異世界転移は分解で作成チート
第111話 辛辣ゥ。
第111話 辛辣ゥ。
一一数分後
ゼロが暇つぶしに魔力、神力、気力を体の中で混ぜて遊んでいると、部屋の扉が開き伯爵とリミィとリミィに似た見た目麗しい女性が入室してきた。(あと執事。)
(多分、あれがリミィの母親か?・・・っと、一応席を立っとくか。)
「…ふむ。久しぶりだな、ゼロ君。今日は堅苦しいのは抜きでいい。適当に肩の力を抜いて普段のように話してくれ。」
「はい、ありがとうございます。では、軽く力を抜いて話させていただきます。ふぅ……。」
(はぁ、ありがてぇ。この話し方疲れんだよなぁ。あとめんどい。)
「ゼロー!やっほー。」
あ、うん。リミィ?そこで手を振らなくてもちゃんとわかるよ?
「はいはい。やっほー。」
「あらあら…ふふふ。」
あ、リミィのお母さん(暫定)が笑ってる。
「っと、そうだ!ゼロに紹介するわね!こちら私のお母様!」
リミィがそう言うと、リミィ母が1歩前に出た。
「ふふっ、初めましてね。ゼロ君。リミィの母のリリィ・ベルセントよ。娘がいつもお世話になってるわね。」
ふむ。やっぱり母親か。
「あ、はい。初めまして。一応俺も自己紹介させていただきます。
俺はフェイクス学園で臨時に講師をしている、ゼロと言います。どうぞお見知りおきを。」
「とりあえず、たったままもなんだ。全員座ってくれ。」
伯爵がそう言うと皆一斉に椅子に座った。
「……さて、早速本題に入ろうか。たしか……家庭教師の件…だったかな?」
「あ、はい。リミィさんのご要望で家庭教師をして欲しいとの事で伺っております。」
一応ちゃんと先生風に。
「・・・うぅむ。家庭教師か……。」
ん?あれ?難しい顔して唸ってる。……なんかお気に召さない感じ?
・・・なんか伯爵の顔みてリミィも残念そうな顔してる。……一応、後押しみたいのするか。
「……個人的な意見ですが、わたくしとしてもリミィさんはとても優秀です。
……ですが、私に言わせればリミィさんはまだまだ原石。さらに磨きをかけて完璧な宝石に仕上げたいと思い今に至ったということです。」
・・・なんかそれっぽいこと言ってみてるが変なところないよな?
どっかで原石とか宝石とかに例えるといいって聞いたからそうしてみてるが少し不安。
……なんかリミィが恥ずかしがってるが気にしない。んでそれを見てリミィ母はにこやかに笑ってるがそれも気にしない。
「……いや、家庭教師をつけることについては特に問題は無い。知識もあのフェイクス学園で教師をできるほどの学力も持っているのでなにも問題ない。」
ん?ならいいじゃね?それでも家庭教師をつけるのが嫌なのは……ハッ!もしかして金か!?
もしかして授業料として多額の金を申し込まれると思って一一
「……ただ、ただ一つ。リミィ自身に無理がないか心配でな。」
一一あ、違うのね。しかもただのいい親ですか。そうですか。
「……お父様。私なら大丈夫よ。だからお願い!ね!」
「・・・むぅ。だがのぅ。」
んー、伯爵なかなか引かないねぇ。・・・いや、まぁ大切な自分の娘を大事にしたいのはあたりまえか。・・・貴族としては結構珍しいとは思うけどね。
「あなた、いいじゃないですか。」
おっ?
「リリィ。」
「せっかく愛する娘が自分からお願いをしてるんですよ。親なら後押しをするものでしょう?」
両親揃っていい親だな。
・・・両親か、、、いいな、俺にはもう居ないからな……。
と、言っても会おうと思えば過去に行って会えるし、転生してるかもだけどその魂見つけて俺の記憶呼び覚ますことできるけど。
しんみりした空気?知らねぇよんなもん。
(´º∀º`)
「……うむ。そうだな。よし!ゼロ君。君をリミィの家庭教師とする。」
「はい!よろしくお願いします。」
◇◆◇
「では、親御さんもいらっしゃいますし、 早速ですが日程を決めさせていただきます。リミィさんは何日の何時がいいとかありますか?」
「えーと、その前に1ついい?」
「はい。なんですか?」
「その話し方なんか違和感わくから元に戻して。」
「……えー、悪いですが無理です。親御さんがいるの一一」
「いや別に普通にして構わんよ。」
「いえ、ですが一一」
「丁寧に話すことに慣れてないせいか、言葉の端々に少々違和感を感じるので元の話し方で結構です。」
母娘両方からダメだしくらった
(´・ω・`)
「……はぁ。わかりましたよっと。頑張ってあの話し方したのに……ってか、そんなに違和感あった?普通にできてたと思うんだけどなー。」
「うん。いつものゼロ見てるとすっごく違和感湧いた。あと気持ち悪いと思った。」
(・・・リミィって時々辛辣だよなぁ)
「…うっわ、ひっでぇー笑
・・・あの。普段からこんな話し方っすけど、本当に問題ないですかぃ?不敬罪で捕まえたりしません?そこだけが心配なんですけど。」
「うむ。公の場でなければその話し方で構わん。」
「・・・そうですか。ならこのまま話させていただきますね。」
基本的に伯爵めっちゃ優しいよな。なんか悪い奴に騙されないか心配。
「さて話を戻します。
早速、家庭教師予定日を決めていこうと思います。リミィは何日毎がいいとかってある?」
「うーん……。毎n「毎日は俺が休めなくなるからなしで」……じゃあ週四。」
「週四か。」
〜超絶今更小説明〜
この世界の1年について。
この世界は1週間7日、1月5週間、1年10ヶ月の350日となっている
ちなみにこの制度ができたのは初めて転移者が来た時だ!
