☆うさねこ☆

ずんだもち

13.風の妖精⑦

保健室に戻ると炎牙も雷夢もぐったりしていた。
「おぅ、、おかえり。なかなか聖の魔力だけ流すのは気が疲れるな。」
「私なんて魔力少ししか分けれず、ごめんなさいです、、。」
「みんな、分けてくれてたのか?」
「凍弥、解除クラッカー使ったあとで大変だけど、もう一度氷の魔力分けてあげて。属性持ちはあなたしかいないのよ。」
「あ、あぁ!」

ミサキに再び魔力を分ける。
今度はみるみる良くなって行く。
ブレスレットは色を取り戻した。
「すぅー、すぅーー。」
ミサキは良く眠っている。

「ふぅ、今度は大丈夫みたいね。すっかり落ち着いたわ。みんなお疲れ様。」
「はぁ、、よ、よかった、ぜ。」

「でも後で軽く力を抑えないといけないですね。」
「それってまさか封印するのか?」
「そうですね。人は想いの力は私たちが思う以上に強いようですし、自力で解除も出来ないのでは危険です。せめて使いこなせるようになるまでは一部封印することになります。」
「、、、。俺が魔力分けてやるから、なんとかならないか?」
「公園内という狭い範囲でも、天候を変えてしまうほどの力、まして無詠唱で出来てしまうほどの魔力を倒れる度に分けられますか?」
「やってやらぁ!」
自信有り気に答える。



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