異世界転移は分解で作成チート
第97話 便利能力?
第97話 便利能力?
「一一よし。キリがいいしここで終わりとしようか。残り時間の方は一一」
キーンコーン(ry
「っと、時間もちょうどよかったみたいだな。
よし。んじゃ日直、号令かけてくれー。」
「起立!…気をつけ!…礼!」
……このフレーズ聞く度に暗殺者が集まってる教室のやつ思い出すなぁ。
あ、そうだ。今度それと似たようなのやってみようかな?
俺に攻撃当てられたら授業受けなくていい一一って、俺の授業人気みたいだし、それだと逆効果か?
……そもそも俺に攻撃出来るやつなんかそんなにいねぇか。
んー。他になんかないかねぇ?もっと面白くて…真面目に…本気でやろう思えるもの……。
……まぁ、今度思いついた時でいいやー。
「ありがとうございました!」×全(ry
「んー。じゃあいつも通り、用があるやつ以外解散ー。」
よし。今日はこれで終わりだな。あとはこのまま家に一一って、なんか忘れてるような?
………あ、リミィのこと忘れてた。
……んー。どうしよう?あん時はその場しのぎであーしたけど、正直、少し話したいんだよねー。なんて言うのかも少し気になる一一
「……あ、ゼロ先生。ちょっといいですか?」
「………ん?あ、俺か。なんだ?」
っ!……やべぇ、聞き流すところだったわ。
「このあと、少しお時間ありますか?」
今俺に話しかけてきたのはテルシアっつー女子生徒だ。
・・・ちなみにこの女子生徒、実は最初の方で俺に恋人関連の質問をしてキャーキャー言ってたやつだ。
「あー、この後か。」
……なんで呼び出されてるかはこいつの熱い視線とぶりっ子で、大体察しはつく。
が、一応、何考えてるか見とこうか。
~覗き中~
・・・うん。案の定告白系だわ。
……そして、もう1つ。わかったことがある。
こいつ。すごい腹黒くて愛が重いタイプのやつだわ。
好きな人と恋人になるためなら余裕で親友や幼馴染みを裏切ったり悪い噂を流すタイプだし、それで付き合ったら付き合ったで他の人と話して欲しくないって言ったりして束縛する系のヤツだ。
正直、こういうのめんどいんだよなぁ。断ったあとの慰めみたいなやつとか周りの女友達達の視線とかが。
ここは無難に予定があるってことにしとくか。
「この後か、うーん。
……あ、1つ予定あr………って、やべぇ!もうこんな時間か!ごめん!ちょっと遅れちゃってるからもう行かなきゃ!この話はまた今度ね!ごめんねー!」
「えー!まっ!……そんなぁ!」
俺はすぐさまそこから逃げた。めんどくさいからね。仕方ないね。
◇◆◇
とりあえず、屋上へ繋がる階段のところに来た。ここなら誰も来ないだろう。
……あ、そうだ。また捕まったりしないように透明になっとこうか。
「『透明』」
よし……あ、あと気配とか音が出ても気にされないように。
「『無視(される側)』」
うん、これでよしっと。
・・・マジでこれ便利すぎん?多分、他にも色々と出来ると思う。…と、言うかできないことないんじゃね?
……まぁ、この辺りは今度検証しとこうかねー。
閑話休題
よし、じゃあ行くとするかー。
・・・そういや、決めてなかったけど行くってどこに?
