転生して邪神になったのでとりま世界滅ぼします
7話 七つの大罪その三
屋敷についてしばらく家具などを召喚しているうちに夜になった。
 
「なんて言うかまさかまた屋敷で眠れるなんて思ってもいなかったぜ」
テュフォンはさっき目覚めたて、元気にしている。
「あ、あの、ほ、本当に何から何までありがとうございます!」
ダフネちゃんはホント可愛いなぁ
「いえいえ、それよりみんな怪我は大丈夫?」
「はい、みんな魔族の中でも高位なのであの程度の傷はもう治っています。」
さすが大罪悪魔、人間の治癒能力を遥かに超えている
「セクメトちゃんはそのベッド気に入った?」
「うん、気に入ったー。セクメトっていーずらいからー別にーベルちゃんって呼んでいいよーみんなーそーよんでるからー」 
「うん、わかったベルちゃん」
「あ、あのー...私も一応ベルゼバブって名前なので...ベルって分かりずらいです...」 
あ、確かにそうだ。ベルちゃん2人になっちゃう
「んじゃあダフネはんー....バブちゃん?」
「ば、バブちゃん!?」
「アッヒャッヒャ!アッヒャッヒャwww」
「バブちゃんって....ブッうふふおもしろい」
「み、みんな笑わないでくださいー、かずとさんもバブちゃんはやめてください!」
「なんで?可愛いじゃん」
「私は赤ちゃんじゃありませんー!」
ヤバい...。ダフネちゃんいじるの楽しすぎる...。
だが、ここで聞かなければならない事がある。
「ねぇ、いきなりなんだけど一体何があったの?」
「「「「「「「.......」」」」」」」
「あー、別に言いたくなかったら無理して言わなくていいんだよ」
「いえ、そろそろ話さなければとは思っていましたから」
ごくり.....
そして少女達は悲しげな顔をして語り始めた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
──  一週間前  ──
この世界には魔族が治める魔界、エルフが治めるnエルフ界、獣人が治める獣人界、人間が治める人間界の4つの種族地域に分かれている
50年ぶりに全種族の顔合わせが行われた。
魔族代表として魔王以下七つの大罪(ダフネやテュフォンの両親)が4つの種族地域の境目にアルヘイムという中立都市があり、そこでパーティが行われた。
4種族のトップらが集まり会談をしている時に事件は起きた。
魔王以下七つの大罪メンバー全員の盃に聖水(魔族にとっては猛毒)が混ぜられていた。 
無論参加した魔族幹部は全員即死。この会談は3種族が魔族を陥れるために作った罠であり、それにまんまのと掛かってしまったのだ。
幸いダフネちゃんたちは留守番をしていたから死なずに済んだが、3種族は魔界に攻め込もうとしたが、魔王の娘(現魔王)のレムリア・ベストリアナは自分が人質になることで攻め込まれるのを防ごうとしたが、3種族は勇者や王国騎士団を魔界に送りこんだ無論実戦経験もないダフネたちが勝てるわけもない、魔王城はすぐに陥落した。
ダフネたちは命からがら魔王城の裏山に逃げ込んだ。そこで城にあった禁忌目録を開いて詠唱を唱えた。最後の魔力をみんな振り絞って、禁忌の召喚魔法を唱えた。
魔力が底をつき始めたその時、世界最強の勇者が現れた。
あぁ、もう終わりか...誰もが思った。
その時突如召喚の魔法陣から黒い煙が吹き出した。
_____________________________________________________
話終わったあと少女達はみんな泣いていた。
「あれ、泣かないって決めたのに...涙が止まらないよ」
「ふえええんお父さーんお母さーん」
「泣かないなんて無理だよグスン」
そして、俺は今までの中で一番腹が立っている。
「お前ら...逆襲の準備はいいか?」
「あんた世界征服でもする気?相手は魔族以外の全種族なのよ!」
 
「世界征服なんて甘いものじゃないさ」
「なんですかーそれー」
「世界滅ぼすわ」
