異世界転移は分解で作成チート
第138話 楽しい日々。
第138話 楽しい日々。
「一一と、こんなもんかな。・・・キリもいいし今日のところはここで終わるか?」
授業を再開させた後、ある程度までやってキリのいいところで一旦止めてそう言った。
「そうねぇー、そうしましょうかね。
……ふぅーーッ……ンンーふぅっ! ……ずっと座ってたからつっかれたー。」
リミィは首をコキコキとならし、椅子の背もたれに寄りかかりながら大きく息を吐いた後そう言った。
「おう、お疲れさん。」
「クェエー。」
「にゃーおんー。」
フェイとティアもリミィにおつかれと言っているようだ。
「うんー。ありがとー。二人もありがとー。……ふわぁーー……。」
「ん、なんか眠そうだな? そんなに疲れたのか。・・・今日のところはもうお暇するから。早いとこ休みな。」
「うんー。そうするー。セルスー。」
リミィはやや眠たそうにセルスを呼び出す。
「はい、こちらに。」
そしていつもの如く何も無いところから急に現れる。
「ゼロのー、見送りー、お願いねー。」
「畏まりました。・・・ではゼロ様。こちらに。」
「ん。」
「・・・あっ、そうだー。ゼロー。じゃあねー。ティアちゃんもー。」
セバスと少し進んだところでリミィが手を振ってきたので立ち止まり後ろを向いて振り返す。
「ん、またな。・・・よし、んじゃあさっさと帰ろうか。」
「にゃおー。」
◇◆◇◆◇
〜ゼロ帰宅途中〜
一一ゼロが外に出ると外はもう真っ暗になり、空には綺麗な星空が浮かんでいた。
ゼロは星空を見ながら最近のことについて思いふけっていた。
(こんな時間まで勉強してたのか。・・・そりゃリミィも疲れるわな。
んんー。……にしても、最近は色々とあって本当にいい日だなー。やっぱこの前作ったあのスキルのおかげかな?
・・・まぁなんにしろ退屈しないのはいいことだ。)
「にゃんー。」
「おおー、そうかー。ティアも同意してくれるかー。」
「にゃうんっ。」
あー。やっぱりティア可愛いんじゃー。
・・・っと、そうだ帰りギルド寄るか。多分ランクのやつ上げられるだろ。
と、言うことでギルド……もとい、ギルマス部屋に一一
〜冒険者ギルド・ギルマスの部屋〜
一一とうちゃーく。
いやー。早いなー。まるで道中がなかったかのようだー。(棒) ・・・と、言う茶番は置いといてー。
「やっほろー。ギルマスー。」
「ッ!?・・・ってなんだい、ゼロかい。」
おう。ゼロさんだぜぃ……ってかギルマスいっつも驚いてるよな。そろそろ慣れないかねぇ?
「それで? 今日は一体なんの用だい? また依頼かね?」
「んや。そろそろランクの話し終わったかねーって思って。」
「・・・ああ、それの事かい。ちょうど昨日決まったさね。あんたは文句なしにExランクに昇格さね。」
おおー、やったー。・・・まぁある意味当たり前だけどな。
ギルマスは机の上に置いてある1枚の真新しいカードを俺に渡した。
「ほれ。これがExランクのカードさね。」
「・・・ん? カード単体だけなのか? いつもみたいな昇格書みたいのはないのか?」
「あー、それはだね。SSSまでは受付で昇格書を渡せば上げられるけどExランクだけは特別でね。その国のギルド本部のギルマス本人から渡さないとダメって決まっているさね。」
へー。そんな決まりあったんだ? ・・・まぁ気になったのそれだけだから別にあとはどうでもいいんだけとさ。
「なるほどー。んじゃこれで俺はExランク・・・ってことでいいのか?」
「ああ、そういうことさね。・・・他に何か用はあるかね?」
んー・・・。今日は別に依頼受けたい気分じゃないし、別にいいか。ってかさっさと帰って寝たい。
「んや、特に無いし、今日のところはもうそろそろ帰る。」
「そうかい。また依頼受けにきなさんね。」
「んー。じゃあさいならー。」
家に転移。
◇◆◇◆◇
〜ゼロ宅〜
「たでーまー。」
「おかえりなさいませ。旦那様。」
「ん。・・・ハク達はまたいつもの部屋?」
「いえ。ハク様達はもう既にご就寝しております。」
え、マジかよ。
「・・・あいつらがこんな早くに寝るとか……明日は嵐でも来るのか?」
「明日は気持ちがいい快晴のようですね。」
いや、未来見なくてもいいよ? ってか冗談よ?