〜超絶今更小説明〜
「では伯爵様と伯爵夫人はそれでもいいですか?」
「むぅ。リミィはそんな毎日のように勉強しても体は平気なのか?」
伯爵ずっとそれだな。
「もう!だから大丈夫だってー!」
「はは、無理のない程度にやりますのでご安心を。……あ、でしたら1度目はご一緒にやってみます?」
こういう親って信頼してる人が言わない限り自分の目でちゃんと安全を確認しないと引き下がることないからな。
・・・まぁだからって誘うか?って話だけど。
「ふむ。……よし、では一度見て「あなた。そろそろいい加減にしなさい。」…………むぅわかった。ゼロ君。娘をよろしく頼む。」
「私も問題ないわ。リミィをよろしくお願いししますね。」
「ゼロ!よろしくね!」
「ん。」
一一そんなこんなでリミィの家庭教師をすることとなったゼロ。
ゼロを家庭教師とし、マンツーマンで教えられるリミィは一体どうなるのか一一
・雑談
この前有名人診断メーカーで自分が誰と似てるか調べたところ、EXILEのATSUSHIに88.1%似てました。・・・誰か知らねぇ。
個人的な話ですが、最近暗いというか悲しいというか。そんな曲にのめり込んでいます。
最近聞いたのだとPelliculeってやつとか。あとカンザキイオリさんの曲全般とか。
気になったら聞いてみてねー。
・応答コーナー
⒈好きなRPGゲーム
⒉隠れた名作ゲーム
⒊おすすめのゲーム
一一数分後
ゼロが暇つぶしに魔力、神力、気力を体の中で混ぜて遊んでいると、部屋の扉が開き伯爵とリミィとリミィに似た見た目麗しい女性が入室してきた。(あと執事。)
(多分、あれがリミィの母親か?・・・っと、一応席を立っとくか。)
「…ふむ。久しぶりだな、ゼロ君。今日は堅苦しいのは抜きでいい。適当に肩の力を抜いて普段のように話してくれ。」
「はい、ありがとうございます。では、軽く力を抜いて話させていただきます。ふぅ……。」
(はぁ、ありがてぇ。この話し方疲れんだよなぁ。あとめんどい。)
「ゼロー!やっほー。」
あ、うん。リミィ?そこで手を振らなくてもちゃんとわかるよ?
「はいはい。やっほー。」
「あらあら…ふふふ。」
あ、リミィのお母さん(暫定)が笑ってる。
「っと、そうだ!ゼロに紹介するわね!こちら私のお母様!」
リミィがそう言うと、リミィ母が1歩前に出た。
「ふふっ、初めましてね。ゼロ君。リミィの母のリリィ・ベルセントよ。娘がいつもお世話になってるわね。」
ふむ。やっぱり母親か。
「あ、はい。初めまして。一応俺も自己紹介させていただきます。
俺はフェイクス学園で臨時に講師をしている、ゼロと言います。どうぞお見知りおきを。」
「とりあえず、たったままもなんだ。全員座ってくれ。」
伯爵がそう言うと皆一斉に椅子に座った。
「……さて、早速本題に入ろうか。たしか……家庭教師の件…だったかな?」
「あ、はい。リミィさんのご要望で家庭教師をして欲しいとの事で伺っております。」
一応ちゃんと先生風に。
「・・・うぅむ。家庭教師か……。」
ん?あれ?難しい顔して唸ってる。……なんかお気に召さない感じ?
・・・なんか伯爵の顔みてリミィも残念そうな顔してる。……一応、後押しみたいのするか。
「……個人的な意見ですが、わたくしとしてもリミィさんはとても優秀です。
……ですが、私に言わせればリミィさんはまだまだ原石。さらに磨きをかけて完璧な宝石に仕上げたいと思い今に至ったということです。」
・・・なんかそれっぽいこと言ってみてるが変なところないよな?