「「「「「「「え?」 」」」」」」
少女は幻聴を聞いてるのかと思った。そりゃそうだろう。今まで世界征服しようとする者なら歴史上何人もいた。だが、世界を滅ぼそうとする者なんて前代未聞である。
「さて、明日から殲滅作業開始だ。みんなよく寝とけ」
少女たちは訳もわからずこの少年の言うことに従った。
その夜とにかく俺はわくわくしていて寝付きが悪かった。無理もないだろうなにせリアルファンタジーゲームのチートプレイヤーを俺がやっているのだ。
こんなのゲーマーだったら嬉しくて発狂してるだろう。
するとドアが少し開いて、ミラちゃんが入ってきた。仰向けの俺の上にまたがり服を脱ぎ始めた。
「ちょ、ちょっなにしてんの!?」
「ねぇ...今私以外誰も起きてないよ」
俺はパニック状態に陥っていた。今俺の上で可愛い女の子が服を脱いでいる....。
そして遂に一糸まとわぬ姿を俺に見せた。
「あんなことやこんなことしても大丈夫だよ?」
まじかよぉぉおおおきたああ!と即効でしたいのだが俺の強い強い理性がそれを押しとどめた。
いくら七つの大罪メンバーの中で一番年上でも14歳。この年で妊娠なんてさせたらシャレにならない。
そもそもこの世界に避妊具があるのかも分からないのに...。
とりあえず定番の言い訳をしよう。
「それはちょっと不味いんじゃないかな?」
「私とは嫌?」
「そうゆう訳じゃないんだ。ただ、まだ俺たちあったばっかりだし...」
「そっか...ちょっと早すぎたかもね、今日はこの辺にしとくよ」
彼女は俺の上から降り部屋を後にした。
ふぅ...ひとまず安心ってところか。いや、まてよ「今日は」って言ってたぞ。つまり明日とか...。
残念ながら今日の言い訳はもう通用しないだろう...どうしたらいいのやら
その番俺は一晩中苦悩していたのだった。
_____________________________________________________
土曜日だからギリギリ1日に2話書くことが出来ました!
_( _´ω`)_フゥ明日は忙しいので書けて1話ぐらいですかね。
さて、さっそくちょっとダメなシーン出てきましたね。もっと過激なシーン出してくからご期待お願いしますm(_ _)m
読者「通報しました」
((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア
 
「なんて言うかまさかまた屋敷で眠れるなんて思ってもいなかったぜ」
テュフォンはさっき目覚めたて、元気にしている。
「あ、あの、ほ、本当に何から何までありがとうございます!」
ダフネちゃんはホント可愛いなぁ
「いえいえ、それよりみんな怪我は大丈夫?」
「はい、みんな魔族の中でも高位なのであの程度の傷はもう治っています。」
さすが大罪悪魔、人間の治癒能力を遥かに超えている
「セクメトちゃんはそのベッド気に入った?」
「うん、気に入ったー。セクメトっていーずらいからー別にーベルちゃんって呼んでいいよーみんなーそーよんでるからー」 
「うん、わかったベルちゃん」
「あ、あのー...私も一応ベルゼバブって名前なので...ベルって分かりずらいです...」 
あ、確かにそうだ。ベルちゃん2人になっちゃう
「んじゃあダフネはんー....バブちゃん?」
「ば、バブちゃん!?」
「アッヒャッヒャ!アッヒャッヒャwww」
「バブちゃんって....ブッうふふおもしろい」
「み、みんな笑わないでくださいー、かずとさんもバブちゃんはやめてください!」
「なんで?可愛いじゃん」
「私は赤ちゃんじゃありませんー!」
ヤバい...。ダフネちゃんいじるの楽しすぎる...。
だが、ここで聞かなければならない事がある。
「ねぇ、いきなりなんだけど一体何があったの?」
「「「「「「「.......」」」」」」」
「あー、別に言いたくなかったら無理して言わなくていいんだよ」
「いえ、そろそろ話さなければとは思っていましたから」
ごくり.....
