苦役甦す莇

マウスウォッシュ

EpisodeEX-4 作者の小話4

どうもマウスウォッシュです。

今回は今までの話の流れを時系列順にダイジェストでお送りして行こうと思います。




現代世界

公園にてアザムキとカンナが出会う。
その様子をレイが見ていた。
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アザムキがカンナに手を出した父親を木刀で殴り飛ばし、家を出る。
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父親死亡により、身寄りが居なくなったアザムキはカンナの両親の養子となる。
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ここまで過去回想。
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アギルとレイの姦計によってアザムキとマヤが異世界に飛ばされる。
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レイが皆の記憶改変を行い、モモとトラオのみがアザムキを覚えている状況に。






異世界

第一の月が現れる。
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世界中の獣が獣人もしくは魔獣となる。
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ホロウは自らの里を裏切り、フェルトとシナトラと共に行動を開始する。
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アギルの手によりホロウの裏切りを知ったミラは復讐する為に力を手に入れる。
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アギルの元で育ったサギは家を出てシナトラ達の仲間になり、『実力至上主義ルド』を設立。
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有翼獣人を全員空の監視者にする制度が制定。ギルドからフェルトが離脱。
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第二の月が現れる。クーネは大衆から逃げ、シナトラ達に匿ってもらい、そのまま仲間になる。
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キーオート王国の王女であったフランは、自らを襲った父親キーオート国王を殺害。そのまま逃亡しシナトラと合流、仲間になる。
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奴隷として扱われたサクリの心が崩壊する。
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アザムキとマヤがこちらの世界にやってくる。アザムキはシナトラと合流、実力至上主義ルドのメンバーになる。
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キーオート自然保護区にて獅子型魔獣を倒し欠片を手に入れる。ゲオルグと出会う。
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マヤとシュバルと再会。マヤのやっている事を教えられる。
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シナトラとアザムキはギルド管理局に移動。移動中にバンデットの下っ端獣人達と戦闘。
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ギルド管理局にて、ラピスとラズリと面会。敵がいることを伝えられる。
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ギルド管理局の前にて獣人の奴隷サクリを助ける。
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ミラによるアジト襲撃その1
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影になる能力を付与された犬型魔獣を倒す。
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ミラによるアジト襲撃その2
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詰問してバンデットという組織を知るが、サクリを人質に取られる。アザムキ初の敗北。
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フェルトはゲオルグに全ての情報を託し単身バンデットに侵入。そして死亡。
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アザムキは治療してもらい船に乗って、旧アジトに移動。
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移動中、魔の海域にてダイオウイカ魔獣と戦闘。
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諸事情により手を組みたくもないマヤと共闘し欠片を入手。
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計画の邪魔をされたマヤが根回ししていたギルド管理局の権限を濫用し実力至上主義ルドをWANTED扱いに登録する。
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ミラがシナトラによって永遠に死に続けるようになる。海に突き落とされる直前、ミラはシナトラに毒を仕込み一矢報いる。
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ゲオルグとフランとクーネとサギをアギルの元に逃がし、アザムキとホロウとシナトラは奈落に逃げる。
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アザムキがエピタフに触れ、星の意思と繋がる。自身が次の神として選ばれた事を知る。
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アギルが実はバンデットと繋がっており、サギが仲間を連れてアギルの元に戻ることはワナだったと知る。
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海中で純化されたミラの怨念がアザムキの隙間に侵入。アザムキの副人格としてミラが内在するようになる。
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隙を見てサクリとサギが逃走。ゲオルグは自身の務めを果たす為に、フランとクーネ救出に向かう。
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シナトラとの死別。
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ラピスから連絡を受け、ホロウとアザムキがキセ火山に向かう。
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サクリとサギがキセ火山に転移する。
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キセ火山にてホロウが植物のツタに連れて行かれる。アザムキとラズリが合流。そしてサクリとサギとも合流。
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ゲオルグがビーストエボリューションを使い、命と引き換えにフランとクーネを救出。ゲオルグと死別。




ここまでの流れはこんな感じです!

それではEpisode41どうぞ!

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コメント

  • 激しく補助席希望

    凄い!!!

    冗談抜きでここまで面白いとは思わなかった!!この作品を読めた事に感謝!!

    こんなにも次の話が気になった事は無いし、のめり込んだ事も無かった。ただただ脱帽。

    自分に省みる部分も沢山ありました。月並みで申し訳ないが凄いとしか言葉が出ない!面白いよりも『凄い!』が先に出てくるこの感覚は自分には出せないなと思いました。

    一般的なノベルバの作品に比べたら1話辺りの文字数が多い方だと思いますけど、それを感じさせないんだから『凄い』のよ!ホントに!!

    生きてる楽しみが1つ増えました。これからも更新頑張って下さいな!マウスウオッシュ先生!!(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)

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