王子様か恋したのはお姫様ではありませんでした。
壁ドン1
「先輩!おはようございます!!」
朝から元気に挨拶をしているのは花音、ついこの間17歳の誕生日を迎えました。
「おはよう、神崎さん。」
うぁっ!笑顔が眩しい…流石王子!
「それでは早速ですが、お役目をはたしますね!」
花音は壁にもたれた。
「壁ドンして下さい。」
「…え?」
「か、勘違いしないで下さいね!私の願望じゃありませんから…そ、それに、先輩は男が好きなんですよね?じゃ、別に恥ずかしがることはないじゃないですか…?」
願望じゃない…か。
嫌々してくれてるのは分かってたけど、
直接言われるとちょっとショックだ…
冗談です、すっっっっごくして頂きたいでございます!!
こんな感じで今日もすれ違う2人だった。
朝から元気に挨拶をしているのは花音、ついこの間17歳の誕生日を迎えました。
「おはよう、神崎さん。」
うぁっ!笑顔が眩しい…流石王子!
「それでは早速ですが、お役目をはたしますね!」
花音は壁にもたれた。
「壁ドンして下さい。」
「…え?」
「か、勘違いしないで下さいね!私の願望じゃありませんから…そ、それに、先輩は男が好きなんですよね?じゃ、別に恥ずかしがることはないじゃないですか…?」
願望じゃない…か。
嫌々してくれてるのは分かってたけど、
直接言われるとちょっとショックだ…
冗談です、すっっっっごくして頂きたいでございます!!
こんな感じで今日もすれ違う2人だった。
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