☆うさねこ☆

ずんだもち

11.魔法基礎学⑤


ミサキも水槽の前に立つ。
「忘れないうちにって、、、うーん、、。」
海霧が後ろからぽふっと両肩を叩く。
「肩の力を抜いて、、目をつむって深呼吸。」

「あっ、はいっ。、、、、すぅ、、、はぁー、、、。」
だんだん落ち着いてくる。
「では、氷を思い浮かべてー、、、呪文。」
『アイフリードゥ』
ピキッパキパキッ
下からゆっくり凍っていき、やがて水槽の中は全て氷に変わった。
「おぉー!やったなミサキ!さっすが!」
飛び跳ねて喜んでくれる凍弥。
「ほ、本当に凍ってる、、、凄い。」
「よっしゃ!どんどん覚えようぜ。」
海霧先生の課題に凍弥の手本でミサキはいくつかの魔法を覚えていく。
ブレスレットは7ミリ玉が10個に増えほぼ一回りするくらいとなった。

「では、今日の授業はこのくらいにしましょう。」
「「ありがとうございました。」」


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