異世界転移は分解で作成チート

神無木雷兎

第78話 龍星の進化。

第78話 龍星の進化。


“鑑定”。

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名前 リュウセイ・タキウチ(進化可能)
年齢 17
性別 男
種族 超越者
職業 元学生

【ギフト】
零神の慈悲:Ⅹ

ステータス
レベル 100(MAX)
HP 9.999999e100/9.999999e100
MP 9.999999e100/9.999999e100
攻撃 9.999999e100
防御 9.999999e100
魔攻 9.999999e100
魔防 9.999999e100
知識 9.999999e100
精神 9.999999e100
運 9.999999e100

能力
全適正Lv-

固有スキル
究極化Lv10
戦神技Lv10
魔神法Lv10
技神術Lv10
神理眼Lv10
超越再生Lv10
完全無効Lv10
完全読解Lv10
森羅万象Lv10
事象変更Lv10
完全言語理解Lv10

魔法
元素魔法(火、水、土、風、光、闇無)Lv10

上位元素魔法(火炎、氷河、岩石、雷嵐、神聖、暗黒、幻想)Lv10

特殊魔法(時間、空間、音、影、召喚、古代、結界、合成、精霊、血、回復、想像、麻痺、睡眠、混乱、毒、妖、魔法陣、液体、個体、気体、色、爆発)Lv10

上位特殊魔法(時空、次元、重力、星、創造、虚無、破壊、原子、宇宙、解放、契約、聖霊、状態)Lv10

称号
ラノベ好き 異世界人 召喚された者 チートの持ち主 チート 零神に認められし者 零神の観察対象 超越者
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 うん、強くしすぎた。

 今度はステータスが異常になってるな。
 ……いや、まぁやったのは俺なんだけどね。まぁ、いいや。


 さて、それよりも。
 なんで龍星の種族変わってんだ?龍星ってまだ進化してねぇぞ?

『はい。お答えします。
 それはステータスが1e9、つまり、10億を超えたからです。
 人族や、エルフ族、獣人族、他にもいますが、その者等はステータスが10億1e9を超えると、進化をしなくても自動的に超越者となります。』

 へー。そうなんだ。
 あー。そういや、俺もそんくらいで超越者になったっけ。

 いやぁー、懐かしいなぁ。


 っと、話を戻そうか。
 さっき見てわかったが、龍星のレベルがMAXになってた。
 このまま魔物を倒しても経験値が勿体ないし、龍星にステータスを見るように言って進化させようと思う。

 多分だけど、この進化でステータスが英語表記になるはずだ。
 いやぁ、楽しみだなぁ。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「ふむ、そろそろかのぅ。のぅ、龍星よ。お主、今のレベルはどのくらいじゃ?」

「え、今ですか?えーと………えっ、は、えぇ!?れ、レベルが100になってます!!あと、ステータスが凄いことに!!それと名前の横に進化可能ってのが!!」

 ん?龍星、ステータス見てなかったのかよ。戦闘終わったら確認しといた方がいいと思うけどなぁ。

「落ち着け。わかっておるわ。
 お主は今日、魔物を沢山倒したからの。恐らく、それでレベルが一気に上がったんじゃろ。
 ステータスがすごいのはレベル100じゃからじゃろ。レベルが100なのじゃからすごいのも当たり前じゃろ。

 そして、進化のことじゃが、レベルがMAXになったからじゃろ。レベルがMAXになると、生物は進化して、さらに上位の存在になる。」

「………な、なるほど。理解できました。」

「うむ、そうか。……では、理解したところで、早速じゃが、進化するとしようか。進化する時はベッドで横になるといい。」

「え?横に、ですか?」

「うむ。進化中は強制的に睡眠状態になるからのぅ。」

「は、はい。わかりました。」

「うむ、それでは、おやすみなのじゃ。」

「はい、おやすみなさいです。」

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 グッド☆モーニング
 ゼロだぜっ☆

 ……うん、なれない喋り方はやめよう。

 さて、昨日の夜、龍星が進化したってことなので、早速、龍星のステータスを確認しようと思う。

“鑑定”。

━━━━━━━━━━━━━
名前 リュウセイ・タキウチ
年齢 17
性別 男
種族 亜神
職業 元学生

【ギフト】
零神の慈悲:Ⅹ

ステータス
レベル 1
HP G/G
MP G/G
攻撃 G
防御 G
魔攻 G
魔防 G
知識 G
精神 G
運 G

能力
全適正Lv-
全魔法Lv-

絶対固有スキル
能力化Lv1
戦武闘Lv1
妖魔導Lv1
技能術Lv1
覇越眼Lv1
無限大Lv1
吸反射Lv1
極叡智Lv1
超真理Lv1
超虚偽Lv1
総言語Lv1


称号
ラノベ好き 異世界人 召喚された者 チートの持ち主 チート 零神に認められし者 零神の観察対象 超越者 亜神
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 おー。亜神になれたか。この調子で進んでいけば龍星も異常に………。よし、このまま頑張って育てよう。

 ……あっそうだ。そろそろ慈悲じゃなくて祝福もあげよっと。
 あと、ついでに使徒化もやってみようかな?
 ……うん、やってみようか。“使徒化”っと。………おっできた。よし。これでさらにバケモンに………。



 色々やってたら時間がいつの間にか9:00を過ぎていた。

 っと、やべぇやべぇ。早く飯の準備しねぇとな。

 料理作り終わったら適当に龍星が起きるまで待っとこ。


・報告
 お気に入り数が1800、いいね数が4500超えました!ありです!
 第2話のいいね数が100を超えました!ありです。

・質問
 この小説の略称ってなんでしょう?いせぶん?いせぶち?ぶんかい?なんかいい名前あります?

・雑談
 ここ雑談も、見てる人が何人かいるらしいので、書き続けることにしました。
 と、言ってもここに書くネタが無いのは変わらないですけど。

 なので、ここに書くネタを募集します。簡単に言うと、質問コーナーてきなやつです。
 作中の分からないことや、作者への質問など色々募集しときます。
 ではでは、コメント待ってます。

コメント

  • ノベルバユーザー227460

    ゼロのステータス見てみたい

    1
  • かな

    異世解とかどうでしょう?漢字じゃないとわからない問題はありますがw

    質問(ネタ)ですか、、小説を書き始めた理由とかですかね?

    2
  • きびきび

    龍星でもいくら経っても超えられないゼロとは、、、

    チートとかの問題じゃなくなって草

    3
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