邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜

クロシヲ

閑話 二人娘

3章 イベントとその先


シグレが犯罪者レッドに襲われた時、皐月たちは森の中で狩りをしていた
そして、敵もいない時に皐月がいきなり振り返り走り出した

片割れがいきなりどこかへ行くのを見た遊理は慌てて追いかけ、声をかける。

「どこ向かってるの?」

「お兄様のところへ、お兄様が何か災難にあわれています」

遊理は何の疑いもなくその言葉を信用する。
それもそのはず、皐月このブラコンが兄に関することを間違えたことなどないのだから 

AMO始めてからお兄さんに関する感覚がもっと鋭敏になった気がする

「了解、お兄さんなら絶対大丈夫だけど急ごうか」

「ええ」

皐月の後を付いてくとお兄さんがいた。
犯罪者レッドに襲われても平然として弄んでる
やっぱかっこいい、そう思いながら見ているとお兄さんに声をかけられ残りの犯罪者レッドの片付けを頼まれた

皐月が

ちくしょう悔しくなんかないぞ

その犯罪者レッドは念入りに焼いたけどね




よくわからない閑話です

飛んだとばっちり受けたな犯罪者レッド

すいませんここら辺投稿日時がおかしいかも知れません

誤字脱字等ございましたらコメントしていただければ幸いです



コメント

  • レイ・ブラドル・ドラニス

    誤字報告
    敵もいない時に皐月が

    1
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