そして少女達は悲しげな顔をして語り始めた。
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──  一週間前  ──
この世界には魔族が治める魔界、エルフが治めるnエルフ界、獣人が治める獣人界、人間が治める人間界の4つの種族地域に分かれている
50年ぶりに全種族の顔合わせが行われた。
魔族代表として魔王以下七つの大罪(ダフネやテュフォンの両親)が4つの種族地域の境目にアルヘイムという中立都市があり、そこでパーティが行われた。
4種族のトップらが集まり会談をしている時に事件は起きた。
魔王以下七つの大罪メンバー全員の盃に聖水(魔族にとっては猛毒)が混ぜられていた。 
無論参加した魔族幹部は全員即死。この会談は3種族が魔族を陥れるために作った罠であり、それにまんまのと掛かってしまったのだ。
幸いダフネちゃんたちは留守番をしていたから死なずに済んだが、3種族は魔界に攻め込もうとしたが、魔王の娘(現魔王)のレムリア・ベストリアナは自分が人質になることで攻め込まれるのを防ごうとしたが、3種族は勇者や王国騎士団を魔界に送りこんだ無論実戦経験もないダフネたちが勝てるわけもない、魔王城はすぐに陥落した。
ダフネたちは命からがら魔王城の裏山に逃げ込んだ。そこで城にあった禁忌目録を開いて詠唱を唱えた。最後の魔力をみんな振り絞って、禁忌の召喚魔法を唱えた。
魔力が底をつき始めたその時、世界最強の勇者が現れた。
あぁ、もう終わりか...誰もが思った。
その時突如召喚の魔法陣から黒い煙が吹き出した。
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話終わったあと少女達はみんな泣いていた。
「あれ、泣かないって決めたのに...涙が止まらないよ」
「ふえええんお父さーんお母さーん」
「泣かないなんて無理だよグスン」
そして、俺は今までの中で一番腹が立っている。
「お前ら...逆襲の準備はいいか?」
「あんた世界征服でもする気?相手は魔族以外の全種族なのよ!」
 
「世界征服なんて甘いものじゃないさ」
「なんですかーそれー」
「世界滅ぼすわ」
「「「「「「「え?」 」」」」」」
少女は幻聴を聞いてるのかと思った。そりゃそうだろう。今まで世界征服しようとする者なら歴史上何人もいた。だが、世界を滅ぼそうとする者なんて前代未聞である。
「さて、明日から殲滅作業開始だ。みんなよく寝とけ」
少女たちは訳もわからずこの少年の言うことに従った。
その夜とにかく俺はわくわくしていて寝付きが悪かった。無理もないだろうなにせリアルファンタジーゲームのチートプレイヤーを俺がやっているのだ。
こんなのゲーマーだったら嬉しくて発狂してるだろう。
するとドアが少し開いて、ミラちゃんが入ってきた。仰向けの俺の上にまたがり服を脱ぎ始めた。
「ちょ、ちょっなにしてんの!?」
「ねぇ...今私以外誰も起きてないよ」
俺はパニック状態に陥っていた。今俺の上で可愛い女の子が服を脱いでいる....。
そして遂に一糸まとわぬ姿を俺に見せた。
「あんなことやこんなことしても大丈夫だよ?」
まじかよぉぉおおおきたああ!と即効でしたいのだが俺の強い強い理性がそれを押しとどめた。
いくら七つの大罪メンバーの中で一番年上でも14歳。この年で妊娠なんてさせたらシャレにならない。
そもそもこの世界に避妊具があるのかも分からないのに...。
とりあえず定番の言い訳をしよう。
「それはちょっと不味いんじゃないかな?」
「私とは嫌?」
「そうゆう訳じゃないんだ。ただ、まだ俺たちあったばっかりだし...」
「そっか...ちょっと早すぎたかもね、今日はこの辺にしとくよ」
彼女は俺の上から降り部屋を後にした。
ふぅ...ひとまず安心ってところか。いや、まてよ「今日は」って言ってたぞ。つまり明日とか...。
残念ながら今日の言い訳はもう通用しないだろう...どうしたらいいのやら
その番俺は一晩中苦悩していたのだった。
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土曜日だからギリギリ1日に2話書くことが出来ました!
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破壊神フラン
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