、めっちゃ八木に電流はしったわ...どれくらい走ったかって言うと仏も1度でブチ切れるレベルの電流だわ...可愛すぎるめっちゃドキッとした...好き...
「え!?な、何言ってんのアラタン...好きだなんて...」
あれ?声にでてた?
「あぁ、いや、好きだって伝えたかっただけだよ」
「////....んもぅ!顔洗ってくる!」
そう言ってドアから飛び出して行った。めっちゃ顔赤くなってたけど。
可愛い(真顔)
そんなこと考えていると急にルージュが戻ってきた。ずんずん近ずいてくる、目の前に来たと思ったら胸ぐらを引っ張られて
チュッ
「これでオアイコだからね///」
それはずるいだろ...理性ぶっ飛びそう...
「ルージュ...俺...」
「ねぇルージュ、新くん...朝からイチャイチャしないでくれないかな?朝ごはん食べようよ」
み、見られてた...恥ずかしいな

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はぁ...ほんとに
「リア充爆発しろ」

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