☆うさねこ☆

ずんだもち

20.動き出す闇⑤



「おぉーい!大丈夫かー?」
「凄い力を感じましたよ?」
空から炎牙と雷夢が来る。

「おぉ、、炎牙に雷夢じゃねぇか、、。」
「なんだ、俺が倒す前からボロボロじゃねぇか、何があったんだ?」
「お前ら黒い妖精とすれ違わなかったか?」
「いいえ?みてないですわ。」
「俺もみてないぜ?」
「そうか、、、」
「それより早く手当てしませんと。」
雷夢は白藍をだっこする。
「あっ熱い!白藍ちゃん、すごい熱ですよ!?」
「俺はいい、白藍を頼む。」
ふらふらと立ち上がると飛ぶ支度をする。
「そんな体でどこ行く気だ!」
「関係ないだろっ!」
「どこかに殴り込みに行く気なら止めるぞ。」
「ちっ。なら止めて見ろよ!『アイスロック』」
「図星かよ!そんなへなちょこ当たるかよ!『フレアボール』」
氷と炎が当たり相殺する。
「雷夢、麻痺させて連れてくぞ。」
「わぁっ!?はっはいです!『プリズショック』」
「ぐぁっ!?」
ばたっ
「くっそぉ、、、」
凍弥は痺れて動けなくなる。
「よし、早いとこ連絡して手当だ。」
炎牙は凍弥をおんぶする。
「おーろーせーはーなーせー!」
「耳元でうるせー!」
「ちくしょー、、。」



その頃、氷凛、黒蓮の家の奥では、、
『ぐぅっ、、、かはっ、、はぁ、はぁ、、、』

ベッドに横になったまま急に苦しみ出し少量の吐血をする。
『ぶ、、分身が、、消された、、、うぅっ、、、、氷凛、、早くするのだ、、、妾に、、闇の力を、、、』



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