どっかで原石とか宝石とかに例えるといいって聞いたからそうしてみてるが少し不安。
……なんかリミィが恥ずかしがってるが気にしない。んでそれを見てリミィ母はにこやかに笑ってるがそれも気にしない。
「……いや、家庭教師をつけることについては特に問題は無い。知識もあのフェイクス学園で教師をできるほどの学力も持っているのでなにも問題ない。」
ん?ならいいじゃね?それでも家庭教師をつけるのが嫌なのは……ハッ!もしかして金か!?
もしかして授業料として多額の金を申し込まれると思って一一
「……ただ、ただ一つ。リミィ自身に無理がないか心配でな。」
一一あ、違うのね。しかもただのいい親ですか。そうですか。
「……お父様。私なら大丈夫よ。だからお願い!ね!」
「・・・むぅ。だがのぅ。」
んー、伯爵なかなか引かないねぇ。・・・いや、まぁ大切な自分の娘を大事にしたいのはあたりまえか。・・・貴族としては結構珍しいとは思うけどね。
「あなた、いいじゃないですか。」
おっ?
「リリィ。」
「せっかく愛する娘が自分からお願いをしてるんですよ。親なら後押しをするものでしょう?」
両親揃っていい親だな。
・・・両親か、、、いいな、俺にはもう居ないからな……。
と、言っても会おうと思えば過去に行って会えるし、転生してるかもだけどその魂見つけて俺の記憶呼び覚ますことできるけど。
しんみりした空気?知らねぇよんなもん。
(´º∀º`)
「……うむ。そうだな。よし!ゼロ君。君をリミィの家庭教師とする。」
「はい!よろしくお願いします。」
◇◆◇
「では、親御さんもいらっしゃいますし、 早速ですが日程を決めさせていただきます。リミィさんは何日の何時がいいとかありますか?」
「えーと、その前に1ついい?」
「はい。なんですか?」
「その話し方なんか違和感わくから元に戻して。」
「……えー、悪いですが無理です。親御さんがいるの一一」
「いや別に普通にして構わんよ。」
「いえ、ですが一一」
「丁寧に話すことに慣れてないせいか、言葉の端々に少々違和感を感じるので元の話し方で結構です。」
母娘両方からダメだしくらった
(´・ω・`)
「……はぁ。わかりましたよっと。頑張ってあの話し方したのに……ってか、そんなに違和感あった?普通にできてたと思うんだけどなー。」
「うん。いつものゼロ見てるとすっごく違和感湧いた。あと気持ち悪いと思った。」
(・・・リミィって時々辛辣だよなぁ)
「…うっわ、ひっでぇー笑
・・・あの。普段からこんな話し方っすけど、本当に問題ないですかぃ?不敬罪で捕まえたりしません?そこだけが心配なんですけど。」
「うむ。公の場でなければその話し方で構わん。」
「・・・そうですか。ならこのまま話させていただきますね。」
基本的に伯爵めっちゃ優しいよな。なんか悪い奴に騙されないか心配。
「さて話を戻します。
早速、家庭教師予定日を決めていこうと思います。リミィは何日毎がいいとかってある?」
「うーん……。毎n「毎日は俺が休めなくなるからなしで」……じゃあ週四。」
「週四か。」
〜超絶今更小説明〜
この世界の1年について。
この世界は1週間7日、1月5週間、1年10ヶ月の350日となっている
ちなみにこの制度ができたのは初めて転移者が来た時だ!
〜超絶今更小説明〜
「では伯爵様と伯爵夫人はそれでもいいですか?」
「むぅ。リミィはそんな毎日のように勉強しても体は平気なのか?」
伯爵ずっとそれだな。
「もう!だから大丈夫だってー!」
「はは、無理のない程度にやりますのでご安心を。……あ、でしたら1度目はご一緒にやってみます?」
こういう親って信頼してる人が言わない限り自分の目でちゃんと安全を確認しないと引き下がることないからな。
・・・まぁだからって誘うか?って話だけど。
「ふむ。……よし、では一度見て「あなた。そろそろいい加減にしなさい。」…………むぅわかった。ゼロ君。娘をよろしく頼む。」
「私も問題ないわ。リミィをよろしくお願いししますね。」
「ゼロ!よろしくね!」
「ん。」
一一そんなこんなでリミィの家庭教師をすることとなったゼロ。
ゼロを家庭教師とし、マンツーマンで教えられるリミィは一体どうなるのか一一
・雑談
この前有名人診断メーカーで自分が誰と似てるか調べたところ、EXILEのATSUSHIに88.1%似てました。・・・誰か知らねぇ。
個人的な話ですが、最近暗いというか悲しいというか。そんな曲にのめり込んでいます。
最近聞いたのだとPelliculeってやつとか。あとカンザキイオリさんの曲全般とか。
気になったら聞いてみてねー。
・応答コーナー
⒈好きなRPGゲーム
⒉隠れた名作ゲーム
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