GRO story

ニュートリノ

デスゲームの始まり

???「やあ、プレイヤー諸君、このゲームにさらにリアルさを入れた。このゲームは五感で楽しめるようになっている。しかし、これは他のゲームでもできるだろう。だがしかし、このゲームはさらに『死』も入れ最高にリアルなゲームにした。これは上が求めていた、そして、私も求めていた!この為に何日も徹夜した甲斐があったよ。諸君らもこの新しくなったこのゲームを楽しんでくれ。」

???「ちなみに、このゲームから脱出する方法はただひとつ、ラスボスとして上が直々に戦ってくれるので上を倒す。そしたらこのゲームは君たちプレイヤー諸君の勝ちだ。それでは、近くで、見物するとしよう」


ショウマ「なんだよ、『死も入れた最高にリアルなゲーム』!?ふざけんな!こんな、てめぇらの価値観だけ押しつけられたゲームなんて楽しめるわけねぇだろ!!」スタスタスタ

「待て、落ち着け!このまま行っても返り討ちにあうだけだぞ!」

ミュリノ「そうだよ、まずは装備を整えないと戦えないよ。」

ショウマ「確かに、そうだな。焦りすぎました。エピソードさんすいません。」

ショウマ「ところでこのゲーム俺、初めてなんで武器屋とかの位置とか分からないんで案内お願いできますか?」

ミュリノ「もちろん、ちょうどそこに行くつもりだったしカズマは初めてだから、いろいろ分からないよね」

「そうだ、パーティー組もう!そしたら、経験値もすぐ貯まるし」

ミュリノ「そうですね」

コメント

コメントを書く

「ファンタジー」の人気作品

書籍化作品