異世界転移は分解で作成チート
第81話 裏ダンジョン突入?。
本日2話投稿。
その1。
第81話 裏ダンジョン突入?。
俺らはダンジョンを進み、現在50階層のボス部屋前に居た。
「さて、龍星よ準備は良いか?」
「はい、準備万端です!」
「うむ。では、ボス戦と行こうかのぅ。龍星よ、油断するでないぞ。」
「はい!」
龍星は、返事と同時にすぐにボス部屋のドアを開いた。
「GURGAAAAAAAA!」
そこに居たのはオーガだった。
しかし、普通のオーガとは違い、額には黒い角が2本あり、肌が真っ黒のオーガだった。
ああー。これってあれだ、特殊個体ってやつだ。
あと、ただのオーガじゃなくてオーガキングの特殊個体だわ。
え?特殊個体ってなんだって?
特殊個体ってのは簡単に言えば、普通のやつが突然変異して生まれた上位種的なやつだ。
普通のに較べてすごく強い。
まぁ、別に俺らにとっちゃ雑魚だしどうでもいいや。
「ふむ。オーガキングの特殊個体か。
通常ならSランク冒険者が苦戦するような相手じゃが、……まぁ、お主なら簡単に倒せるじゃろ。」
スッ…。
「…っと、はい。倒せました!」
うーん、龍星まじでだいぶ強くなったな。ボスで特殊個体なのに一撃だし。
あと、倒した瞬間にアイテムボックスに入れたから周りも綺麗だし。誰がどう見てもここで戦闘(…戦闘?)があったとは思わないだろう。
少し経つと、突如、目の前に2つのワープゾーンが浮かんだ。
そして、その直後、声が響きわたった。
『ダンジョン制覇おめでとうございます。あなた様方は裏ダンジョンに入るための条件をクリアしています。
裏ダンジョンに行く場合は、右のワープゾーンへ。
このままダンジョンを出る場合は、左のワープゾーンへお入りください。』
ふむ。こんな感じに裏ダンジョンに行けるのか。
一応言っておくが、この声は簡単に言えば録音音声だ。だから質問をしても応答はないし、話すことが出来ない。メッセンジャーってやつだな。
「えっ、え?ゼロさん、裏ダンジョンってなんですか?」
っと、龍星にも少し説明をしないとな。
「裏ダンジョンというのは
一一ゼロ説明中
っと、言うことなのじゃ。何か質問はあるかの?」
「えーっと、このダンジョンの条件はなんですか?」
「それは“Lv90以上”と“固有スキルを5つ所持”と“種族上位種である”じゃ。」
「……あれ?僕、条件クリアしてなくないですか?」
「いや、しておるぞ。
まず、お主のレベルは40~50階層の魔物討伐とさっきのオーガキング討伐(あと祝福)で90を超えておる。
“固有スキルを5つ所持”というのは正確にいうと“固有スキル以上のもの”をということじゃ。
別に固有スキルの上位種の絶対固有スキルや能力でも構わんということじゃ。
最後に種族上位種じゃが、これは簡単に言うたら元々の自身の種族の上位種ということじゃ。
つまり、人族ならば上位人族以上ということじゃ。
わかったかの?」
「え、えーっと、はい。大体は理解できました。」
「ならば良い。
話は戻るが、裏ダンジョンに行ける条件を満たしておる。このまま裏ダンジョンに進むか?」
「えーっと……(どうしようかなぁ。……せっかくここまで来たし、進むもうか!)
……はい!このまま進んでみましょう!僕の力でどこまで通用するか試して見たいですし!」
「くくく。そうか、では行くとするかのぅ」
「はい!」
多分、15分後にもう1話投稿。
その1。
第81話 裏ダンジョン突入?。
俺らはダンジョンを進み、現在50階層のボス部屋前に居た。
「さて、龍星よ準備は良いか?」
「はい、準備万端です!」
「うむ。では、ボス戦と行こうかのぅ。龍星よ、油断するでないぞ。」
「はい!」
龍星は、返事と同時にすぐにボス部屋のドアを開いた。
「GURGAAAAAAAA!」
そこに居たのはオーガだった。
しかし、普通のオーガとは違い、額には黒い角が2本あり、肌が真っ黒のオーガだった。
ああー。これってあれだ、特殊個体ってやつだ。
あと、ただのオーガじゃなくてオーガキングの特殊個体だわ。
え?特殊個体ってなんだって?
特殊個体ってのは簡単に言えば、普通のやつが突然変異して生まれた上位種的なやつだ。
普通のに較べてすごく強い。
まぁ、別に俺らにとっちゃ雑魚だしどうでもいいや。
「ふむ。オーガキングの特殊個体か。
通常ならSランク冒険者が苦戦するような相手じゃが、……まぁ、お主なら簡単に倒せるじゃろ。」
スッ…。
「…っと、はい。倒せました!」
うーん、龍星まじでだいぶ強くなったな。ボスで特殊個体なのに一撃だし。
あと、倒した瞬間にアイテムボックスに入れたから周りも綺麗だし。誰がどう見てもここで戦闘(…戦闘?)があったとは思わないだろう。
少し経つと、突如、目の前に2つのワープゾーンが浮かんだ。
そして、その直後、声が響きわたった。
『ダンジョン制覇おめでとうございます。あなた様方は裏ダンジョンに入るための条件をクリアしています。
裏ダンジョンに行く場合は、右のワープゾーンへ。
このままダンジョンを出る場合は、左のワープゾーンへお入りください。』
ふむ。こんな感じに裏ダンジョンに行けるのか。
一応言っておくが、この声は簡単に言えば録音音声だ。だから質問をしても応答はないし、話すことが出来ない。メッセンジャーってやつだな。
「えっ、え?ゼロさん、裏ダンジョンってなんですか?」
っと、龍星にも少し説明をしないとな。
「裏ダンジョンというのは
一一ゼロ説明中
っと、言うことなのじゃ。何か質問はあるかの?」
「えーっと、このダンジョンの条件はなんですか?」
「それは“Lv90以上”と“固有スキルを5つ所持”と“種族上位種である”じゃ。」
「……あれ?僕、条件クリアしてなくないですか?」
「いや、しておるぞ。
まず、お主のレベルは40~50階層の魔物討伐とさっきのオーガキング討伐(あと祝福)で90を超えておる。
“固有スキルを5つ所持”というのは正確にいうと“固有スキル以上のもの”をということじゃ。
別に固有スキルの上位種の絶対固有スキルや能力でも構わんということじゃ。
最後に種族上位種じゃが、これは簡単に言うたら元々の自身の種族の上位種ということじゃ。
つまり、人族ならば上位人族以上ということじゃ。
わかったかの?」
「え、えーっと、はい。大体は理解できました。」
「ならば良い。
話は戻るが、裏ダンジョンに行ける条件を満たしておる。このまま裏ダンジョンに進むか?」
「えーっと……(どうしようかなぁ。……せっかくここまで来たし、進むもうか!)
……はい!このまま進んでみましょう!僕の力でどこまで通用するか試して見たいですし!」
「くくく。そうか、では行くとするかのぅ」
「はい!」
多分、15分後にもう1話投稿。
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