GRO story
調査
ゼノ「一つ思ったんだけどさ、ショウマくんはトーラムオンラインプレイヤーじゃないのになんでこの世界に来たの?」
ショウマ「俺もよく分からないんですよ。」
エピソード「知り合いにゲーム会社の社員の人とかいる?」
ショウマ「僕の知る限りいませんけど。」
ゼノ「ショウマくんはミュリノちゃんの友達だから、ミュリノちゃんの知り合いかもしれないし。」
ミュリノ「私は知り合いの職業とかよく分からないです。」
《ショウマくんがなぜこの世界に来たのかを調査するための会議》
エピソード「ゼノちゃん、なにこれ。」
ゼノ「何って、そのまんまですけど、」
エピソード「っていうか二人だけ?」
ゼノ「うん。」
エピソード「ならなんでミュリノちゃん誘わなかったの?」
ゼノ「ミュリノちゃんも調査するからです。」
エピソード「そうなんだ。」
ショウマ「何やってるんですか?」
ショウマ「《ショウマくんがなぜこの世界に来たのかを調査するための会議》?」
エピソード「考え出したのはこいつだ。こいつに責任がある。」
ゼノ「ちょっと待って参加してるじゃん、共犯だよ共犯。」
エピソード「そういえば、俺ら以外ショウマのこと知らないはずの時、シィさんとショウマが初めてあったときシィさんはショウマのこと知ってる風なこと言ってたよな。」
ゼノ「ああ、確かに、そんなことあったね。」
ショウマ「シィさんに聞けば何か分かるかも。」
ゼノ「あ、ミュリノちゃんには秘密ね。」
ガチャ
ミュリノ「あれ、皆さんどうしたんですか?」
ゼノ「ああ、あのね。」
エピソード「あ、そうだ。ショウマがミュリノちゃんとデートしたいって。」
ミュリノ「え、ええ!?」ボンッ
ショウマ「はぁ!?」
ミュリノ「デ、デデデデ、デート!?」
ショウマ「ちょ、男と行くわけねぇだろ!」
エピソード〘いいから黙って言うこと聞け。〙
ショウマ〘何でだよ!なんで男とデートしなきゃいけないんだよ!エピソードが行けよ!〙
エピソード〘あとでバナナやるから〙
ショウマ〘ウッキー!バナナだぁって俺はサルじゃない!バカにするな!これでも頭は柔らかい方だ!〙
エピソード〘じゃあ、デートじゃなくて普通にレベル上げ行ってこいよ。レイピア+7もつけてやるから。〙
ショウマ〘☆☆分かったよ!☆☆〙
ショウマ「粒元、行くぞ!」
ミュリノ「え、ええ!?」
エピソード「さて、シィさんに聞きに行くか。」
シィ「話って何ニョロ?」
ゼノ「ショウマくんのことなんだけど、最初ショウマくんとシィさんがあったとき、シィさん、ショウマくんを知ってるような言い方してたじゃないですか。ショウマくんとはどういう関係なんですか?」
シィ「ああ、ショウマくんとはまあショウマくんが幼い頃しか会ったことないニョロからショウマくんは覚えてないニョロけど、ショウマくんのお父さんの仕事仲間ニョロ。」
ゼノ「ミュリノちゃんとはリアルで会ったことは?」
シィ「ミュリノちゃんのリアルネームが分かれば会ったことがあるかどうか分かるニョロけど。」
ゼノ「じゃあ最後の質問、シィさんはこの世界で普段何をしてるんですか?」
シィ「レベル上げニョロ」
ゼノ「レベルは?」
シィ「フレンドのやつに書いてる通り、55ニョロよ」
ゼノ「ありがと、シィさん」
香乃ヵ「最初にあんなミスをしなければ、怪しまれなかったんじゃ無かったのか?」
シィ「すまんな。それより、ここエピソードたちと俺らしかいないし、喫茶店に変えたらどうだ。もう少し客が増えるんじゃないのか?」
香乃ヵ「余計なことを言うな。まあ喫茶店に変えようとは思ってたけどさ。」
シィ「とりあえず計画は第2ステージに進めようぜ。香野クロト。」
香乃ヵ「分かってるさ。白瀬アキヒコ。」
