☆うさねこ☆

ずんだもち

20.動き出す闇③



一方、白藍は公園ですっかり迷子になってしまっていた。
通りかかった女性3人のグループに囲まれて触られている。
「わぁー可愛いー。」
「子猫かな?」
「耳長いしうさぎじゃない?」
「みゃぁー」
「白くてふわふわー」
「みゃぅー」
「みゃーて鳴いてるし猫だよー」
「みゃーみゃー」
ころんっ
なでなで

ふっ
少し離れたところに黒い妖精が現れる。
『ジャマナモノハキエロ。』
どん!
黒い衝撃波を撃つ
地面の砂場が凹む
「きゃっ何?」
「何か落ちてきたのかな?」
「危ないねー。」
「あっ待ち合わせ遅れちゃうよ!」
「あっ行かなきゃ。」
「またね猫ちゃん。」
「みゃー?みゃー」
女性たちは公園を出て行った。

「みゃぅー、、にぃー。」
しゅんっ
『オマエダナ、、』
白藍の目の前に黒い妖精が現れる。
「みゃー、、だれみゃ?」
『キエロ。』
どん!
「みぃっ!」
どさっ
衝撃波に飛ばされる。
どん!
「みゃうっ!」
がっどさっ
公園の遊具に当たり地面に落ちる
「みっ、、痛いみぃぃぃー、怖いみぃ、にぃに、、、」
うるうるうるうる
しゅっ!
細い針のような物を飛ばす。
「みゃう!みっみー、ぐすっぐすっ、」
うるうるうるうる
それは耳をかすり、傷をつけて行った。
どん!
躊躇なく次の衝撃波が襲う。
ずさーっ
砂場の方へ飛ばされた。
「、、、み、、、みぃ、、」
『トドメダ』
次の衝撃波の為力を溜め始める。

『シグルドー!』
ズドドドッ
『キッキキッイタイ』
凍弥が上空からつららを落とし、黒い妖精に当てる。


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