……んー、とりあえずリミィ達のとこでいいやー。適当に話しに行こー。
居場所は脳内マップでー探そうかー。
〜数分後~
あ、見つけたー。
「リミィー。朝ぶりー。」
「一一本当にゼロったらどこに行っちゃったんだろー?まだまだ聞きたいこといっぱいあったのに!本当に一一」
「ってあれ?おーい。……って、あっそうか。透明と無視か。忘れてた。」
「お嬢様、一度落ち着きましょう。このまま焦って探し続けても小さなところを見落としたりして、見つかるものも見つかりませんよ?」
・・・少し何話してるか聞いてみるか。
「…うん。そうね。……でも、本当にどこにいるのかしらね?」
「…どこでしょうかね。・・・もしかしたら意外と近くにいるかもしれませんよ?」
あ、すごい当たってる。
「まっさか!そんな訳………いや、ゼロなら有り得そうね。……いや、もしかしたら今もこの会話を聞いてたりして?………ゼロ!いるの?!」
……聞いてるだけだと暇だし、そろそろ出ようかね。
「お嬢様。そう真面目に聞いても出てk「いるぞー。」…来ましたねー。」
「……いや、まさか本当に出るとは思わなかったわ。・・・気を悪くしちゃうかもだけど、呼んですぐでてきた事を少し気持ち悪く感じてるわ。」
「いやー、、なんか名前を呼ばれた気がしたからすっとんできた。」
・・・この言い訳は少し無理があるかな?まぁ、最初の時のあんな嘘信じるくらいだし、多分信じるでしょ。
「・・・本当にゼロって出鱈目だね。最初にあった時より更に強く、異常になってない?」
あ、うん。そうだね。昔以上に異常だね。そこは否定しないよ。
「……気にすんな。」
「……ま、いいわ。
でも、やっと見つけたわ。今度こそあなたの事について話してもらうわよ。」
えー。……まぁ今は気分がいいし少しくらいなら教えてもいいか。
……んー、とりあえず今日教えるのは転生者ってことと、この世界で今までやってきたことを簡単に省略したものだけかな。
他はまた今度俺の気が乗った時にしようかね。
「……はぁ、わかったよ。いいよ、話してやるよ。だけど、全部は無理だから少しだけな。
…まず俺は転生一一」
・雑談
重要なのはゼロの気分が乗ってるか否かだけです。
ちなみに、もしゼロがその気になれば、この学園の生徒全員と教師全員を最短一日で神にできます。
しかしゼロはそうしない。なぜそうしないか。
・・・それもゼロの何となくである。
結果:ゼロの気分次第。
・質問コーナー
Q.神様の格付けってどうなってんの?
A.格付けかどうかはわかりませんが、強さ順では下記の感じです。レベルが上限に達すと進化するって感じで。
最大レベル/100
弱
デミゴッド(亜神)
ローゴッド(下級神)
ゴッド(中級神)
ハイゴッド(上級神)
エルダーゴッド(超級神)
創造神
超越神
覇王神
神王
神帝
~ ~
大神主
強
正直言うと強さとか格付けとか、考えないで書いてました。
「一一よし。キリがいいしここで終わりとしようか。残り時間の方は一一」
キーンコーン(ry
「っと、時間もちょうどよかったみたいだな。
よし。んじゃ日直、号令かけてくれー。」
「起立!…気をつけ!…礼!」
……このフレーズ聞く度に暗殺者が集まってる教室のやつ思い出すなぁ。
あ、そうだ。今度それと似たようなのやってみようかな?
俺に攻撃当てられたら授業受けなくていい一一って、俺の授業人気みたいだし、それだと逆効果か?
……そもそも俺に攻撃出来るやつなんかそんなにいねぇか。
んー。他になんかないかねぇ?もっと面白くて…真面目に…本気でやろう思えるもの……。
……まぁ、今度思いついた時でいいやー。
「ありがとうございました!」×全(ry
「んー。じゃあいつも通り、用があるやつ以外解散ー。」
よし。今日はこれで終わりだな。あとはこのまま家に一一って、なんか忘れてるような?
………あ、リミィのこと忘れてた。
……んー。どうしよう?あん時はその場しのぎであーしたけど、正直、少し話したいんだよねー。なんて言うのかも少し気になる一一
「……あ、ゼロ先生。ちょっといいですか?」
「………ん?あ、俺か。なんだ?」
っ!……やべぇ、聞き流すところだったわ。
「このあと、少しお時間ありますか?」
今俺に話しかけてきたのはテルシアっつー女子生徒だ。
・・・ちなみにこの女子生徒、実は最初の方で俺に恋人関連の質問をしてキャーキャー言ってたやつだ。
「あー、この後か。」
……なんで呼び出されてるかはこいつの熱い視線とぶりっ子で、大体察しはつく。
が、一応、何考えてるか見とこうか。
~覗き中~
・・・うん。案の定告白系だわ。
……そして、もう1つ。わかったことがある。
こいつ。すごい腹黒くて愛が重いタイプのやつだわ。
好きな人と恋人になるためなら余裕で親友や幼馴染みを裏切ったり悪い噂を流すタイプだし、それで付き合ったら付き合ったで他の人と話して欲しくないって言ったりして束縛する系のヤツだ。
正直、こういうのめんどいんだよなぁ。断ったあとの慰めみたいなやつとか周りの女友達達の視線とかが。
ここは無難に予定があるってことにしとくか。
「この後か、うーん。
……あ、1つ予定あr………って、やべぇ!もうこんな時間か!ごめん!ちょっと遅れちゃってるからもう行かなきゃ!この話はまた今度ね!ごめんねー!」
「えー!まっ!……そんなぁ!」
俺はすぐさまそこから逃げた。めんどくさいからね。仕方ないね。
◇◆◇
とりあえず、屋上へ繋がる階段のところに来た。ここなら誰も来ないだろう。
……あ、そうだ。また捕まったりしないように透明になっとこうか。
「『透明』」
よし……あ、あと気配とか音が出ても気にされないように。
「『無視(される側)』」
うん、これでよしっと。
・・・マジでこれ便利すぎん?多分、他にも色々と出来ると思う。…と、言うかできないことないんじゃね?