「・・・どうやら明日から学園ということでとても楽しみにしていらっしゃったようです。」
あー、そういや明日からだっけ? ってかあいつらはなんで知って……いや、まぁ執事と同じく未来でも見たんだろうけど。
・・・まぁいいや。とりあえず今日のところはもう寝よう。寝たい。
「・・・まぁいいや。・・・俺もやることねぇし、早いとこ寝るわ。おやすみ。」
「はい。おやすみなさいませ。旦那様。」
「ん。」
ベッドへ転移。
・・・それじゃおやすみぃ……。
・雑談
最近中二っぽい名前と二つ名を考えるのが楽しいです。あと妹がとてつもなく可愛いです。こちらを見てニコーってするのとかもう凄いです。どうもテトです。我々を忘れないでください。
「一一と、こんなもんかな。・・・キリもいいし今日のところはここで終わるか?」
授業を再開させた後、ある程度までやってキリのいいところで一旦止めてそう言った。
「そうねぇー、そうしましょうかね。
……ふぅーーッ……ンンーふぅっ! ……ずっと座ってたからつっかれたー。」
リミィは首をコキコキとならし、椅子の背もたれに寄りかかりながら大きく息を吐いた後そう言った。
「おう、お疲れさん。」
「クェエー。」
「にゃーおんー。」
フェイとティアもリミィにおつかれと言っているようだ。
「うんー。ありがとー。二人もありがとー。……ふわぁーー……。」
「ん、なんか眠そうだな? そんなに疲れたのか。・・・今日のところはもうお暇するから。早いとこ休みな。」
「うんー。そうするー。セルスー。」
リミィはやや眠たそうにセルスを呼び出す。
「はい、こちらに。」
そしていつもの如く何も無いところから急に現れる。
「ゼロのー、見送りー、お願いねー。」
「畏まりました。・・・ではゼロ様。こちらに。」
「ん。」
「・・・あっ、そうだー。ゼロー。じゃあねー。ティアちゃんもー。」
セバスと少し進んだところでリミィが手を振ってきたので立ち止まり後ろを向いて振り返す。
「ん、またな。・・・よし、んじゃあさっさと帰ろうか。」
「にゃおー。」
◇◆◇◆◇
〜ゼロ帰宅途中〜
一一ゼロが外に出ると外はもう真っ暗になり、空には綺麗な星空が浮かんでいた。
ゼロは星空を見ながら最近のことについて思いふけっていた。
(こんな時間まで勉強してたのか。・・・そりゃリミィも疲れるわな。
んんー。……にしても、最近は色々とあって本当にいい日だなー。やっぱこの前作ったあのスキルのおかげかな?
・・・まぁなんにしろ退屈しないのはいいことだ。)
「にゃんー。」
「おおー、そうかー。ティアも同意してくれるかー。」
「にゃうんっ。」
あー。やっぱりティア可愛いんじゃー。
・・・っと、そうだ帰りギルド寄るか。多分ランクのやつ上げられるだろ。
と、言うことでギルド……もとい、ギルマス部屋に一一
〜冒険者ギルド・ギルマスの部屋〜
一一とうちゃーく。
いやー。早いなー。まるで道中がなかったかのようだー。(棒) ・・・と、言う茶番は置いといてー。
「やっほろー。ギルマスー。」
「ッ!?・・・ってなんだい、ゼロかい。」
おう。ゼロさんだぜぃ……ってかギルマスいっつも驚いてるよな。そろそろ慣れないかねぇ?
「それで? 今日は一体なんの用だい? また依頼かね?」
「んや。そろそろランクの話し終わったかねーって思って。」
「・・・ああ、それの事かい。ちょうど昨日決まったさね。あんたは文句なしにExランクに昇格さね。」
おおー、やったー。・・・まぁある意味当たり前だけどな。
ギルマスは机の上に置いてある1枚の真新しいカードを俺に渡した。
「ほれ。これがExランクのカードさね。」
「・・・ん? カード単体だけなのか? いつもみたいな昇格書みたいのはないのか?」
「あー、それはだね。SSSまでは受付で昇格書を渡せば上げられるけどExランクだけは特別でね。その国のギルド本部のギルマス本人から渡さないとダメって決まっているさね。」
へー。そんな決まりあったんだ? ・・・まぁ気になったのそれだけだから別にあとはどうでもいいんだけとさ。
「なるほどー。んじゃこれで俺はExランク・・・ってことでいいのか?」
「ああ、そういうことさね。・・・他に何か用はあるかね?」
んー・・・。今日は別に依頼受けたい気分じゃないし、別にいいか。ってかさっさと帰って寝たい。
「んや、特に無いし、今日のところはもうそろそろ帰る。」
「そうかい。また依頼受けにきなさんね。」
「んー。じゃあさいならー。」
家に転移。
◇◆◇◆◇
〜ゼロ宅〜
「たでーまー。」
「おかえりなさいませ。旦那様。」
「ん。・・・ハク達はまたいつもの部屋?」
「いえ。ハク様達はもう既にご就寝しております。」
え、マジかよ。
「・・・あいつらがこんな早くに寝るとか……明日は嵐でも来るのか?」
「明日は気持ちがいい快晴のようですね。」
いや、未来見なくてもいいよ? ってか冗談よ?
「・・・どうやら明日から学園ということでとても楽しみにしていらっしゃったようです。」
あー、そういや明日からだっけ? ってかあいつらはなんで知って……いや、まぁ執事と同じく未来でも見たんだろうけど。
・・・まぁいいや。とりあえず今日のところはもう寝よう。寝たい。
「・・・まぁいいや。・・・俺もやることねぇし、早いとこ寝るわ。おやすみ。」
「はい。おやすみなさいませ。旦那様。」
「ん。」
ベッドへ転移。
・・・それじゃおやすみぃ……。
・雑談
最近中二っぽい名前と二つ名を考えるのが楽しいです。あと妹がとてつもなく可愛いです。こちらを見てニコーってするのとかもう凄いです。どうもテトです。我々を忘れないでください。
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