AAクラスのモンスター生徒は最強達ばかり

みさにゃんにゃん

1話 こんにちは私 そして二度目の転生と存在確認

西暦エトワール1008年、この世界は魔王と魔族で支配されている世界、そしてその世界に私は転生してしまいました。

私の名前は西城 静波サイジョウ シズナ、元は地球で現役女子高校生やってました。

ついさっきまでまあ、勇者として魔王討伐軍として生きていました。
いわゆる転生召喚らしいそうだった。
勇者として生きていた私の名前はメルト・シズナだった。
苗字の方に自分の名があった時は驚いたがシズナ家は代々勇者として国のために命を捧げてきたそういう一族ということが分かった、フリではないということだ。
そして、その一族一家に生まれた私は生まれながら特別な力を持っており修行はパスされ、そこから大事に大事にと育てられた。

まあ、言ってしまえばチート能力を持っていたからみんなから神の使いと崇められて正直気だるかった。
大事に育てられたことは感謝してる、けど崇められるのは正直苦手⋯。
勇者人生18年、短かったな。

そして今の私の立場は、魔族の悪魔族、戦闘タイプの種族らしい。
崇められなくなっただけでも気が楽になった。
そして今の年齢は正確に言うと602歳、だけど何故か6歳、どうやら魔族の年齢換算は100年で1歳という、おかしな年齢の数え方をする。
きっと、訳わかんなくなるだろうな。

そして見た目も姿も違えば名前も違う、今の私の名前は、リヒト・ハートシュタインだ。
何処の厨二な名前だ⋯。
そして、もう1つ、どうやら私には相手のステータスを見る力があるらしい。
いわゆるこれがチート能力っていうものなのだろうか。
1度目の転生した時はこんなの見れなかったのに二度目の転生は見ることが出来た。

その存在に気づくことが出来たのは何気なく指で円を作り遊んで見てたら、普通に母親のそのステータスが、表示されていた。
しかもどうやらこの世界はゲーム的な感じでレベルみたいな感じで成り立っているらしい、いや勇者時の時もゲームっぽい感じだったよ、クエストとかそういうのあったし。

でも生前私もそれなりにゲームはしたがRPGはあまり得意ではない、得意とすればつむ○むのような物だったりする。
だから、ステータス見てもなんのこっちゃってなる。
というか、ステータス見る力ってなんか役に立つかな。

あと、自分のステータスを見る時はカメラポーズをすれば見ることができるということが発見できた、謎である。
ちなみに私には何個かスキルがあるらしいが、1つはステータスアイ、これがステータスを見ることの出来るスキルだろう、もうひとつは
ハテナマークが付いていて見ることが出来ない。

「(まだ使えないってことかな⋯?)」

それにしても100年ってあっという間に経つんだな。
人間だった頃は遠いと思ってたのに。
それくらい魔族は長命だということが分かった。

「(魔族の寿命ってあるのかな? そういうの分かればいいんだけどなー、ステータスアイを使って寿命を見ることが出来ればいいんだけどな、そうすれば魔族などれくらい生きるのかが、判明するし。)」

もう一度カメラポーズをして自分のステータスを覗く。
だけどやっぱり基本的なゲームのような感じのステータスパラメーターだ。
流石に自分の寿命を表示するゲームなんて存在しないか。
あったらちょっとやる気なくす。
だけど経験値はあるんだな⋯⋯。

「(私の今のレベルは⋯⋯5か、やっぱりまだ子供だから雑魚モンスターレベルか、まあ、私は戦うつもりなんてさらさらないけど。)」

しかし、戦闘タイプということはあれか、鍛えられられるという事⋯⋯。
私正直、習い事とか長続きしなくてすぐやめたんだよね。
というかもう、特に戦う理由なんてないし、私悪魔だし。

そして私はなにを思ったか再び、ステータスパラメーターを覗いた。






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