……まぁ、この辺りは今度検証しとこうかねー。
閑話休題
よし、じゃあ行くとするかー。
・・・そういや、決めてなかったけど行くってどこに?
……んー、とりあえずリミィ達のとこでいいやー。適当に話しに行こー。
居場所は脳内マップでー探そうかー。
〜数分後~
あ、見つけたー。
「リミィー。朝ぶりー。」
「一一本当にゼロったらどこに行っちゃったんだろー?まだまだ聞きたいこといっぱいあったのに!本当に一一」
「ってあれ?おーい。……って、あっそうか。透明と無視か。忘れてた。」
「お嬢様、一度落ち着きましょう。このまま焦って探し続けても小さなところを見落としたりして、見つかるものも見つかりませんよ?」
・・・少し何話してるか聞いてみるか。
「…うん。そうね。……でも、本当にどこにいるのかしらね?」
「…どこでしょうかね。・・・もしかしたら意外と近くにいるかもしれませんよ?」
あ、すごい当たってる。
「まっさか!そんな訳………いや、ゼロなら有り得そうね。……いや、もしかしたら今もこの会話を聞いてたりして?………ゼロ!いるの?!」
……聞いてるだけだと暇だし、そろそろ出ようかね。
「お嬢様。そう真面目に聞いても出てk「いるぞー。」…来ましたねー。」
「……いや、まさか本当に出るとは思わなかったわ。・・・気を悪くしちゃうかもだけど、呼んですぐでてきた事を少し気持ち悪く感じてるわ。」
「いやー、、なんか名前を呼ばれた気がしたからすっとんできた。」
・・・この言い訳は少し無理があるかな?まぁ、最初の時のあんな嘘信じるくらいだし、多分信じるでしょ。
「・・・本当にゼロって出鱈目だね。最初にあった時より更に強く、異常になってない?」
あ、うん。そうだね。昔以上に異常だね。そこは否定しないよ。
「……気にすんな。」
「……ま、いいわ。
でも、やっと見つけたわ。今度こそあなたの事について話してもらうわよ。」
えー。……まぁ今は気分がいいし少しくらいなら教えてもいいか。
……んー、とりあえず今日教えるのは転生者ってことと、この世界で今までやってきたことを簡単に省略したものだけかな。
他はまた今度俺の気が乗った時にしようかね。
「……はぁ、わかったよ。いいよ、話してやるよ。だけど、全部は無理だから少しだけな。
…まず俺は転生一一」
・雑談
重要なのはゼロの気分が乗ってるか否かだけです。
ちなみに、もしゼロがその気になれば、この学園の生徒全員と教師全員を最短一日で神にできます。
しかしゼロはそうしない。なぜそうしないか。
・・・それもゼロの何となくである。
結果:ゼロの気分次第。
・質問コーナー
Q.神様の格付けってどうなってんの?
A.格付けかどうかはわかりませんが、強さ順では下記の感じです。レベルが上限に達すと進化するって感じで。
最大レベル/100
弱
デミゴッド(亜神)
ローゴッド(下級神)
ゴッド(中級神)
ハイゴッド(上級神)
エルダーゴッド(超級神)
創造神
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神王
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強
正直言うと強さとか格付けとか、考えないで書いてました。
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