ショウマ「俺もよく分からないんですよ。」
エピソード「知り合いにゲーム会社の社員の人とかいる?」
ショウマ「僕の知る限りいませんけど。」
ゼノ「ショウマくんはミュリノちゃんの友達だから、ミュリノちゃんの知り合いかもしれないし。」
ミュリノ「私は知り合いの職業とかよく分からないです。」
《ショウマくんがなぜこの世界に来たのかを調査するための会議》
エピソード「ゼノちゃん、なにこれ。」
ゼノ「何って、そのまんまですけど、」
エピソード「っていうか二人だけ?」
ゼノ「うん。」
エピソード「ならなんでミュリノちゃん誘わなかったの?」
ゼノ「ミュリノちゃんも調査するからです。」
エピソード「そうなんだ。」
ショウマ「何やってるんですか?」
ショウマ「《ショウマくんがなぜこの世界に来たのかを調査するための会議》?」
エピソード「考え出したのはこいつだ。こいつに責任がある。」
ゼノ「ちょっと待って参加してるじゃん、共犯だよ共犯。」
エピソード「そういえば、俺ら以外ショウマのこと知らないはずの時、シィさんとショウマが初めてあったときシィさんはショウマのこと知ってる風なこと言ってたよな。」
ゼノ「ああ、確かに、そんなことあったね。」
ショウマ「シィさんに聞けば何か分かるかも。」
ゼノ「あ、ミュリノちゃんには秘密ね。」
ガチャ
ミュリノ「あれ、皆さんどうしたんですか?」
ゼノ「ああ、あのね。」
エピソード「あ、そうだ。ショウマがミュリノちゃんとデートしたいって。」
ミュリノ「え、ええ!?」ボンッ
ショウマ「はぁ!?」
ミュリノ「デ、デデデデ、デート!?」
ショウマ「ちょ、男と行くわけねぇだろ!」
エピソード〘いいから黙って言うこと聞け。〙
ショウマ〘何でだよ!なんで男とデートしなきゃいけないんだよ!エピソードが行けよ!〙
エピソード〘あとでバナナやるから〙
ショウマ〘ウッキー!バナナだぁって俺はサルじゃない!バカにするな!これでも頭は柔らかい方だ!〙
エピソード〘じゃあ、デートじゃなくて普通にレベル上げ行ってこいよ。レイピア+7もつけてやるから。〙
ショウマ〘☆☆分かったよ!☆☆〙
ショウマ「粒元、行くぞ!」
ミュリノ「え、ええ!?」
エピソード「さて、シィさんに聞きに行くか。」
シィ「話って何ニョロ?」
ゼノ「ショウマくんのことなんだけど、最初ショウマくんとシィさんがあったとき、シィさん、ショウマくんを知ってるような言い方してたじゃないですか。ショウマくんとはどういう関係なんですか?」
シィ「ああ、ショウマくんとはまあショウマくんが幼い頃しか会ったことないニョロからショウマくんは覚えてないニョロけど、ショウマくんのお父さんの仕事仲間ニョロ。」
ゼノ「ミュリノちゃんとはリアルで会ったことは?」
シィ「ミュリノちゃんのリアルネームが分かれば会ったことがあるかどうか分かるニョロけど。」
ゼノ「じゃあ最後の質問、シィさんはこの世界で普段何をしてるんですか?」
シィ「レベル上げニョロ」
ゼノ「レベルは?」
シィ「フレンドのやつに書いてる通り、55ニョロよ」
ゼノ「ありがと、シィさん」
香乃ヵ「最初にあんなミスをしなければ、怪しまれなかったんじゃ無かったのか?」
シィ「すまんな。それより、ここエピソードたちと俺らしかいないし、喫茶店に変えたらどうだ。もう少し客が増えるんじゃないのか?」
香乃ヵ「余計なことを言うな。まあ喫茶店に変えようとは思ってたけどさ。」
シィ「とりあえず計画は第2ステージに進めようぜ。香野クロト。」
香乃ヵ「分かってるさ。白瀬アキヒコ。」
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