☆うさねこ☆

ずんだもち

11.魔法基礎学③


【校庭】
草原が風に吹かれてさわさわとなびく。

片隅に場所を取り海霧先生が話し始める。
「では始めに魔力を出しやすい氷の属性の魔法を使って見ましょう。」

「俺のパートナーで氷属性の水色ブレスレットだからだな。」

「なるほど。それで、どんなことをするんですか?」

「大事なのはイメージ、想像、呪文です。今のブレスレットの魔力では2.8センチ、初級からやってみましょう。」
海霧は一年生の魔法の教科書をミサキに手渡す。
パラパラと教科書を見てみる。
呪文、効果、イメージ図などが、妖精文字と絵で分かりやすく簡単に書かれていた。

(うぅ、まだ所々読めない。でも絵でならわかるかも。)
「まだ読めないところは私が読みますね。3ページの氷属性の魔法のところを開いてください。」
言われた通りに教科書を開く。


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