氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)

真木 輝

クラス会③

「・・・・・・」

黙々と走り続けたが、最終的に間に合わなかった

イノンモールに着いたのは、5時10分だ

「この店か・・・・」

店の中に入る

「何名様でしょうか?」

「あ、連れが中にいるので・・・」

「かしこまりました」

はぁー、怒られるだろうな

「よ、よぉ〜、遅れてごめん」

「秋風、早く座れよ」

あれ? 怒られないやん

「秋風君〜、私何時集合って言ったけ?」

やっぱりこうきたか

「5時です、すいません」

「いいよ、別に、冗談だよ」

本気にしか、思えなかったんですけど!

「まぁ、秋風今日は、ぱーっと、やろうぜ」

「そうだな、楽しもう」

その後、クラス会は8時まで続き解散になった

クラス会では、仁や剛力以外のやつとも友達になれた

「それじゃあ、各自解散!」

優樹菜は、早々に帰って行った

イノンモールまでは、みんないろいろな手段で来たらしい

俺は歩きだ、

「・・・帰るか」

ん?誰か見覚えのある奴がふらふらしてるんだが・・・

「・・・ふぁ〜」

アリスか!

「おい、アリスどうした?」

「・・・・あきかぜ〜、お家かえろ?」

!!!!!!!!!!!

やばい、可愛すぎる

しかも、下の名前で呼ばれたんだが・・・・

まさか・・・・

「アリス・・・・お前酔ってるのか?」

「酔ってないよ〜」

酔ってるじゃねぇーか

けど、アルコールなんて飲んでないだろ

ならどうして・・・・・

「匂いか!」

まさか、こいつアルコールの匂いだけで酔ったのか ︎

「アリス・・・酒弱すぎ」

ひとまず帰らないと、門限が

「アリス早く帰るぞ」

「むふふ、あきかぜ〜、手つないで?」

やばい可愛すぎだろ、理性が・・・・

手をつないでみる

あたたかい・・・・、その上、柔らかい

さらに理性が飛びそうになる

まずい門限まであと、50分だ

歩き続けて30分経ったが、

まだ半分も歩いてない・・・・

間に合わないか・・・

「・・・あきかぜ・・・・」

「どうした?」

「もう歩けない・・・・」

は?まさか・・・・

「・・・抱っこして・・・」

やはり、来たか・・・・

けど理性がもたない

「早く早く〜」

「わかったから、早くつかまれ」

「ふぁ〜い、・・・・・、あったか〜い」

うっ、脚が柔らかい、胸が背中にあたって・・・・

「おい、そこのカップル・・・・」

絡んで来たのは、チンピラだ

「彼氏ー、そこの金髪女をこっちに渡しな」

「めんどくセェー」

「あぁん?なめてんのか、オラっ」

なっ、こいつ魔人だったのか・・・・

「どうした?ビビったのか?なら女を渡せ」

「断る・・・」

「なら、死ねっ   」



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